みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
5.《ネタバレ》 あるスポーツ選手の絶大なお勧めで鑑賞。 ドラえもんは、進行形でコミック本初版本を買っていたので、とても思いある漫画。コロコロコミックスも第一号から買っていた。 その私ら世代には、最後の大オチが40年前に知っているネタで驚愕。 途中のタイムスリップSFでは、タイムパラドックス満載で、ちょっと興ざめしてしまいましたが、 幼い頃に心地よかったドラえもんの世界観は十分伝わりました。 【yoshi1900ololol】さん [インターネット(邦画)] 4点(2017-10-22 18:38:20) 4.いくつかの名作も一つの映画にすることで作品の持つ雰囲気が薄まった気がします。 あまり楽しめませんでした。 過去のドラえもんの感動話を何度でも見たいドラえもんマニアはどうぞ。 【デミトリ】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-11-11 07:54:57) 3.《ネタバレ》 昔のドラえもんに馴染みがある年代としては、声優が変わっていることには違和感は無かった。そこは素直にすごいと思った。 しかしこれわざわざどうしてCGなんだろう?元々アニメだったキャラをCGにしてもなんか気持ち悪さと違和感がすごい。 ドラえもんは丸いロボットなのでCGでも大丈夫なんだけど、人間が厳しい。 そして何より、ドラえもんを知ってる人達が見ないとわからないぐらいに色々と省略してるわけだが、 それだけドラえもんを知っている人達がこれを見て「ok、いいね」となるわけがない。 ビリビリ来るのがイヤで強引にやらさてれる感じも嫌い。 【虎王】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-10-07 13:12:48) 2.《ネタバレ》 方法論が間違っているとは思いません。『ドラえもん』の原作エピソードを使って感動的な長編映画を作れ!を言われれば、確かにこうせざるを得ない、若しくはこうするのが正攻法だろうと納得できる程度には脚本は丁寧に作っているのだと思います。しかし、それは言ってしまえば感動エピソードの幕の内弁当。昔あれだけホロッと(「さよなら、ドラえもん」だけはテレビ放映時に大泣きした記憶があるので別格ですが)感動させられた名エピソードが、それぞれたった十数分で消化されてしまう。人を感動させることが至上目的だったであろう本作の意義としては正しいのかもしれませんが、個人的には納得し辛い内容でした。 何より、『ドラえもん』というストーリー自体、藤子・F・不二雄大先生の持ち味であるシニカルさがあるから成り立っている話であると思います。何せ、不細工な女の子との結婚を辞めたいがために、未来を改変しようとする話ですから。それを“感動”という衣で隠して、「さあ、泣け!」と言われても困ってしまう。 あとはCGの質がとにかく観ていて辛かった。ドラえもんの世界を3DCGにしようと、あらゆる努力が為されたのは何となく分かります。しかし、2時間観ていて感じたことは「キャラクターの質感が気持ち悪い」という感覚でした。これは多分慣れればそんなに気にならない部分なのだとは思います。最初にあれだけ違和感を感じた、水田わさび等の声も、劇場版を毎年観に行く度に違和感は薄れ、今となっては、大山のぶ代の声も水田わさびの声も私の中ではちゃんとドラえもんの声に違和感なく聞こえている。だから今後もずっとこの3DCG版ドラえもんが続いていくのであれば違和感は無くなるだろうと思いますが、如何せん2時間の上映時間では最後まで違和感は消えてはくれなかった。 【民朗】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-09-02 21:31:59)(良:2票) 1.ドラえもんは小学校と共に卒業したので久しぶりに見た。結局、幼少期におけるドラえもんとは何だったのか?あらためて考えさせられた。その存在の是非というか。それにしても出来杉くんはカッケーな。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-09-01 22:04:55)
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