みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
6.《ネタバレ》 懐かしいですね。 当時、飯島愛さんの本も流行っていたので、映画も友達とみんなで見に行きました。 勿論、原作も既読です。 映画と原作に多少の違いはあるものの、映画は映画で纏まっているとは思います。 でも、当時を思い返すと、自分も友人たちも「つまらなかった」と言っていた事を思い出します。 あと異口同音で「オダギリ・ジョーめちゃくちゃ格好良い」です。 それしか残らなかったのかもしれません。 でも、見方を変えれば、そう思えた自分や友達連中は幸運だったのかもしれません。 あの映画(原作も含む)の内容、つまり飯島愛さんの半生に高校生が共感していたら、 それはそれで大変な事でしょうし。 「経験しなくても良いこと」というのは、いつの時代も判断が難しいです。 第三者は何とでも言えますし、当事者にしか解らない事も、たくさんありますしね。 現在の飯島愛さんの事を思うと、何とも言い難い作品ではあります。 本や映画を通して彼女の生き様を見て、若い女の子たちが同じ轍を踏まないでいること。 これこそが、彼女の願いであると思いたいです。 【港のリョーコ横浜横須賀】さん [映画館(邦画)] 3点(2012-04-28 22:42:02) 5.当時テレビであってたやつの方が断然よかったように思える。オダギリジョーとの関係性は気持ち悪い。ただの頭の悪い女の転落人生ならそんなもの見たくないし、苦悩や葛藤に全く感情移入できない。原作を読んでいないのでなんともいえないけれど、壮絶な愚かな人生だけれど、凡人にはどこかで惹きつけられて興味をそそる人生だったはず。それを別としても映画として面白くなかった。 【なこちん】さん [DVD(邦画)] 3点(2010-12-20 13:52:22) 4.阿部寛の「君の不幸は50点」という台詞を、私もこの映画に捧げます。原作は未読ですが、ここで描かれる不幸は不幸とも呼べない程ありふれてるもの。そこに特別な共鳴はありません。しかし、このラヴ・ストーリー自体は個人的に悪くないと思いました。全てを台無しにしてるのは女流演出家と主演女優の二人です。まず、この題材でこの演出はないでしょう。もっともっとハードでリアルな演出をしていれば少しはマシになった筈です。そして、どこから探してきたのか知りませんが、この加賀美早紀とかいうド下手。とにかく、どのシーンも演出と演技で白けちゃうんですよね、3点献上。 【sayzin】さん 3点(2004-07-15 23:32:45) 3.6時のニュース等でよくやってる特集みたいでした。 【亜空間】さん 3点(2004-01-30 16:00:10)(良:1票) 2.そりゃぁ、あんたが悪いんちゃうん! 【イマジン】さん 3点(2003-08-30 12:45:18) 1.脚本は泣けました(ほんと)。原作は泣けませんでした。映画は眠くなりました。リアルだけどリアルじゃない感じ。一言で言うとご都合主義かな。 【もちもちば】さん 3点(2003-08-04 21:56:24)
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