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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
2.鬼気迫るシーンの連続に手に汗握ったが、最後で視聴者に判断を委ねるのは逃げだと思った
明らかに教授は投獄ものだし、きちんと決着をつけて欲しかった
これでは犯罪を助長するだけの作品になっている 【Ren】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-11-25 00:52:01)
1.《ネタバレ》 高い評価もうなずける。名作といわれるのも理解できる。
実際、" Not quite my tempo!!"のシーンは苦笑いを堪えることができなかった。
音楽をテーマにしながら、濃いサスペンス劇のような造りになっているのは斬新だ。
では、この作品、面白かったのか?
私には面白くなかったのだ。はっきり言って個人的には実に不快な映画だと感じた。
これは私が音楽を少し齧っていたことに関係がある。
主役二人の音楽に対する向き合い方は、とてもではないがプロのミュージシャンとはいえない。
バンドメンバーとの協調無し、指揮者とドラマーの二人で自分たちの世界に没入、そして観客は置いてけぼり(これが一番ひどい)。
どんなに協調性がなく、独裁的なミュージシャンでもプロならばさすがに客をほったらかしにはしない。自分にお金をくれるお客さんを楽しませてコンサートは成立するし、お客さんを楽しませるために熱のこもった演奏をする。
そういうスポーツマンシップならぬミュージシャンシップをまるで放棄して、二人だけの世界に没入するさまを見せ付けられても、感動を覚えるどころか逆に不快感しか覚えなかった。たとえ音楽の神様がいたとしても、こういう輩は迷惑なだけだろう。
たぶん音楽を齧ってなかったら、迫真の演奏シーンに圧倒されて自分も高評価をしていたとは思う。
…それでもこういう独善的な連中の狂乱ぶりを、音楽の神様が降りている!とか最高の音楽映画!とかって持ち上げたくはないなぁというのが正直なところ。 【nakashi】さん [映画館(字幕)] 4点(2018-08-25 14:49:54)
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
140人 |
平均点数 |
7.58点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 1.43% |
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3 | 2 | 1.43% |
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4 | 2 | 1.43% |
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5 | 6 | 4.29% |
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6 | 16 | 11.43% |
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7 | 28 | 20.00% |
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8 | 46 | 32.86% |
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9 | 27 | 19.29% |
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10 | 11 | 7.86% |
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【その他点数情報】
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