みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
14.イスカンダルに着いてからの体たらく。 【TERU】さん [インターネット(邦画)] 3点(2022-10-21 21:39:42) 13.《ネタバレ》 仮にも遠くの星まで行ったりワープしたりできる宇宙船を開発できる技術があるのにAEDって・・・。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2012-05-16 19:36:59)(笑:1票) 12.《ネタバレ》 これはひどい。多くのレビューワーが書いているとおり、演技が学芸会。特に波岡一喜の演技が見てて画面から目をそらしたくなるほど恥ずかしくなる。評価できるのはヤマト発進のシーンと闘うアナライザーぐらいでした。 【丸に梅鉢】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-04-22 22:10:45) 11.よくないものはよくないと言える日本人でありたい。まずは、沖田艦長のインチキ臭いニセひげに嫌悪感。大和撫子のカケラもなかった森雪に喪失感。発射とか発進時の言葉の軽さに失笑感というか堕落感。順序よくサブキャラから消えていくという安直感。節操無く何にでもジャンジャン出てしまう西田敏行感とか柳葉敏郎感。なんで途中でいちいち防護服を全部脱ぎ捨ててしまってたんだね的な不思議感。 まあ、いろいろだわね 言っちゃなんだが 申し訳ないですが。 【3737】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-04-17 20:55:13)(良:1票) (笑:3票) 10.偏執的な愛情を注いでくれるスタッフ陣はいくらでもいたと思うんですよね。でも今の日本の映画製作手法ではそういう人を採用する事はできない。きわめて職業的にというかルーティンワーク的に淡々と作られたんだなぁ…としみじみ感じた映画風ドラマでしたね。 よくアニメの制作環境が悪いって言うじゃないですか、でもあるアニメ関係者が語っていました。お金にならない環境で、せめて自分のこだわりたい所を徹底してやってやろうという、その作品に対する愛が、数々の素晴らしい作品を生んで来たんだと。そういった本当の意味での映画人みたいな人たちがもっとぶつかり合った作品が日本でも作られたらいいなと思います。 【HAMEO】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-04-17 16:58:44)(良:1票) 9.映像はすごかった。戦闘シーンも大迫力。 それなのに・・・、なにこの展開、演出のヘタクソさは! 監督がダメなんだろうなー。 最初の波動砲の発射シーンとか、発進シーンとか、あっさりしすぎてて「あれ、もう?」てな感じ。盛り上げ方が分かってない。 逆に艦内のおしゃべりシーンはどれもテンポが悪くていまいち。 古代進が応募していきなりえらくなってブリッジに座る、とか展開も急すぎてしっくりこない。 映像、ストーリはいまいちでも演出が上手い映画の方が面白い、と再確認させる映画でした。 【あきんど】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-04-16 06:23:48) 8.《ネタバレ》 (数少ないよかった点)一部BGMとか制服とかキャラクター設定とか(佐渡先生を女にして、本来の佐渡先生的人物を徳川機関長にしちゃうのは許容範囲)、懐かしい台詞「急いであわてず正確に」とか「地球か、なにもかも」などを生かすとか、デスラーの声優に伊武さん起用など原作への最低限のレスペクト、宇宙空間に限定してのCG、目立たない役柄の割に可愛杉て絶えず眼を惹いた相原(笑) (駄目な点)原作者として犯罪者の名前がクレジット(民事裁判の判断がどうあろうと、松本零士原作とされた方が絶対イメージいいって。これだけメジャーな作品でそんなこと許されるんなら、ひとつ屋根の下再放送してよ(笑)、艦内に画面が切り替わったとたんいきなりしらける学園祭の演劇レベルのセット、宇宙の広さ、旅の困難さ、ガミラスの強大さをまるで感じさせてくれないストーリー展開、特に中枢部を攻められても、せいぜい数百人の雑兵部隊がワラワラとわいてくるだけで、たった一台のアナライザーや数人の人間に防がれてしまう適当さには失笑。 (最悪、絶対許せない点)やたら、目つきの悪い、ぶっきら棒な森雪。