みんなのシネマレビュー

おとなのけんか

Carnage
2011年【仏・独・ポーランド】 上映時間:79分
ドラマコメディ戯曲(舞台劇)の映画化
[オトナノケンカ]
新規登録(2012-03-12)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2019-06-18)【Olias】さん
公開開始日(2012-02-18)


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監督ロマン・ポランスキー
キャストジョディ・フォスター(女優)ペネロペ
ケイト・ウィンスレット(女優)ナンシー
クリストフ・ヴァルツ(男優)アラン
ジョン・C・ライリー(男優)マイケル
ジュリー・アダムス〔女優・1926年生〕
深見梨加ペネロペ(日本語吹き替え版)
岡寛恵ナンシー(日本語吹き替え版)
山路和弘アラン(日本語吹き替え版)
山野井仁マイケル(日本語吹き替え版)
脚本ロマン・ポランスキー
音楽アレクサンドル・デスプラ
撮影パヴェル・エデルマン
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術ディーン・タヴォウラリス(プロダクション・デザイン)
衣装ミレーナ・カノネロ
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6.80分でサクっと見られそうという動機で見たのでそれ以上のものを求めても仕方ないのですが、全く面白くないということはないものの本当にサクッと見れる程度のあっさりした内容でしかなく深みはないですね。世間体を気にしているが一皮剥けばエゴ丸出しの俗物、雑学的知識だけ豊富で薄っぺらい現代人を描いているといえばその通りですがこの映画自体がそうした表層的な人間観しか持てていない印象を受けてしまいます。この頃からゲロを吐けば熱演と評価されていたんでしょうか、いくらなんでも成人女性があんなにあっさり嘔吐するのは不自然だと思います。ちゃんと相手に頭を下げればそれで終わる話なのに…喧嘩させるために作られた舞台設定という感じで全て徒労ですのでこっちの人生まで無駄にしたような感覚になります。 Сакурай Тосиоさん [インターネット(字幕)] 4点(2023-07-14 23:09:29)(良:1票)

5.《ネタバレ》 感情的になって互いにギャーギャー言い合う映画はあまり好きじゃない。 話が進まないから。 この映画もそこが肝なんだろうけど 結局話が進まなくてイライラした。 この程度の内容なら10分くらいに抑えてほしかったな。 Dry-manさん [インターネット(吹替)] 4点(2022-05-02 18:49:46)

4.《ネタバレ》 まずジョディにケイトという二大スターをこんな低予算映画で共演させちゃうのが凄い。ただ内容的には舞台でやる事だねこれ。口論が一時間以上続く訳で、個人的にはキツかった。たまに男同士で意見が合って共闘を始めたりと和む所もあったが、最後まであの調子では…うん、もうちょっと和ませて欲しかった。ラストはほのぼのして良かったけど。酒飲んで逆上するジョディが見れるという貴重な映画ではあるが、やっぱり延々口論というのは疲れる。ケイト夫妻が帰ろうとしては引き止められ、早く帰れよと何度も突っ込んでしまった。 にしきのさん [地上波(吹替)] 4点(2016-07-18 14:45:47)

3.《ネタバレ》  色々とスキャンダラスな話題も多い監督さんですが、やはり才能のある人なんだなぁ、と実感させられましたね。  子供が原因で親達が喧嘩するという、それだけの内容で映画を一本撮ってしまうのは凄い事だと思います。  ただ、完成度の高さに唸らされる一方で、どうしても「面白い映画」とは思えず、残念でした。  何せ本当に延々と大人達が喧嘩しているだけですからね、この映画。  子供時代、夫婦喧嘩する両親を目にした時の居心地の悪さを思い出してしまいました。  ポイントとしては、やはり登場人物が男女四人だったのが大きいかなと。  この展開であれば、途中で絶対に夫婦同士の和解、仲直り、相互理解が訪れるはずだと予想していたのですが、それは微妙に外れ。  互いに理解し合うキッカケが掴めたかと思われた矢先に、結局はその二人で結託して、他の二人を攻撃するという、男二人VS女二人の構図となってしまう訳です。  その変化が面白いとか、国家間の争いにも通じる皮肉になっているとか、そういった解釈で楽しむ事も出来たのでしょうが、自分としては「まだやるのかよ!」と呆れてしまう気持ちが強かったですね。  そんな中で、子供達はとっくに仲直りしている事、安否が気遣われたハムスターも元気である事が分かるエンディングに着地する辺りは、お見事。  それでも、肝心の大人達は罵り合ったままで終わった以上、どうにもスッキリしない後味となってしまいました。  「戦争映画を愉快痛快な内容に仕上げるのは間違っている」という主張が存在しますが、この映画に関しても「戦争もとい喧嘩を描いた映画なのだから、観ていて不愉快なのは当たり前」という事なのかも知れませんね。  映画が終わった後の世界では、子供達と同様に親達も仲直り出来たと思いたいところです。 ゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2016-05-16 05:26:41)(良:1票)

2.《ネタバレ》 原題の『Carnage』(大虐殺)も邦題の『おとなのけんか』も的を得たタイトルだなぁ。息子たちの喧嘩が原因なのに、論点がずれて次第に大層で大人気ない喧嘩になっていく・・・夫婦vs夫婦から男vs女に変わっていく展開にセンスあり。キャスティングもバッチリ。ただ、80分の割に長く感じ、笑えるかどうかは別として。しかし、大女優ウィンスレットにゲロを吐かせたポランスキーは凄い。それにニューヨークのアパートが舞台なのにパリのセットで撮影とのことで、アメリカに入国できない彼に国境線は関係ないのか。そこばかりに目が行ってしまった。結局、息子たちは既に仲直りで脱走したハムスターも健在ってところが皮肉に感じる。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 4点(2016-04-15 22:06:08)

1.《ネタバレ》 コメディの舞台を観ているような映画。ゲロから一気に話が脱線気味になり、子供のケンカは関係なくなってましたね。なぜか夫同士が仲良くなっているところやみんなで上等な酒を飲み出すシーンは面白かった。ケイトがまたやらかさないかずっと心配になってました。最後はハッピーエンド?でよかったです。 とむさん [DVD(字幕)] 4点(2013-02-12 00:08:58)

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【点数情報】

Review人数 63人
平均点数 6.73点
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300.00% line
469.52% line
523.17% line
61625.40% line
72234.92% line
81320.63% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.20点 Review5人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2011年 69回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジョディ・フォスター候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ケイト・ウィンスレット候補(ノミネート) 

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