みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.大笑いした「キャバレー大本営」に1点、全身金粉ダンサー(007ゴールドフィンガーの製作者は本作を観ていたのだろうか?)に1点、天知茂をサイコパスにしたような中丸忠雄の眼力と台詞回しに2点。ストーリー、ロマンス、サスペンス、何れも観るべきものが無い凡庸な作品。 【The Grey Heron】さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-05-17 08:55:25) 3.《ネタバレ》 完全犯罪を企むにしてはコスパ無視過ぎるし、動機が怨恨というにはブレブレ感が強い電送人間さん。 仁木博士をあっさりと殺すのも、動機やら葛藤やらの描写がハショられていて腑に落ちん。 ラストの浅間噴火は「なるほど!」となるが、電送人間さん、電送先で死んでしまうん?電送途中でエライことになって死んでしまうん?と、グロシーンやエピローグ的なモノに対して待ち構えていたら、唐突に「終!」って! なんだかなぁ電送人間。 中丸忠雄扮する中本(須藤兵長)の乾いた「ふははははは」笑いと、キャバレー「DAI HONEI」という時代を先取りしたかのようなニッチな経営に勤しんでいた隆のセンスを鑑みて、この点数かなぁ。 蛇足ですが、スリラーショウの客役でこっそり出演していた児玉清のわかりにくさも、グー。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 4点(2019-07-20 02:05:40) 2.《ネタバレ》 人間を伝送できるという超科学が、犯罪に使われる話。 物語のキモは、人間を伝送する技術によって、犯人が忽然と消え、また鉄壁なアリバイを作ることができる、その犯罪と警察の闘い。 本来なら、逃げ場のないところから犯人が消える謎、あるいはあるはずの焼死体が消えた謎、鉄壁なアリバイの謎などを提示して、観客を物語に引き付けるんだろうが、その辺が弱い。 それと一応、戦時中に横領した金にまつわる復讐譚、というドラマがあるが、さすがに今となっては魅力にかける話。『液体人間』の時と同じような、単なる事件記録を見ているような味気なさ。 【Tolbie】さん [DVD(邦画)] 4点(2012-10-09 01:30:05) 1.突っ込んだら限がないけど、時代が時代だし微笑ましかったです。だから4点。 【じふぶき】さん 4点(2004-09-02 09:44:30)
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