みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
17.シャマラン監督全編に渡り意味不明な内容でした、落ちも期待はずれでした。 最後まで期待させて酷い演出ですね。 【SAT】さん [地上波(吹替)] 3点(2015-11-06 21:25:22) 16.《ネタバレ》 ミツバチの問題は実際にあってニュースにもなったけれど、そういうところから導入が始まったところは強く引き付けられました。けれど、そのこととはほとんど関係が見出せない展開に。植物の力に関しては昔読んだ『聖なる予言』など思い出したりしました。でも、なんともつまらないオチ。シャマランは毎回こんな感じですね。こんな中途半端なことしないで、徹底的に自然界が大変化して人間には完全に絶望的なラストにしてくれた方がまだインパクトあったかと。ほとんどの生物が硫化水素をエネルギー源にしていて、酸素が猛毒だった時代、植物の登場はすんごい天変地異だったわけで「風の谷のナウシカ」原作なみに、人間が存続し続けることが善というようなこだわりから距離を置いた自然界の大異変の話でも良かったのでは? 【だみお】さん [DVD(吹替)] 3点(2012-03-10 18:08:43) 15.何を伝えたいのかよくわからなかった。解説している人もいるようだが、いったい何人の人が1回観るだけで理解できるのであろうか。 【たこちゅう】さん [DVD(字幕)] 3点(2010-12-15 00:38:55) 14.シックスセンスの監督だったんですね。ソウも見れないグロ系が苦手な私としては、目をつむりたくなるシーンが多く厳しかったです。 【あるまじろ】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-04-26 16:43:01) 13.《ネタバレ》 本映画を此れまで敬遠していたのは、「自殺サークル」というインパクトだけの糞邦画を思すからだ。此方はアメリカという土地柄からか、広くて全体に乾いた感じがする。邦画もそうだが、やはり飛び降り自殺の描写が一番印象に残る。シャマランなので「オチがあるのではと?」と誰もが思うだろうが、何度も裏切られてきたのでこの難題を納得させれる理由がある訳がないと途中で察した。まさか、怖いオバハンが出てきてクライマックスを迎えるとは思わなかったが。私から言わせると、植物に話し掛ける主役の方が怖い。原因は植物がどうとかお茶を濁しているが、面白くない最大の理由は”感染のルール”すら無視している点。そんな何もかも”投げっぱなし”の脚本で良いのなら私にも書けるし、凄いとなど誰も思わないだろう。 【まさサイトー】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-04-07 01:13:18) 12.《ネタバレ》 最初から結局なんだったのか原因はわからないんでしょ?と意識づいて鑑賞。冒頭の人々が突然止まり、自殺衝動に駆られていくシーンで!!!となり、中盤までのいつ、その衝動に駆られてしまうかという緊張感はよく、結末が気になり、いつのまにか映画にのめり込んでしまっていた。しかし、それ以降から期待を悪い意味で裏切らず、???の嵐が起き、最後にはため息しかでなかった。「シックスセンス」を期待してみると、痛い目にあいます。 【とむ】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-03-20 10:03:12) 11.《ネタバレ》 惹き付け方はすごくいいと思います。頭から原因不明の怪事件が次々と起こるんで。ただ、それ以降が投げっぱなし。最後なんか尻切れとんぼもいいところ。登場人物も魅力に欠けるので、何にも感情移入できませんでした。 【hum7en-j%:?#?】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-02-04 12:56:06) 10.《ネタバレ》 最初はよかったんだけどなぁ。ショッキングな映像でつかみはOK。 しかし後は退屈です。外に出たら終わってた、って、よかったねーとしか言いようがない。 説明が必要だとはあまり思わないですが、中途半端です。意味ありげな演出にあまり意味を見出せなかったり、だんだん過度に人をびっくりさせるような演出だけが目に付いて、傍観するしかないような映画でした。 【しゃっくり】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-18 22:37:09) 9.《ネタバレ》 ニューヨークでパニックの割には駅に人が少なすぎ? かなり低予算の映画なんですね。テーマは悪くないのだから、低予算を逆手に取ればもっといい作品になった気がする。安っぽさのみが目立った映画でした。エンディングも謎。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-01-18 02:42:03) 8.これは駄目でしょ・・・ 久しぶりに中身の無い映画を見ました。 【ナラタージュ】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-01-08 12:39:18) 7.《ネタバレ》 期待していただけにがっかりな作品でした。 伏線やどんでん返しはほぼなく、ただ単に植物に攻撃され、 逃げて行くだけ。これがナイト・シャマランの脚本なのか?と思いました。 映像もチープで、皆が行動を停止する、というのはパントマイムっぽくて 迫力ないし、次々と自殺して行く様は痛々しいだけで、恐怖感なし。 ナイト・シャマランの手抜きとしか思えない。 次に期待します。 【ポテサラ頂戴】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-08-30 01:02:50) 6.《ネタバレ》 とっさに自殺したい!!と思ったとき、いろんな死に方があるんですね。まぁ、参考になりませんけどね。。。 ただそれだけの映画だったような。 ほのかにビクっ!と怖いシーンがあり、ストーリーも半分寝てもついていけるし、主人公2人の恋愛はいい感じで(1点)、無意味なラブシーンはないし(1点)、出会ったばかりの初々しいカップルの初映画デートにはナイスかも(1点)「ちょっと怖かったネ!でもなんだったんだろ? お腹すいたね!ご飯食べ行こう。」という会話で少し距離が近くなると予測されますよ! 自然を敬い畏れろって伝えたいんだろうけどイマイチかなぁ。 