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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
3.《ネタバレ》 このシリーズの大ファンだが、あまりにも都合がよすぎる結末にガッカリ。
これでもかと危機的状況を積み重ねたのはいいが、あの状況で全員助かるというハッピーエンドは、リアリティがなさすぎて醒めてしまう。
これでは感動できない。
コトーの生死を曖昧にして観る人の想像に委ね、ラストが実は幻でこうあってほしいという世界線を描いたものだとしても失敗している。
そもそも想像に委ねるラストは中途半端で、あなたの都合の良いように解釈してくださいというような、ある意味制作サイドの都合の良い無責任にも感じてスッキリしない。
こんな風なストーリーならみんな感動できるんでしょ?と舐められてる気すらする。
八方美人的な演出で、『北の国から』と同じで年を経た登場人物に感慨深いものを覚える大好きなドラマだっただけに残念というしかない。
アマゾンプライムで視聴したが、当初は映画館でじっくり観ようと思っていたのに行きそこなったのだが、行かなくて本当に良かった。 【飛鳥】さん [インターネット(邦画)] 4点(2024-06-24 15:11:05)
2.《ネタバレ》 これは酷かった。大好きなドラマシリーズなのでかなり甘めに評価してもこの点数が精一杯でした。失礼ですが、監督の中江功と脚本の吉田紀子は2004年のスペシャル版からの続投とのことですが、あれから20年、明らかにキャリアや肩書に胡坐をかいていたかのような悲惨な状況には、、つい目を背けてしまいました。キャスティングやキャストの演技力は最高でした。天皇家が見に行きたいと感じるドラマシリーズなのも事実です。でも心底、演出や脚本が悪すぎて本当に残念な出来映えでした。国民を代表して私が天皇家にお詫びしたいくらい。
皆さんご指摘の通り、明らかに話を詰め込み過ぎです。シンプルに「コト―の病気」「コト―の子供」「剛洋の落第」「みどりおばあちゃん(藤田弓子)の顛末」「中丸新将演じる心臓止まったじいさん(役名誰だっけ?)の顛末」を新キャストを絡めてじっくり見せるだけで十分ドラマチックでした。
時任三郎の足の件、剛洋の東京での事件、台風&土砂災害、僻地医療の現実、これらがドラマに花を添えず観客の集中力を削ぐ結果になってしまっています。ファンが見たかったのは島民やコト―先生の今(2022年)。見たいのは決してパニック映画ではない。ラストもあざとすぎて苦笑いしかでませんでした。(パニック映画だったとしても演出が稚拙すぎて見るのが嫌になるレベルだったし、ラストもコト―がどうなったのかよく判らない)
監督と脚本家はもう少し勉強したほうがいい。できればアメリカのERでも見返してみるべきかと。これ以上続編は作らないほうが良さそうです。そっとしておくべき。かなり辛口ですが好きな作品だっただけに落胆も大きいです。心底、色んな意味でかなり残念な作品でした。 【アラジン2014】さん [地上波(邦画)] 4点(2024-01-05 12:33:46)
1.《ネタバレ》 TVシリーズの同窓会的な作品です。過去の出演者のその後が紹介されていて、出演者も豪華になるし、ドラマファンへのサービス満点です。コトー先生もすっかり歳をとり、今から子ともが生まれるって大変そうだなと。映画だから盛り上がりが必要と思われたのか、手術シーン=山場と考えての演出なのか中身は薄いです。終盤で台風が島に直撃したことで、島民が次々負傷し、診療所は野戦病院のようになっているのに序盤の伏線の登場人物たちが次々運び込まれ、ついには彩佳やコトー先生が倒れるってもうちょっと笑ってしまいました。ラストはあっさりハッピーエンド。ちょっと詰め込み過ぎです。期待していただけに残念。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2023-11-05 19:48:02)
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【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
4.54点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 5 | 38.46% |
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4 | 3 | 23.08% |
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5 | 2 | 15.38% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 15.38% |
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8 | 1 | 7.69% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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