みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
10.それなりに歴史の知識がないと楽しめない映画だと思う。柴田勝家をはじめ登場人物がみんな様々な名前で呼ばれていて予備知識がない人が見たら混乱すると思う。役所広司と佐藤浩市、大御所2人の小芝居が堪能できるのは嬉しい。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2020-06-07 21:55:30) 9.『真田丸』を観ているので(本作の方が古いが)、あまり期待していなかったけど、案の定、期待はずれだった。三谷幸喜の時代劇とは相性が悪いらしい。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-05-24 21:43:16) 8.ダメですね、日本史知らない(興味ない)とさっぱり。チャンバラ時代劇は好きなんですけどね。大河ドラマすら見ない私の好みの映画では有りませんでした。が、お金のかかってるセットや衣装、ヘアメイク(剛力彩芽さんは思いきりましたね)、そして大好きな大泉洋さんにプラス1点献上致す。あと戸田恵子さんの名古屋弁はさすが地元民であった。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2015-02-19 21:33:07) 7.《ネタバレ》 やはり上手く立ち回るには政治の力が必要だということなのかな。見習うべく政治力。きっと監督も豪華出演陣に対して政治力をいかんなく発揮したのであろう。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-02-11 23:34:06) 6. いつも楽しませてくれる三谷幸喜作品ですが、今回は違うようです。笑えるシーンもないし、さわやかさもない。うーん、残念。 【海牛大夫】さん [試写会(邦画)] 4点(2014-12-07 20:24:01) 5.微妙。物語に大きな起伏があるわけでもなく、坦々としていて、盛り上がりにも欠ける内容だった。それなりに尺があるが、豪華俳優陣の存在感でなんとか飽きずに見れた感じだった。 【スワローマン】さん [地上波(邦画)] 4点(2014-12-07 00:16:45) 4.《ネタバレ》 歴史上の清須会議という出来事が、興味深い題材だというのはわかった。それだけに中途半端で残念。これだとシリアス内容で作ったほうが良かったのでは。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-04 21:36:57) 3.《ネタバレ》 豪華俳優陣でなければ相当退屈だったはず 【osamurai】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2014-08-24 17:12:52) 2.盛り上がらないまま終わってしまった。 織田信雄とちょっとだけ出る女忍者が良かった。 【紫電】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2014-06-18 22:18:55) 1.《ネタバレ》 多分、歴史上の人物にそれなりの知識があれば楽しめるのだと思います。大して知識のない、そして登場する人物に全く自分なりのイメージを持っていない浅学な私にとってこれはテンポの悪い間延びした退屈な会話劇。 役者に頼り過ぎなのではないかなぁ、とは思います。三谷作品お馴染みのメンバーが醸す(ハズの)独特の「味」に期待し過ぎちゃいませんか、って。 タイトル以前の、戦についてはひたすら絵巻で見せる部分以外は特に魅せる映像があるわけではありませんし、軽妙にも重厚にも寄らずになんだか中途半端な状態が続くような感じ。 大体、それぞれの役者さん達の面白味は、それぞれいつもの人物というかキャラが出たところで醸されるような気がして、映画上の人物像を創造しているというよりは、その人が演じている事による面白味を味わう、つまりかくし芸大会みたいな印象があります。 場内が最もウケたところはゲスト的に他映画のキャラが登場したところなわけで、つまりはそういうオールスターかくし芸大会ノリを期待してたり、それを狙ってたりもするのかなぁ、って。まるで「コレ面白いでしょ?」ってノリで作ってるみたい。 私としてはここに登場する人物の誰にも心を寄せる事ができず、手前勝手な人々の混乱劇(まあ、三谷作品がいつもそうであるように)として最後まで流れに乗る事はできませんでした。 ただでさえヘボい映写のTOHOシネマズ渋谷で更に室内の暗い画面が多いために平板で見辛い映像の連続する状態で、たまに屋外の明るいシーンになると目と脳が安心するという、視覚的ストレスの多い映画でもあって。 人がいっぱい出てきてわーっと騒いで、っていつものパターンを、でもキレイにまとめてる感じは毎回しないんですよね。この人の作品って物語よりも細かい断片にこそ命があって、それを大量に網羅してこそ、って感じなのかな。それも今回は間延びした対話によってスポイルされているように思いましたが。 とにかくこの人の映画、毎度長過ぎ。映画ってお芝居みたいに舞台と客席とが同じ時間を共有して緊張感を保ってる状態とは違いますからねぇ。今日、上映中に30人くらいトイレに立ってましたよ・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2013-11-12 20:35:14)(良:1票)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS