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【クチコミ・感想(3点検索)】
6.同時期に製作された「ギャング・オブ・UK」を思い起こさせるストーリー。キリリとした眼差しで身体を張るテレンス・スタンプにそう言えばジョン・ハートの格闘シーンはまだ見ていないなぁ。聖職者の子息として殴る蹴るシーンは拒否してたのだろうか。あっ、「殺し屋たちの挽歌」で女性相手にそれらしき事してたっけ。あぁ、その映画でテレンス・スタンプと共演していて二人の絡みはあまり盛り上がらなったなぁ。愛娘に対する因果応報のほろ苦さを味わう姿はジョン・ハートが数段勝っている。ピーター・フォンダってヒュー・グラントをいかがわしくした感じ。悪役好きの身からは許し難いお人好しな悪人はこの人にしか出せない味わいで、因業な父ヘンリーと猛女の姉ジェーンと接してきた所以なのか。
時系列をいじくったストーリーのあまりの退屈さに色々な事が思い浮かんできていつの間にか終わった作品。 勝手に期待して裏切られたとぼやくのは野暮だけど残念です。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-04-29 18:58:53)
5.スティーブン・ソダバーグらしい質感のない無味乾燥な映像世界がこの映画には悪く作用してしまったように思う。抑揚の無いストーリーにも問題は大きいが、映画としてあまりに盛り上がりに欠ける印象を拭えない。主人公のキャラクターにも雰囲気ほどの深みがなく、すべてがあっさりとした感じに満足度も低い。 【鉄腕麗人】さん 3点(2003-12-24 01:53:41)(良:1票)
4.いまいちかな・・面白いとこがなかった 【ピニョン】さん 3点(2003-11-17 09:35:36)
3.良く言えば渋くクールなのだが盛り上がりに今一欠け物足らない。期待度から云えば完全にこけてる。 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-08-06 21:42:12)
2.「トラフィック」の縮小版? それとも、前哨版? 色使いはソバーダーグだなぁとは思うけど、これから!という時の外し具合もソバーダーグだった。銃撃戦の展開も、どっかのサスペンス劇場じゃないんだからさぁと思ったくらい、安易。現在進行形の映像の中に入るトーンを落としたフラッシュバックは、観てて、市川崑の作品を思い出したけど、市川作品の方が洗練されていると感じた。実際、途中で、「犬神家の一族」が観たくなったくらいだ。テレンス・スタンプの演技も、淡々とした渋さは感じるけど、感情移入出来るほどのものではなかった。女優はって、この作品に、女はいらないだろ。ハードボイルドに徹した方がまだマシ。 【由布】さん 3点(2003-04-02 22:33:51)
1.正直退屈。どこがいいのかさっぱりわかりません。おじさんの渋さでポイントアップ。 【あいうえお】さん 3点(2002-12-25 16:08:17)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
45人 |
平均点数 |
5.58点 |
0 | 1 | 2.22% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 6 | 13.33% |
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4 | 7 | 15.56% |
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5 | 7 | 15.56% |
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6 | 10 | 22.22% |
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7 | 6 | 13.33% |
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8 | 5 | 11.11% |
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9 | 2 | 4.44% |
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10 | 1 | 2.22% |
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【その他点数情報】
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