みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
9.《ネタバレ》 最初の方の脇役のキスシーン(相手が膨らませたチューインガムを食べるところなど)がかなり濃厚で、 「本当にディズニーのファミリー映画?」と疑ってしまうほどだった。 アン・ハサウェイとジュリー・アンドリュースはハマリ役だとは思ったが、 主人公の心情の移り変わりや話の展開はかなり強引で、なかなかに造りが粗い印象を受けた。 結局、主人公がプリンセスになるまでで話が終わってしまい、タイトルからのイメージと違ったため、 やや消化不良感が否めないが、2があるみたいなので、それありきなのかな。 【2年で12キロ】さん [DVD(字幕)] 4点(2021-08-18 22:04:15) 8.《ネタバレ》 アン・ハサウェイは可愛いけど、ただそれだけ。 プリンセス修行は適当だし、話が脇道に逸れて繋がりが悪い。 髪型を変えて、眉毛を抜いただけでプリンセスになれるわけじゃないはず。 そもそもプリンセスになるという本人の明確な意思も感じられず、キスや車の方が大切という有り様。 しかも、キスの相手はチャラい男で、車は無免許で破壊。 そんな状態じゃ応援する気にもなれない。 チャラ男からマイケルに乗り換えたのは進歩だと思うけど、感動的なラブストーリーになってたとは思えない。 ラストの決断に導いた手紙も唐突な印象で、いまいち重みが無かった。 良かったのはリリーと猫くらいで、小ネタで笑えたのはさけるチーズのみ。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 4点(2016-01-29 20:27:42)(良:1票) 7.《ネタバレ》 王道中の王道コメディの割には、妙にテンポが悪くてもたもたしていて、同じところを行ったり来たりしている感じです。敗因の第一は、内面の迷いや成長をきちんと切り取って表現していない点。なので、最後のスピーチも予定調和なだけです。第二は、冴えない女子高生がプリンセスになるという変化の過程で、訓練やギャップのディテールにこだわってない点。結局、王女になったって言っても、別に対して変わってないんじゃない?という気さえしてきます。 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2009-01-12 02:53:58) 6.内容に関係なくて恐縮ですが、いじめっ子役のマンディ・ムーアが正反対の立場で出てる映画を観たばかりでちょっと可笑しかったです。脇役のキャラが立ってていいですね。 【色鉛筆】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-11-24 19:33:39) 5.変身前の方が良いと思う私は変でしょうか?マイケルとの絡み(心惹かれるところ)をもう少し入れてもらいたかった。 【きままな狐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-09 19:01:14) 4.別に娼婦でもなく、衛生的に汚いわけでも生活が破綻しているわけでも何でもないただの女子高生なのに、王女だからと言って外見を今風に変身させる必要があるのだろうか。その点がプリティ・ウーマンやマイ・フェア・レディなどとは大きく異なりむしろ女性を外見で差別する映画になってしまっている。プロット自体は面白いが全体的におとなしく「ありえなさ」の演出が薄いためコメディとしては弱い。少し期待ハズレ。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-08-21 17:50:08) 3.《ネタバレ》 メガネかけてる時はマイク・マイヤーズ(つーかオースティン・パワーズ)、メガネを取るとブレンダン・フレイザーに似ている主人公が、さあいよいよキレイになりますよって期待したら・・・レブロンビューティーじゃん・・・。メイキャップアーティストのセンスがアメリカン過ぎだぁ。それでも自在な表情はその枠からハミ出す個性を持ってて、なかなかに魅力的。それだけに、途中からのバカくさい展開にはガッカリ(ビーチパーティのあたりですね)。もし私がこの映画の脚本家だったとしたら恥かしさに自殺しますな。そうじゃなくって、プリンセスとしての自覚に目覚めてゆく過程というのを見せて欲しかったんですけど。登場人物が整理されてなくって、あのモミアゲ少年と最終的にキス、って展開もちっともドラマチックに迫ってきません。「お前、ちっともドラマに絡んでなかったじゃん」って。意地悪チアリーダーもチャラ男も不要、アレもコレもとがちゃがちゃ盛り込まず、単純に庶民の娘とプリンセスとの落差を描くだけでいいと思うんですけど。ミアのリアクションだけで十分に楽しいのですから。 【あにやん🌈】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-12-05 00:20:04) 2.《ネタバレ》 勝手な期待をしすぎました。仲間内で満足しているだけじゃない?と思ってしまいました。良くある話だからこそ、もっとロイヤリーにした方がいいのに輝いていたのは無理した化粧のプリンセスではなく女王ジュリー・アンドリュースでした。プリンセスはノーメイクで高校の制服姿が一番可愛かった。サンフランシスコという設定だから屋敷も王室にしてはそれほど広くなく豪華じゃないし(逆に骨董品で豪華さ演出なんてロイヤルじゃない)マスコミにも知られてしまった後もSPは兼運転手の一人だけだし、貴賓の出席者が市長どまり。最後お城が登場した時、そこから後が観たいと思った。プリンセスをバカにしていた人を最後鼻を明かすパターンはすっきりするはずなのに、この映画の場合はなにか気持ち良くない、なんでだろう。ホイットニーがプロデューサーっていうのもなんだかね。なんか言いたかったこと書けてすっきりした。 【tomomi】さん 4点(2003-11-03 08:00:54) 1.ジュリー・アンドリュースみたさに観ました。ばーちゃんになってしまったが、気品さはあってあの頃のイメージそのままだった。でもこの映画はくだらなかった。 【c r a z yガール★】さん 4点(2003-11-02 23:06:07)
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