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【クチコミ・感想(4点検索)】
3.テレビシリーズの13話~15話、具体的には「再会、母よ」「時間よ、とまれ」「ククルス・ドアンの島」の3本は「サイドストリー3部作」という箸休め的異色エピソードの3本としてフアンには知られているわけですが、その中で突出して評価が低いのが「ククルス・ドアンの島」なのです。
にもかかわらずそれを取りあげて一本の映画にするとか…その時点で「はぁ?」です。
映画にするならせめて「時間よ、とまれ」でしょうよ。矢沢の歌でもかけてさ。
と思うわけで、そのエピソード選択センスにオリジナルのリアタイフアンは観る前からもう不安しかないわけです。
そして本編なわけですが…あれ、これ改悪なんじゃね??とすら思えるストーリー。
演出とかコメディに見せようとしてるシーンもすべってるし…うーん…てかセイラさんのしゃべり方おかしいし。
唯一褒められる点は、ジョブジョンがめちゃくちゃ登場すること。
ガンダム史上はじめて、ジョブジョンがめちゃくちゃしゃべります!
それ以外については皆さんがいろいろ書かれてるので具体的にどうこう言うことはないんですが、とにかく僕は安彦氏の監督作品とは折り合いが悪く、本当に絵だけ描いてればいいのに…と毎回思い続けています。
それは劇場版クラッシャージョウやアリオンのころからもうずっとであって、これはもうどうしようもないかもしれません。 【あばれて万歳】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-10-11 10:08:19)
2.《ネタバレ》 『閃光のハサウェイ』が新世代のガンダム的でとても出来がよかったので、あのTVシリーズの1エピソードをどんなふうに広げて/深めているのか、期待高めで見たけど、それが裏目だったようです。安彦さんの「オリジン」はコミック版を愛読しているので、どちらかといえば連邦軍、ジオン軍、ホワイトベースのそれぞれの思惑が「ククルス・ドアンの島」で交差するような政治劇・サスペンスドラマ部分での掘り下げを期待してしまったのですが、残念ながらそっちはTVシリーズ版からあまり発展は見られず、物語的にはスパイス程度でした。むしろメインは、ドアン、島の子どもたち、アムロの交流。ただ、この点では正直言って定型以上のものは一切なく、予定調和的に流れていくだけでした。一人一人に個性をもたせる子ども描写はハウス名作劇場というよりは『約束のネバーランド』的で、それが映画全体でうまく活かされている感じはしない。終盤にガンダムで敵兵士を踏み潰す描写は、ドアンや子どもたちとの交流を通して、アムロが「兵士」としての覚悟を示す(彼らの世界と決別する)描写にもできたと思うけど、そうゆう雰囲気もあまりない。見所は最新技術で動くファーストガンダムと懐かしいBGM! ただ絵として一番ケレン味があって印象に残ったのが、山羊vsホワイトベースの面々というのがなんとも・・・。 【ころりさん】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-10-08 09:29:09)
1.元々30分の話を2時間近くの映画にするには無謀だったんじゃないのかな?
アムロの島での暮らしは退屈で間延びし、尺稼ぎにしか思えなかった。
子供たちとの関係性など描きたかったのかもしれないが、そんな所よりサザンクロス隊とドアンの関係が分かるエピソードの方に時間を使ったほうが良かったんじゃないか?
そもそもガンダムを観に来るような人は子供たちとのふれ合いの良い話より、モビルスーツが暴れる戦闘シーンの方が需要があるだろうに。
ただ、今のアニメの技術でガンダムが動く所が観れたのは良かった。
このままオリジン本編も作って欲しいな。 【miso】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-06-10 00:43:24)
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【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
5.18点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 2 | 11.76% |
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3 | 1 | 5.88% |
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4 | 3 | 17.65% |
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5 | 2 | 11.76% |
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6 | 5 | 29.41% |
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7 | 3 | 17.65% |
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8 | 1 | 5.88% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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