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網走番外地(1965)

1965年【日】 上映時間:92分
アクションドラマ刑務所ものシリーズものモノクロ映画ヤクザ・マフィア小説の映画化
[アバシリバンガイチ]
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タイトル情報更新(2024-11-12)【イニシャルK】さん


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監督石井輝男
助監督内藤誠(脚本)
キャスト高倉健(男優)橘真一
南原宏治(男優)権田権三
丹波哲郎(男優)妻木
安部徹(男優)依田
田中邦衛(男優)大槻
嵐寛寿郎(男優)鬼寅
潮健児(男優)囚人
関山耕司(男優)教育課長
風見章子(女優)秀子
久地明(男優)
原作伊藤一
脚本石井輝男
音楽八木正生
作曲山田栄一「網走番外地」
編曲山田栄一「網走番外地」
主題歌高倉健「網走番外地」
配給東映
美術藤田博〔美術〕
録音加瀬寿士
あらすじ
義父と不仲だった橘真一(高倉健)は、やくざの世界へ飛び込み、傷害事件を起こして網走刑務所に収容される。曲がったことが嫌いな彼は、大部屋の顔役・依田(阿部徹)や、野卑な権田(南原宏治)らと反りが合わない。やがて、母が危篤との報が橘に知らされる。刑期の終わりは目前だったが、大部屋では集団脱走計画が持ち上がっていた・・・。全18作のシリーズ巻頭を飾る作品。本作の大ヒットにより、高倉健は一躍トップスターとなった。

円盤人】さん(2004-10-03)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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2.《ネタバレ》 初見。期待外れ。唐突な脱走で興が一気に醒め、そこからラストまでの冗長さにウンザリとなり、ラストにガッカリさせられました。健さんのオフクロを思う描写がくど過ぎて鼻につき、南原宏治(爬虫類のようなねっとりとした演技は見事)までが口にするに至っては安っぽさに白け返ります。わずかな出番でありながら役者としての格の違いを見せ付けた嵐寛寿郎との絡みをメインとし、彼との別れをラストとした作品であれば名品に仕上がった気がします。 The Grey Heronさん [DVD(邦画)] 4点(2009-11-30 16:59:14)

1.ごめん。点低いす。やっぱしオイラの愛する石井輝男はコレじゃないんだよなあ…この映画なんかカット割りが練られすぎちゃってもう(苦笑)。予算や期間がなくて幼稚園児の粘土工作みたいに不細工な作品の方が、彼の作家性が出てしまうのは悲しい事かもしれないが。やはり『スーパージャイアンツ』で展開する石井節の洗礼を受けている以上、普通な名作を撮る彼は受け入れられん。でも、最後の最後、丹波の台詞ではドッと涙が溢れました。脱獄物なのに、本当の意味での悪い奴がいないんだよなあ、この映画(それがテーマみたいだし)。 エスねこさん 4点(2004-10-17 21:24:15)

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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 6.88点
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313.03% line
426.06% line
539.09% line
6721.21% line
7721.21% line
8824.24% line
9412.12% line
1013.03% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review4人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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