(ま、黒木メイサ、ここまで好みに合わないのを確認できたのは、ある意味収穫だけど) 船体が逆さまになった時しか使用されないはずの第三艦橋に配属(爆笑)される死亡フラグ立ちまくりの浅利君(案の定、即死亡)、と彼が死んだことで盛り上がって子作りに励む主役二人。(黒木メイサってよほど子供作るの好きなんだなw) 【rhforever】さん [地上波(邦画)] 3点(2012-04-14 10:20:48)(良:1票) (笑:2票) 7.《ネタバレ》 う~ん、これは宇宙戦艦ヤマトシリーズ(1作目、さらば、それに完結編)の合体版ではあるが、『宇宙戦艦ヤマト』の実写版ではないよなぁ。 登場人物の名前は確かにヤマトと同じだが、古代進はどこまでいってもキムタクだし、森雪はいつまでも経っても「古代さん」と呼ぶわ、デスラーに至っては生物ですらなく思念体ってどういう事よ。 メカもマクロス、スターウォーズ、それにエイリアンで見かけたようなもののあいのこだしなぁ・・・ そんな中でも、真田さん(柳葉敏郎)と斉藤始(池内博之)の最後には、ちょっと涙した。 最後に、アニメ版の『復活篇』のような続編だけは止めて欲しいと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-11-02 01:36:58) 6.賛否というか批判が多い本作だが、アニメ世界にしかなかった「ヤマト」を大半はCGとはいえ実写化してくれたことは、それだけで大いに観たいと思わせるに十分だった。逆に言えば、それだけの意味しかなかったとも言えるが……。地下都市ってこんなだろうな……とか、クルーの制服はこんな質感だったのか……とか妙な納得感があった。この際キャスティングとか、ストーリーとか、設定とかは置いておこう。これは、ヤマトファンの復活祭記念映像であり、キムタクの長―いPVであり、決して一本の商業映画としての完成度を求められていないのだから…… 【田吾作】さん [DVD(邦画)] 3点(2011-09-13 16:48:33) 5.まったく、期待せずに観ました(「さらば」の後、どれだけ裏切られたか..)、ある意味、期待通りかな..山崎貴監督もがんばったんだろうけどね~ やはり、ストーリーが陳腐..アレンジするなら、もっと唸らせるようなアイディアを盛り込まないと..色んなものをごちゃ混ぜしたような、斬新さのカケラも無い、不完全燃焼作品... 【コナンが一番】さん [ブルーレイ(邦画)] 3点(2011-06-30 12:47:01) 4.《ネタバレ》 面白くなかったです。私は原作は未見なのですが、あまりにも予想を裏切らない展開だったのでビックリしました。主題歌といい話の流れといい、10年以上前に流行った隕石映画が頭をよぎりました。ALWAYSの監督さんなんですよね、どうしてこんな事に… 【sava1100】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-12-16 00:43:51)(良:2票) 3.《ネタバレ》 ヤマトにツッコミを入れるのは野暮である。これが小学生からヤマトが好きな私が得た人生訓である。 しかし、このヤマトはヤマトではない。いや、「宇宙戦艦ヤマト」の実写化ではない。 あえて言わせてもらえれば「無責任艦長代理キムタク」というオリジナルだ(音楽がタイラーだからではない)。 ほぼ全編に「俺様キムタク戦闘班長」の上半身のアップが続き、登場人物はほぼ全てがイケメン。 アニメ版のデスラー総統なら「このヤマトにブサメンは不要だ」と西田敏行を穴に落とすんじゃないか? お約束の第3艦橋も中の人間を映さないのはキムタクへの配慮なのか?それでは意味ないだろう。 また沖田艦長最大の見せ場を打ち消す、俺様キムタク艦長代理の「さらば」風のエンディング。見ていて激しく苦痛だった。 あと細かいとこだけど沖田艦長が古代を私的に呼ぶときは「こだい」ではなく「こだぁい」だし、煙突ミサイルがないのは詐欺レベルだ。 と、ここまではイチャモンレベルも含めて否定的であるが、前向きな評価も加えたい。 防衛軍司令の橋爪功!これは!ホントの実写版「宇宙戦艦ヤマト」が作られたらそのまま留任してほしいレベル。プラス評価です。 演劇ではファンな池内博之の斉藤。舞台のような大げさな演技がツボです。プラス評価です。 バトルマシン化したアナライザー。analyzeの意味を辞書で引けよ。しかし爆笑したからプラスです。 以上で3点とさせていただきます。 【クルイベル】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-12-15 09:58:27)(良:2票) (笑:7票) 2.設定の同時代的改変やら考証のおおらかさなどは、当然ながら映画としては欠陥でも何でもない。行動理由・動機・意義・目的を登場人物自身の台詞で易しく解説してしまう作風も従来の山崎作品通り、浪花節的な誇張芝居も照明の無頓着も相変わらずなら、落胆もしない。 売りであるVFXはどうか。主役たる戦艦のCGは単に精巧なメカニックとしてあるだけで状況説明に留まり、威風や雄姿や苦闘・悲壮を演出する工夫をことごとく欠く。技術だけで、見せ方の芸が無い。 爆撃機が空母から離艦する瞬間、重力で一瞬下に沈む。破損口から噴煙を引かせる。砲撃の威力を反動で表現する。旧作のそういった細部へのこだわりと確信的「嘘」が逆に絵に質量を与え、映画としてのリアルな感覚を実現していたことが理解できているのかどうか。 カウントダウンのさなか、敵機群が体当たりを仕掛けてくるのを艦を横転させて間一髪で回避しつつ、艦載機を収納しそのままワープに突入するという場面。最もケレン味溢れるべきアクションシーンの盛り上がりの無さ、淡白で平板なコンテに悲しくなる。黒木メイサの回収シーンも、爆煙からの登場シーンも然り。それこそ艦が「見得を切る」べき場面だろう。 時間と予算の制約の中でセットを組むのなら娯楽ルームではなく、機関室なり、ワッチ室なり、砲室なり、厨房なりの労働現場であって欲しい。前半の地下居住区で、『ターミネーター』の未来世界よろしく困窮した少年の姿を映すのなら尚更だ。艦内の労働の描写が圧倒的に不足しているから艦内実写と艦外CGを何度繋ごうが、結果として本来の主役である「艦」は生きてこない。 複雑な造型の宇宙戦艦が手書きトレースの丹念な動画によって生命感を得る、創意と気概溢れるオリジナルの感動はこの新作の映像からは得られない。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-12-13 23:44:45) 1.《ネタバレ》 なんで、こんなに好評なんだろう? 元のアニメの出来を引き合いに出して「原作もああだったから」というのは違うんじゃないかな?むしろ、あれから35年が経って、実写として良くなっているのなら分かるけど、そうではないって事でしょ?それが良いなんて言えるですかね? 別にヤマト世代だからって訳ではありません。勿論、比較してしまう部分ではあるのも事実ですが、この際、その辺を抜きで感想を書く事にします。 先ず脚本が所々変ですよね。 二人のキスのタイミングは必然性を全く感じない。言葉遣いも滅茶苦茶で、軍隊敬語と敬語が混同されていたり、敬語そのものの使い方に不自然な部分があったりと、ちゃんと校正してるのかと疑いたくなるほどです。 演出もダメ、古代を現代風のちょっと突っ張ったリーダー的な風体にするのは良いけど、全然リーダーシップを感じられない訳ですよ。多分、キムタクのイメージをまんまキャラクター化しただけでしょ?もっと別の演技プランにしても、キムタクであれば出来た筈だけどね。 また、14万8千光年をはるばる越えてイスカンダルに辿りついたという割に、その苦労感が全く表現されていなかったですね。イスカンダル星での戦いにしたって、なんで輸送車の改造をするのに装甲に銃眼を付けないのかとか、それ以前になんで密閉型の装甲車両を最初から搭載してないのかとか、この辺の設定の良い加減さを見て、本当に軍事考証されてるのか(小川和久は戦略が専門だから、戦術の分かる他の軍事評論家に協力してもらった方が良かったね)と考えてしまいました。 VFXが凄いなんて話もありますが、動きに不自然さを見せる物もあったし、なによりヤマトがウェザリングを施していない出来立ての模型の様に見える箇所が多かったのも気になります。 また、デスラーを思念体みたいな物にしたのも分からない。地球に遊星爆弾を落としてまで、可住惑星にする理由が無いんですよ。そして放射能除去装置があの形と言う所で絶句しました。この映画、SFとか言ってたよね、ファンタジーの間違いじゃない? 最後に、映画そのものの問題では無いのだけど、なんで主題歌をタイラーに発注したのか分からないですね。映画では日本を強調しているのに、何故、主題歌に外国人を使うんだろう?この辺の良い加減さも腹が立ちます。 あ、ヤマト世代では無い方へ、これを「宇宙戦艦ヤマト」の実写リメイクだと思わないでね。 【奥州亭三景】さん [映画館(邦画)] 3点(2010-12-10 12:51:29)(良:3票)
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