|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
2.《ネタバレ》 何処に焦点を当ててみれば良かったのやら、といった感じです。
戦争中という状況、でありながらその必然性を感じなかった。
身寄りの無い子供達、孤児院の設定を成り立たせる要素にしか見えず・・。
不発弾が孤児院の中心に存在するが、意味が無さげ。
心臓が動いてるなどと思わせぶりに煽っていたので期待してガッカリ。
自由に動き回れるのに『ハシントを連れてきてくれ』なんてワケが分からない。
他の子供達には眼をくれず、新入りの主人公に干渉したところも頭を傾げる。
子供達の成長、人間ドラマとして見るとしてもそれ以外の部分が目に付いてしまう。
全てに意味を求めるのは良くないことと思うが、期待させるようなシーンばかり。
そこが気になった。
【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:04:42)
1.《ネタバレ》 孤児院という閉ざされた狭い世界を覆う陰鬱な空気。しかし扉の外には抜けるような青空が眩しい開けた世界が広がっている。そんな陰と陽、光と影の演出が効果的に使われている。
そうした映像表現についての監督のセンスは良いんだけど、肝心の脚本はイマイチ。
孤児院に隠された金塊を狙う男と、それに巻き込まれてしまう孤児や先生たちの悲劇というストーリーは面白そうだが、メインテーマとして何が見せたいのかが散漫。戦争中という時代背景も必然性が薄い。
また、「突き刺さった不発弾」や、「行方不明になった子供」、「胎児の漬かったラム酒をクビグビ飲んだりする怪しげな先生」など、色々と思わせぶりなキャラや伏線がありながら、結局は子供たちの復讐劇がメインになり、ほとんどの伏線はただの味付け程度の扱いで終わってしまう。ミステリー的な謎解き要素を期待すると肩透かしを食う。結局、最後まで見ても、何が一番言いたい事なのかが分かりにくかった。
中途半端にホラーやミステリー要素を入れるよりも、単純にサスペンスアクションとして、戦いの中で少年たちが成長していくという脚本にした方が良かったように思う。あと、タイトルもセンスが無いなあ。もう少し考えて欲しい。
【FSS】さん [DVD(吹替)] 4点(2005-03-28 02:53:10)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
5.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 3 | 27.27% |
 |
4 | 2 | 18.18% |
 |
5 | 2 | 18.18% |
 |
6 | 1 | 9.09% |
 |
7 | 2 | 18.18% |
 |
8 | 1 | 9.09% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|