みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
3.《ネタバレ》 アレハンドロの存在からアメリカ司法当局のご都合主義正義感臭を感じて辟易。妻子惨殺を受けて検事から暗殺者へというキャラクターだけど、生粋のゴロツキにしか見えず、古谷一行似のベニチオ・デル・トロが発する陰鬱さに白けてしまう。3点を決定づけたのがケイトが泣きながら書類にサインするシーンで後味の悪さが堪らない。譲れないものは譲れない気概で死んでも拒否して欲しかった。そもそもサインを強要するのがマットではないというのがダメですわ。あと、目くじらたてる事はないけれどボス宅殴り込みシーンで易々と事を遂げる(手下はあれだけ?呑気に食事してる?)あまりにもあっさりした光景に唖然。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 3点(2018-09-10 13:30:01) 2.うーん。ハリウッドのメキシコ麻薬マフィアものは鬼門ですが、これもやっぱりイマイチ。。 主演がエミリー・ブラントじゃなかったら誰しも評価が低迷するんじゃないかなと思います。 序盤の要人の護送シーンは面白かったです。 ただあとは非常に淡々としているし、混沌としすぎていて何がなんだか分かりません。 脚本で気になったのは、白人主人公に対して必ず黒人をセットにする最近のやりかた。 これが浅い感じを醸し出しています。 あとはCIAとかのセリフですね。「結婚しているのか?」「子供は?」とかアメリカの企業では 絶対に言わないです。ハラスメントだから。そういうのを表現したのかもしれませんが、なんかね。 【c200】さん [インターネット(字幕)] 3点(2018-08-23 18:51:40) 1.麻薬カルテルの話だったら、「悪の法則」の方が面白かったです。 冒頭の30分くらいはドキドキして観ました。しかし、だんだん、えらく淡々としているなぁと思ってしまいました。 NHKのドキュメンタリー番組だったら、淡々としてても怖さを感じるのだろうと思います。 硬派な映画が好きな方にはおすすめです。でも、私はあきませんでした。 【たぬき野郎】さん [DVD(吹替)] 3点(2018-07-29 23:08:23)
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