みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(3点検索)】
3.去年の春ぐらいでしたか?ミニシアター系で結構好評だったのは。 結構気になっていたので是非見てみたかった作品です。 コレってドイツ映画なんですな。 終始聞いた事のない単語だったです。 で、肝心の感想なんですが、、、。 うーん、ぶっちゃけ個人的にイマイチ、映画として楽しめませんでした。 多分思想主義とか実感できない(興味ない?)ってのが原因だと思うんですが。 (というか今日びの純粋な日本人理解できるのか?) もっと表面的なコミカルがあるかなと期待していたのところ(コメディという意味ではないよ) 淡々とし過ぎてシリアスな映画でした。 みんながみんな、大切な誰かの為に嘘を付く姿が非常に真面目過ぎて、 それが滑稽で滑稽で、BGMも哀愁ありすぎて、これまたどうしたものかと・・・。 途中で「駄目だ、波長が合わな過ぎ・・・」と、軽く眠たくなりつつも飛ばしぎみで見ました。 実は「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア 」みたいなものを期待していたのですが・・・。 ちょっと毒吐くと、実はテーマがよく判らなかったです。 ヒューマンドラマ?社会ドラマ?ベクトルがどっちに向いているのだろう? 誰がどんな感情を抱いているのかもよく判らんし(特に姉とその旦那、父、恋人、おまいらどうしたいんだ)。 別に出さなくても良い人がチラホラ、逆に出すなら出すなりになんかしてこいという感じがチラホラ。 思想主義の違いというか深さというか、伝える相手にもよるだろうけど、なんか足らなすぎ。 逆にこのシーンは何?いるの?みたいなのとかがあって、なにがなんやら。 ドイツ人が「あー、ハイハイハイ」みたく思うように作られてるのかな? いろんなパーツが、ただ出来事のようにくっつけられて、それを淡々と見せられた感がチラホラと。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-29 15:59:18) 2.「ライフ・イズ・ビューティフル」もそうですが,弱者をだます様子をみせて感動させようというやり方は好きではありません. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-05 15:06:56) 1.《ネタバレ》 明らかに無理のあるストーリーなんだから、もっとハジけて苦笑させるくらいの勢いがないと。この映画を思いついた発想は最高レベルで、観る前にはかなり期待したんだが、妙に真面目でありきたりな展開で、予定調和で父親が出て来ても邪魔なだけで、感動するようなところもなく、手作りニュース以外は笑えるところもなかった。ウルフ・キルステンの活躍で東ドイツ代表がワールドカップで優勝したり、偽ホーネッカーにお母さんをお見舞いに来させるくらいのバカバカしさが欲しかった。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-05-04 22:42:02)
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