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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE

2009年【日】 上映時間:96分
アクションSFシリーズもの特撮ものTVの映画化モンスター映画
[ダイカイジュウバトルウルトラギンガデンセツザムービー]
新規登録(2010-03-08)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2017-06-15)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-12-12)


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監督坂本浩一
演出野口彰宏(アクション監督)
キャスト黒部進(男優)ハヤタ
森次晃嗣(男優)モロボシ・ダン
五十嵐隼士(男優)ヒビノ・ミライ
つるの剛士(男優)アスカ・シン
小西博之(男優)ヒュウガ
杉浦太陽(男優)ムサシ
岡村隆史(男優)プレッシャー星人
古谷敏(男優)光の国の住人
宮野真守ウルトラマンゼロ
宮迫博之ウルトラマンベリアル
田中秀幸ゾフィー
団時朗ウルトラマンジャック
高峰圭二ウルトラマンエース
石丸博也ウルトラマンタロウ
真夏竜ウルトラマンレオ
難波圭一ウルトラマンヒカリ
西岡徳馬ウルトラの父
青野武ザラブ星人
堀秀行バトルナイザー音声
川下大洋シャプレー星人
矢島正明ナレーション
脚本小林雄次
作詞MISIA「星のように・・・」
主題歌MISIA「星のように・・・」
撮影古谷巧
製作大岡新一
川城和実
円谷プロダクション(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
バンダイ(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
バンダイビジュアル(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
バンダイナムコゲームス(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
ワーナー・ブラザース(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
電通(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
小学館(「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会)
制作円谷プロダクション(製作プロダクション)
配給ワーナー・ブラザース
美術大澤哲三
編集掛須秀一(編集スーパーバイザー)
録音西尾昇(デジタル光学録音)(光学リーレコ)
その他桜井浩子(協力)
講談社(宣伝協力)
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【クチコミ・感想(3点検索)】

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1.《ネタバレ》 ウルトラマンの乱戦って全然面白くないね。一対一か一対二がせいぜいってところかな。
一対多の中でも特に、ヒーロー側が多勢でリンチしてるような絵面はなんかカッコワルイ。
宮本武蔵と吉岡一門の伝説の一対多の決闘を攻守入れ替えたみたいな。
怪獣軍団も操れるとなると、ベリアルも多勢といえるか。もっといえば天災レベルの存在か。
相手を天災だとみるなら一致団結して対処するのが当然、もはや勝ち負け云々ではないということか。
殴り合いはジャッキーチェンみたいな大怪我すれすれの、なんなら本当に事故ってるくらいの体当たりでギリギリエンターテインメントとして鑑賞に堪えられるところを、
ウルトラのはCG合成など使用されているし、おそらくワイヤ-アクションのオマージュ的なもので、吹っ飛びながら手足バタバタさせたりオーバーに作ってちょっと緩んで見えたりもする。
ウルトラ戦士は宙が飛べるのでリアクションがふわっとしていて重さを感じない。同じく宙を飛ぶスーパーマンの体重の乗った着地と比べてしまうとVTOLみたいで安っぽい。
CGエフェクトはきれいにまとまりすぎていて予算を食いつぶしてアレしかできなかった昭和の光学合成ほどのインパクトもない。
アクションシーンの連続はただ与えられた映像を追うしかなく、テンポ重視なので咀嚼する暇が与えられない。
何が起きてるか因果関係もよくわからないので見ているほうは諦めが入る。
たとえばベリアルがウルトラ戦士の光線を掌ごときではじき反してしまうが、バリア張るとかしてほしい。なんで掌に当たった瞬間で爆発しないんだって思う。
オーラ的なもので防いでるんだろうと補完してあげるほかないのだが、たんにドラゴンボールの物まねに見える。
昭和のウルトラと比べて手数が増えた分、一撃一撃の扱いが軽い。ひとつひとつの攻撃がどうでもよくなってくる。ドラゴンボールの真似っこを観たいわけじゃないので。
ストーリーはもとより進まず、冗長で退屈に感じてしまう。
背景も描いてるんだか描いていないんだかデザインされてるように思えない適当な、なんでもいいじゃんって背景。つまんない。
プロットもちょっと。。北斗の拳のデビルリバースとフォックスの関係がベリアルとザラブのそれ。
シャバに出てくる感じはそれより古いキン肉マン七人の悪魔超人編でもやっていた、使い古しの設定で見飽きてる。もっと考えてほしい。
ウルトラセブンの例外もあるが、やっぱりウルトラは登場キャラクターの造形を愛すべきシリーズなんだなあとつくづく思った。
昭和のレオまでの造形は今でもかっこいい。平成以降デザインのウルトラは、大人になってから生まれた造形なせいか刺さらない。
一部声の出演の交代に批判も出ているのかなと思わないでもないが、ウルトラマンの声の中曽根さんは公開時すでに逝去され、
エースの納谷さんも体調を崩されて俳優業を引退なされていた。自然の流れで人間体であるハヤタと北斗が声を担当している。
新規巻き直しということで新たな方を起用するなら、「この宇宙では最初からそういう話し方のウルトラマンなんだ」ということで割り切ることは可能だ…。 うまシネマさん [DVD(邦画)] 3点(2023-04-08 14:29:57)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.62点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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