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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
3.《ネタバレ》 機能不全家庭とでも言うのでしょうか?負は負しか生まず、母親も娘も疲れ果て落ちて行くばかり。
こちらが落ち込んでいる時はたぶん最後まで観ることはできないんじゃないか?と言う映画。池脇千鶴ありきの映画のような気がする。 【mila】さん [インターネット(邦画)] 4点(2019-07-07 23:07:30)
2.《ネタバレ》 失礼を承知で言うなら「しょーもない作品」の一言である。
各役者の演技力、菅田将暉演じる拓児の憎めないキャラクター、そして池脇千鶴のヌード。
ただそれだけで支えられて居るだけ。残念ながら内容が何もない。
これが社会の底辺の物語ですとでも言わんばかりの設定にして、
あなたたちとは違う世界の物語を感じ取りなさいとでも言いたいのか。
山で人を殺したって、あんなチェックもろくにせずに発破ってただの殺人ですわ。
まぁ現時的には過失致死罪でしょうが。
綾野剛は自身の贖罪も行えない癖に安っぽい倫理感と愛を振りかざして
やってる事は一家を崩壊に導いてるだけ。
結末も描けず放り投げて、後は皆さんのご想像にお任せしますの放り投げの
シャットダウンエンド。こんなのが、なんちゃら賞みたいなのを取るから邦画は進歩がないし
こういう映画を素晴らしいと言う風潮に辟易しますわ。
いや、もちろんこういう映画の存在意義まで否定するつもりはないが評価に見合わないのか、
他にこの作品を越える物が本当に無かったのかと思うと嘆かわしい。
こういう作品は沢山ある作品の中に埋もれてこそ輝く。
神輿にのせて皆で担ぎ立てるような物では無いと思って居るので
この作品のファンならびに関係者には申し訳ないけど酷評させて貰いました。 【デミトリ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2017-03-10 01:18:27)
1.《ネタバレ》 けだるく鬱屈した演出と漂う閉塞感。
こういうカビ臭い日本映画特有の湿度の高い暗さが苦手。
ラストの光を浴びた二人を描くために、それまでの前フリが重くて長い。
重苦しい内容をそのまま重苦しい演出で描くのがどうも肌に合わない。
テーマが重いなら、もっとドライに軽さも出しながら演出してくれたほうが切なさが増す。
菅田将暉は憎めないし、高橋和也の下衆キャラも立っていたけど、メインとなる綾野剛と池脇千鶴の二人には惹きつけられなかった。
原作の1980年代の設定を、映画では現代に置き換えているようだが、介護を取り巻く状況など、設定に少し無理が生じているようにも思えて違和感を感じるところも。
この監督の作品は初めて見たが、どうも相性が悪そうな気がする。
この作品は映画祭でも高評価を得ているのだが…。
調べてみると、呉美保は大林監督の元で学んだらしい。
大林監督は世間的な評価とは最も食い違った苦手な監督の一人なので、やっぱりそういうことなのかもしれない。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-12-11 02:24:18)(良:1票)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
6.40点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 3.33% |
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2 | 2 | 6.67% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 10.00% |
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5 | 2 | 6.67% |
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6 | 4 | 13.33% |
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7 | 8 | 26.67% |
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8 | 6 | 20.00% |
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9 | 3 | 10.00% |
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10 | 1 | 3.33% |
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【その他点数情報】
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