悪魔の呼ぶ海へ

The Weight of Water

2000年【米・仏・カナダ】 上映時間：116分

（ ドラマ・サスペンス・犯罪もの・ミステリー・小説の映画化）

[アクマノヨブウミヘ]
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タイトル情報更新（2022-10-05）【TOSHI】さん

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監督	キャスリン・ビグロー
キャスト	ショーン・ペン(男優)	トーマス・ジェインズ
	エリザベス・ハーレイ(女優)	アデリーン・ガンネ
	キャサリン・マコーマック(女優)	ジーン・ジェインズ
	サラ・ポーリー(女優)	マレン・ホントヴェット
	ジョシュ・ルーカス(男優)	リッチ・ジェインズ
	キアラン・ハインズ(男優)	ルイス・ワグナー
	ウルリク・トムセン(男優)	ジョン・ホントヴェット
	カトリン・カートリッジ(女優)	カレン・クリステンソン
	ヴィネッサ・ショウ(女優)	アネット・クリステンソン
	Ｒ・Ｄ・コール(男優)	法廷の護衛
声	岡寛恵	マレン・ホントヴェット（日本語吹き替え版）
	飯島肇	リッチ・ジェインズ（日本語吹き替え版）
	塚田正昭	裁判長（日本語吹き替え版）
	堀部隆一	プレイステッド判事（日本語吹き替え版）
原作	アニータ・シュリーヴ
脚本	クリストファー・カイル
音楽	デヴィッド・ハーシュフェルダー
撮影	エイドリアン・ビドル
製作	Ａ・キットマン・ホー
	シガージョン・サイヴァッツォン
	クリストファー・ジマー	（共同製作）
衣装	マリット・アレン
その他	デヴィッド・ハーシュフェルダー	（指揮）

【クチコミ・感想（4点検索）】

1．《ネタバレ》　ちょっとおB級でありながらも良質っぽい感じのするファンタジック・サスペンス映画。 ちょっと面白くないです。 しかしタイトルが非常に素晴らしいです。 タイトルから哀愁が漂ってきそうで儚い感じです。 2つの時代が描かれて、そこがファンタジーっぽくて良いです。 しかしホラーとして借りた気がするが、ホラー要素はかなり少なめだと思います。 タイトルから連想したとおり、メランコリックな雰囲気が少しだけ漂っていて良かったです。でもそれが「すごく良い雰囲気」という程でもないのは残念です。 恐らくは、どこのB級ホラー映画にでも出てきそうなバカップルのグループがその雰囲気をぶち壊しているのかもしれません。 いや、それでも彼らは詩などを朗読してインテリぶり、良質なサスペンスに適用しようと勤めていました。 でも海に面した舞台の、潮風が漂ってきそうな雰囲気は良かったです。 しかし「メランコリックな風景」と、「綺麗な女性」との組み合わせは絵になるなと思います。 昔の北欧系の民族衣装と舞台セットが非常に美しい雰囲気を作り出していました。 美人が、すました顔して物凄いことをされると、ちょっと引いてしまう（あるいは惹かれるところもある）なあ。 しかし自分の罪を無実の他人に擦り付けるような糞人間は、たとえ美人であろうが怒りを覚える。 しかしこの作品で一番良かったのはちょっと妖しく異端なエロスか？ 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 4点（2010-02-16 03:16:07）

【点数情報】

Review人数			7人
平均点数			5.71点
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