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【クチコミ・感想(4点検索)】
4.コロンボのシリーズの犯人は社会的地位のある者やインテリ揃いですが、
本作の犯人はロボット工学の権威ということで、頭の良さでは相当上位に入ると思われる。
にしては犯行はあまりにもツッコミどころが多すぎ。一言で言ってお粗末でした。
最期の警部の仕掛けが鮮やかに決まる作品も沢山あるのですが、本作は・・・。あれはちょっとまずいんじゃないですか?
犯行の動機から最後の自白に至るまで、一貫していたのは犯人が1人息子に捧ぐ歪んだ愛情でした。 【とらや】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2022-03-20 21:09:57)
3.《ネタバレ》 今回の犯人は息子を思うあまりに殺人を犯してしまうロボット工学の権威。でもそれにしては犯行がかなりお粗末で、ロボットを自らの共犯者のようにアリバイ作りに使うとか本当に頭のキレる犯人だったらまずやらないだろう。ひょっとしたらこの犯人は研究に関しての知識は豊富だが、それ以外はからっきしだめなのかと思えるほどだった。ラストはコロンボが犯人の息子への愛情を利用して芝居を打つというこのシリーズでよくあるパターンの解決方法だが、これがいつにもまして強引で、真犯人をあげるために無実の人間をしかもそれと分かって逮捕してしまうのはいくらなんでもやりすぎで不当逮捕もいいところ。もう呆れるしかない。今回は科学研究所が舞台でどこか近未来的なSF風味があるのが斬新だが、それもこのシリーズには少し不釣り合いな感じがする。とはいえ、犯人がアリバイに使ったロボットやそれを開発した天才少年とコロンボのやりとりは見ていて微笑ましかった。その天才少年の名前がスティーブン・スペルバーグ。もちろん「構想の死角」を手がけたスピルバーグをもじった名前であるが、当時の彼はまだ無名。偶然だろうけど、今回の内容が内容だけに、彼が将来、SF映画で成功することを予見しているかのようだった。 【イニシャルK】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2014-02-16 14:10:31)
2.ロボット工学の権威者という肩書きの犯人なのに、あまり頭がよくなかったのは残念。
彼が狙う完全犯罪がけっこう雑で、証拠を掴むためにコロンボがとった行動もかなり強引だった。
鑑賞後にエピソードタイトルを見ると、「ああ、なるほどね」と思える内容だったが・・・。 【MAHITO】さん [DVD(吹替)] 4点(2012-05-20 05:34:40)
1.お粗末な犯人、お粗末なオチ。とても『祝砲の挽歌』『自縛の紐』と同じ年の製作とは思えない。人間のすることなら何でも出来る、MM7にやらせたほうがよかったのでは?警部、スランプですか? 【pony-boy】さん 4点(2004-01-10 13:21:04)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
20人 |
平均点数 |
4.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 5.00% |
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2 | 1 | 5.00% |
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3 | 3 | 15.00% |
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4 | 4 | 20.00% |
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5 | 4 | 20.00% |
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6 | 2 | 10.00% |
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7 | 4 | 20.00% |
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8 | 1 | 5.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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