執拗にエグイシーンは余計だったような気がします。 後半、一人暮らしの婆さん出てきて、気色悪い人形出てきて、離れ小屋が出てきて、おっ!オカルト映画に突入かと思いきや何だったんだろう??? 招待券で観てよかったです。 あれ?ケヴィン・ベーコン? あれ?デミ・ムーア??と思いました 【トメ吉】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-08-20 11:42:43) 5.《ネタバレ》 今回もシャマラン・マジックにはまってしまった。私の場合のマジックとは、「今度こそはおもしろいに違いない」と期待させて、やっぱり裏切られちゃう、というものですが。明らかにお話が破綻してるなぁと思うのは、もし、大量自殺の原因が植物なのだと判明したら、世界中で植物を焼き払うなり大混乱が起きるだろうし、いつまた植物の反乱が起きるか分からないとしたら、人々はパニックに陥ってそれこそ戦争すら引き起こしかねないでしょう。あれだけの人が(植物に)殺されているのに、ラストは「そうか。自然の突然変異だったんだ。収まって良かったね」で終わり。そりゃ普通の感覚からしてあり得んだろう。突然現れて、突然死んでしまうあの怖いおばあさんのストーリー上の必然性もよく分からないし、「つまらない」というのを超えて「脚本が破綻してる」と思うんですけど、どうですかね。 【しまうま】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-08-09 07:59:21) 4.《ネタバレ》 しまった!ココでどんな内容かを確認すればよかった!という内容。とにかくグロいです。。話はありがちエピソード(原因不明の事件、自然の警告、人間の猜疑心、夫婦愛、主人公は都合よく生き残る、オチなし)をぎゅっと詰め込むだけ詰め込んでみましたって感じでまったく深みがございません。惨殺シーンの9割が自殺だったというぐらいが新鮮なところでしょうか。これでR指定ないの? 【猿トビ茶漬け】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-08-03 01:45:54) 3.《ネタバレ》 「なぜ起きたのか」「なぜ収まったのか」という説明は必要ない、「自然ってよく分からないね」という説明で十分だ。特別なオチや、どんでん返しも必要ない。 しかしながら、「何を伝えたかったか」は必要である。 「環境破壊」「自然の驚異」「地球温暖化」「人口増加」「ミツバチの必要性(=生態系)」といった面から、本作を眺めても何も感じられない。 「夫婦の絆の強さ」「壊れかけの夫婦の再生」「子ども(世界の将来)を守り抜く責務」といった面から、本作を眺めても何も感じられない。 何もかも中途半端な描き方しかできていない。 ただ単に、「植物が放出する毒素によって、人々が自殺する姿をショッキングに描いた」というだけの映画でしかない。 脅威となる存在がモンスターやゾンビなどの可視的ではなく、“風”から逃げるという点はユニークであり、珍しいパニックムービーを作りたかったのかもしれないが、その観点からも演出が足りなさすぎる。 本作を見る限りでは、脅威となる存在はやはり目に見えないと面白くないという結論になってしまった。 また、本作のラストがあまりにも酷い。酷いという言い方は語弊があるかもしれない。 本作の設定を踏まえて「一番批判を浴びないラストを考えろ」と言われたら、このようなラストになるだろう。過度な批判は浴びないだろうが、あまりにも安直であり、捻りもなく、冒険のないラストである。シャマラン監督は良くも悪くも記憶に残る監督だったはずではないか。野球選手に例えれば、三振を恐れずにホームランを狙って大振りするような選手だ。その大振りが、時には我々に驚きを与えたり、期待の大きさから、逆に落胆させたりもする。しかし、本作は三振しないように短くバットをもって、ボールに当てただけのような気がする。 毒にも薬にもならないような作品を作ることは、自分自身を貶めるだけではないか。 今度三振したらもうプレイすることができないという状況に追いつめられているのは分かるが、長い目で考えれば自分のスタイルを捨てて平凡なプレイヤーになるべきではない。 ジョーイというキャラクターを自分自身で演じているが、過去の作品に比べて、存在感のあるキャラクターではないのも批判を恐れて自分のスタイルを捨てた証しではないか。 「シックスセンス」から「レディインザウォーター」まで、彼の作品をそれなりに評価してきたが、本作は評価できない。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-07-30 09:37:54)(良:4票) 2.《ネタバレ》 冒頭の引き込み方はスゴイ。公園での異常な風景、建設現場での飛び降り自殺連発も見せ方がうまくてグイグイ引き込まれる。「こりゃあ、怖いな」と思わせます。・・だったんだけど、肝心かなめの真相部分がしょぼすぎて泣けてきます。偶然会った農園のおじさんが、いきなりストレートに「植物は毒素を吐く」はダメでしょう。ターゲットは人間だったのに、ミツバチがいなくなったのもよくわからない状態に。もう、この手の「原因不明で大事件、ストーリー後半で謎判明」パターンの映画は見に行きたくなくなるような地雷的映画でした。 【らいおん】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-07-27 19:55:40) 1.嫌だけど、多少は考えました。「この映画は何を言いたかったのか」を。それで自分なりにこう納得しています。ああこの監督は、まずタイトルが浮かんだんだなと。得体の知れない何らかの力によって、人がどんどん自殺してゆく。常識ある一般人の主人公は、ともかくそれから逃げようと頑張る。「ハプニング」の原因や結末なんか全部後付けなんだ、逃げ惑う人々や恐怖感を描きたかっただけなんだと。こんな投げっぱなしのエンディングに、これ以上頭を使わなくていいんだって、そう思ったらすごく楽になりました。恐怖、それだけを抽出するなら、なかなか面白かったですよ。周りの人々がバタバタ死んでいったら怖いだろうなって、それは伝わったから。この監督のファンならどうぞ。もう私は一生観ませんけどね. 【デルフト】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-07-27 03:50:49)(良:1票)
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