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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
2.《ネタバレ》 渥美さんには珍しい、東映作品の「列車シリーズ」 喜劇急行列車(1967年)- 青木吾一監督 喜劇団体列車(1967年)- 山川彦一監督
喜劇初詣列車(1968年)- 上田新作監督
その最後作品。ええと脚本は前2本は同じ人だ。
新宿のヒッピーカルチャーの一辺が見えるのは記録としてはいいのかな? 女GSピンキー・チックスが見れますぞ。
それと、国鉄(現JR)の列車がさほど沢山は出てきていない、スキー場のホテルも東映。新潟市のホテルも東映。タイアップしすぎ。プレイガールかよ。
ともかくもリズムが悪い。松竹の寅さんを見慣れているのもあるのだけど、どーもなあ。当時はどうだったんだろうなぁ。
渥美さんのギャグも悪くはないが、話の前後でうまくつながらない感じが多い。
その時だけのスキッツで終わってる。この時代の笑いとは思わないがなぁ。
でも、佐久間さんや玉緒さん、城野ゆきさん。さすがにこの頃の女優さんはキレイ。
この方々見るだけでも、目のお正月です。
しかしなんで伊勢神宮? 新幹線と合わせたかったのか? 国鉄も粘るねぇ。 【亜輪蔵】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2025-01-26 20:38:01)
1.《ネタバレ》 これは、何であまり面白くないかというと、笑いのとり方がまったく渥美さんに合ってないからなんです。むしろこれはドリフのコントです。主人公をいかりや長介、マドンナの弟を志村けん、主人公の弟を仲本工事とかでやってみると、何となくフィットしませんか?渥美さん風味を感じるのは、マドンナとの出会いの場面の「ちょっとお待ちください」くらいですね。●ただし、ディスコのシーンで登場するのが、女性GSのピンキー・チックスだというのは、極めてポイントが高い。もしかして、「動く彼女たち」が見られるのは、この世にこの作品しか存在しないのでは? 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2024-09-09 02:52:55)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
7人 |
平均点数 |
5.71点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 28.57% |
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5 | 1 | 14.29% |
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6 | 2 | 28.57% |
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7 | 1 | 14.29% |
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8 | 1 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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