みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
6.テーマはとても良いのだが、淡々としているので途中かなり退屈だった。 終盤は、本当に火曜サスペンスっぽい感じになったので、変なところに感心してしまった。 【茶畑】さん [DVD(邦画)] 3点(2008-01-27 20:08:29) 5.この映画にはとても驚いた。火曜サスペンス劇場を見ているつもりでいたら、物語が終わってもCMや次回予告がないからビデオで見てたことを思い出した。いやー驚いた。 【コバ香具師】さん 3点(2004-03-19 08:30:16)(良:1票) (笑:2票) 4.《ネタバレ》 冤罪をテーマにした、もっと社会派映画かと思って観たが、見事に裏切られた。先の読めまくるストーリーと、安易に想像できてしまう犯人と人間関係。反町は結構いい味を出していたが、恋人の意識が戻るシーンでは、まさかそれはしないだろ?と思っていたら、見事にやってくれた。なにもかもがハッピーすぎる。 【しゃもん】さん 3点(2004-02-26 23:38:30) 3.《ネタバレ》 結局、「死刑制度反対」とか、「罪を憎んで人を憎まず」ってことが言いたい社会派サスペンスなのか? この作品も、よくある死刑制度反対論者の主張のように、「加害者側からの視点」が中心で、動機にも同情すべき点があることが強調されているように思える。共通している問題点は、「殺人」という行為を、「過失致死」も「計画殺人」も「死刑による死」も、すべて同じレベルで捉えている点だろう。殺人事件には、動機も含めて、それこそピンからキリまであるわけで、ケースバイケースに考えなければならない問題であることは言うまでもない。冤罪を盾にして、同情や奇麗事で片付けられる問題ではない。 作品としての評価は、ミステリーとしてもサスペンスとしても中途半端で、ご都合主義のオンパレード。特にラストでフィアンセが目覚めるというシーンの余りにも都合の良い「お涙頂戴」な展開には笑ってしまった。どこかで見たような、こんな安っぽいシーンや陳腐なセリフで感動できる訳がない。また、こういう状況下で娘が結婚したり、「タンポポを見ました」というセリフの後で、崖にタンポポが咲いていたり、そのタンポポが本に挿まれていたりと、とにかく感動の演出手段が安易で押し付けがましい。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2003-12-19 17:29:33) 2.《ネタバレ》 宮藤官九郎演じる冤罪の(?)死刑囚は、事故で、人を殺したとされる前後の記憶がなくなっており、ただ「事件当時、階段をのぼっていた」という記憶だけ蘇る。事件の起きた村の周辺に階段はない・・(そんなわけはないと思うけれど・・少なくともいろんな家の中に階段はあるだろう・・)。この「階段」は死刑台の「13階段」にかけているんですが、階段のオチが、おいおい・・ってモノで・・。 反町が誤って起こした殺人事件の事は、途中までは少ししか語られず、映像は最後の方まで出てこないんですが、わずかなシーンだけでも事前に散らばめていても良かったのでは。最後にバッとネタ晴らしされても感情移入しにくい。 映画の中で出てくる「斧」や「銀行の入金記録」の事を、警察が見逃しているのも、なんだか弱いかなぁ・・。あと、「金属探知機」にはおいおい、と思ってしまいました。 木内晶子は重要な役だと思うんですが、最後の方まで出てこないし。うーん・・という内容。 【ムレネコ】さん 3点(2003-11-15 17:49:39) 1.皆さんのレビューを見てひょっとして中々良いのでは、と思って観ましたが、どうも話の流れが火サスにちょっと毛が生えたような感じがだし、主演の反町もやはりいつものワイルド感、野性味がにじみ出ていてこの主人公に合わない。宮迫が出てくることによって作品を安っぽく見せてしまう,そんな感じがしました。 命の尊さを問う。というメッセージは伝わってきたので+1点 原作はおもしろそうだなってどことなく感じたので+1点 【涙練】さん 3点(2003-10-28 21:24:12)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS