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ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ

Hide and Seek
2005年【米】 上映時間:102分
ドラマホラーサスペンス
[ハイドアンドシーククラヤミノカクレンボ]
新規登録(2004-11-13)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2005-04-23)


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監督ジョン・ポルソン
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)デヴィッド・キャラウェイ
ダコタ・ファニング(女優)エミリー・キャラウェイ
ファムケ・ヤンセン(女優)キャサリン
エリザベス・シュー(女優)エリザベス
エイミー・アーヴィング(女優)アリソン・キャラウェイ
ディラン・ベイカー(男優)ハファティ保安官
メリッサ・レオ(女優)ローラ
ロバート・ジョン・バーク(男優)スティーヴン
堀勝之祐デヴィッド・キャラウェイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
かないみかエミリー・キャラウェイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりキャサリン(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤貴子エリザベス(日本語吹き替え版【ソフト】)
堀越真己アリソン・キャラウェイ(日本語吹き替え版【ソフト】)
廣田行生ハファティ保安官(日本語吹き替え版【ソフト】)
小川真司〔声優・男優〕デヴィッド・キャラウェイ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
堀江由衣エミリー・キャラウェイ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
深見梨加キャサリン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木優子エリザベス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
野島昭生ハファティ保安官(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤しのぶ【声優】ローラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
玄田哲章スティーヴン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
辻親八(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相沢恵子アリソン・キャラウェイ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
音楽ジョン・オットマン
ロバート・クラフト(テーマ音楽)
編曲ジョン・オットマン
撮影ダリウス・ウォルスキー〔撮影〕
製作総指揮ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
配給20世紀フォックス
特殊メイクジョン・キャグリオーネ・Jr
美術スティーヴン・J・ジョーダン(プロダクション・デザイン)
衣装オード・ブロンソン・ハワード
編集ジェフリー・フォード
録音エリオット・タイソン
ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
幼いエミリーを襲った突然の悲劇。心理学者の父デビッドは、我が娘の精神状態を案じ、住み慣れた街を去り静かな郊外の地に居を移す。しかし、そこは安住の地とはならなかった。不審な隣人や不可解な出来事が、エミリーの心に重くのしかかっていく。そして、エミリーの背後に見え隠れする謎の友人チャーリーの存在。ついに、更なる悲劇がエミリーに襲いかかる…。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2007-08-26)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(4点検索)】

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28.《ネタバレ》 本作のポイントは、やはりチャーリー。彼は何者でしょうか。その正体は、お父さんのもうひとつの人格。おそらく妻殺しの罪悪感から逃れるために作り出した。ですからチャーリーは、“人殺しをいとわぬ残虐性”と“元の人格を攻撃する(罪悪感ゆえに罰せられたい)”という性質を併せ持つと考えられます。さらに、娘と遊ぶという行為は、“今まで良い父親ではなかった”という後悔の裏返しと取れます。最終的にチャーリーがエミリーを殺す気があったのかどうかは不明(クローゼットに包丁を突き刺す行為からは、殺意があったと判断も可能)ですが、自分は、殺意は無かったと思いたい。包丁を持ったまま、かくれんぼの続きをしたと。こう考えるとお父さんの最期は結構切ないです。ストーリーはそんなに悪くない。でも演出はテクニカルではありませんでした。“上手く騙された”ではなく“アンフェア”と感じてしまう。真相に衝撃をもたらすには、騙しの過程(つまりチャリー出現時のお父さんの状態)に細心の注意と工夫を施さねばなりません。その部分で全く無策(というか乱暴)だったと思います。伏線らしきもののほとんどが、単に観客を欺くための要素に過ぎず、主軸に絡んでこなかったのも残念。特に隣人の思わせぶりはあんまりです。せめて“チャーリーは亡くなった息子さんの名前だった!”くらいの展開は欲しかったと思います。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-01-17 17:54:22)(良:2票)

27.《ネタバレ》 オチが見どころとだけ聞き、なるべく頭空っぽにして鑑賞。二重人格の真相はほほうと感心しましたが、シックスセンスやシャイニング見ていたら十分な気もします。あちらのほうが演出のレベルが高いですから(最近こういうのが多いですね・・・)。真相が分かってからの展開がもっさりしているのでマイナス1点です。 次郎丸三郎さん [DVD(吹替)] 4点(2014-08-09 11:13:00)

26.当時「オチは絶対に話さないで下さい」とシックスセンス手法で宣伝されていた本作。なんの新鮮さもありませんでした。ダコタとデニーロでこの映画とはなんともったいないことか。 akilaさん [映画館(字幕)] 4点(2011-02-20 03:21:42)

25.映画を見るようになってから間もない人が見るような類の映画か。そういう意味でもしかしたら面白いと感じる人もいると思う。

が、さすがにこの手の映画をいくつも見てると、開始後すぐにオチのパターンがすべて類推できてしまうのはいただけなかった。どのパターンに行くかハラハラするような作りならまるで問題ないが、一直線であのオチだったからガッカリ。

高額な俳優を使ってこれはもったいなさ過ぎるというか、予算が出たから使い切りました的な至極アメリカ的(日本的とも)な作った人の都合が見え隠れするのがよくない。とはいえ、それら捨て鉢の上にいくつかの名品が生まれるとするんであれば全く気にはならない。

やっぱり本作は、キングでもないのにキングネタを扱い、さらにはキングオチまでやってしまうと言う乱暴さがいただけなかった。キング映画と比較すると、ちょっと格調があるのもまずいし、俳優選びがまじめすぎるし、想像の余地もありすぎた。そういう意味で、どっしり構えて「どうせクソ映だろ?」と見ることができない。それが落胆を生む。

黒猫クックさん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-06 12:46:34)

24.《ネタバレ》 うーん、恐怖の系統としては「ケープ・フィアー」や「ミザリー」路線ですね。ミステリーの要素はあるし、かなり良く出来た展開だと思うのだけど、あまりにもネタバレが早すぎて後半の猟奇的な展開が冗長に感じる。ついでに暗闇のシーンが多すぎてイライラするし、後半は正直「もういいからサッサと終わらせて」と思った。ラストもイマイチ要領を得ないし、そのまま永遠に忘れてしまいそうな映画。 DeVanteさん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-12 03:15:47)

23.《ネタバレ》 とにかくこの映画の脚本は使い古された内容ばかりで面白みがない。天才子役のダコタとあの天下のデニーロが共演したとしてもこの脚本では良さを殺すようなもの。特に早い段階でチャーリーの正体に気づいてしまえば退屈でしかないだろう。個人的にデニーロはこう言う映画に出るべきじゃないと思う。 taka-104さん [地上波(字幕)] 4点(2008-11-24 02:48:21)

22.観客を騙す映画や、伏線を張っておいて最後にビックリさせるオチを見せる映画が多かったのですが、そういう作品て観る前から意識してしまうと、常に作品の中の展開1つ1つを疑ってしまうようになります。それって本来の映画の楽しみ方ではないのかな?と思ったり・・・。だから私はこの作品を観ている時に、その瞬間だけを素直に観ていました。そうしたら結構映画に雰囲気もあって楽しめたのです。

あのオチは珍しくないですし、最後の最後で解決したかと思いきや娘も同じ症例を抱えていたという救われない形でしたが、敢えて途中でオチがバレてもいいような伏線の張り方や、思い返してみてなるほどと感じる部分もあり、決してつまらない作品ではありません。

デニーロとダコタちゃんという演技派2人の熱演は素晴らしかったです。但し後半のデニーロは直球過ぎて、彼の演技力から言ったら物足りなく感じる部分も(『シャイニング』のジャック・ニコルソンと無意識に比較してしまう・・・)。ダコタちゃんは、誰かに相談したくても出来ない心の葛藤というか、難しい精神状態を見事に体現していました!作品全体には7点を付けたいのですが、残されたダコタちゃんがあまりにも可哀想な部分や、途中でネコを殺す描写がありましたのでマイナス3点とします。 まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 4点(2008-08-28 10:30:49)

21.デ・ニーロには合わないし、株下げる。 ジダンさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-11-04 12:04:56)

20.《ネタバレ》 ラストでオチにあたった時、「またか」と「あぁやっぱりな」という2つの落胆の思いが同時に来ましたね。オチに期待してこの作品を観ましたがこの作品以前にも「アイデン○ィティー」や「シークレット・○インドウ」などでこの手のオチを何度も経験していて、もう呆れました。一体何回使い回された二重人格オチをやるのかと。中盤までは確かに良い感じの雰囲気と演出でしたが、途中からオチが見えた気がして嫌な予感がしましたがその予感が見事に当たってしまいましたね。見所を言うならダコタの黙っていても恐ろしいくらいの卓越した演技力、「ケープ・フィアー」の時みたいに狂ったデ・ニーロが見れるくらいですね。 エージェント スミスさん [DVD(吹替)] 4点(2007-02-24 16:21:32)

19.デ・ニーロとダコタの組み合わせだし、TVCMから「シックス・センス」レベルのものと勝手に期待していたので、また宣伝に騙された。。って感じです。 ROONEYさん [DVD(吹替)] 4点(2007-01-13 22:21:21)

18.いかがなものかと 亜空間さん [DVD(字幕)] 4点(2006-12-09 21:05:07)

17.《ネタバレ》 いやー、どうよコレ(汗) 
ヒッサシブリにアレな映画だなー。
最初はそれなりにドキドキしながら観たんだけど。
(俺ごときが)偉そうに言わせて貰うんなら、
ストーリーラインがこのままであったとしても
絶対にもっと面白く出来るでしょー、と思う。
映画って小説と違うから演出とか見せ方で幾らでも良くなると思うしね。
事実、キャストでかなり持ってると思うし。
改善としては…
もっと周りの人間を怪しくしまくったら良かった。
ツインピークスくらい過剰に。
それと雰囲気として土地自体に「何かの意思」を感じさせるような、
決して物理的な尺度で測りきれない「何か」…
うーんと、ツインピークスなんかの「森」みたいな感じだけど。
更にラストで「娘も2重人格…」ってオチにするんなら、
あんな匂わせる風じゃなく、直接のオチにした方が良かったろ。
「チャーリー」がデ・ニーロパパと、観てる側が確定したあと、
実はそれすらも娘が「本当のチャーリー」とか、
「チャーリーが娘に感染った」…って方がさ。(人格感染は事実あります)
もしくはデ・ニーロパパは娘の中のチャーリーを隠蔽すべく
偽チャーリーを演じてた。って方がいいと思う。
ってか、包丁で手ェ切られた隣のオッサン、災難やなー(合掌) 映画の奴隷さん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-22 06:57:01)

16.《ネタバレ》 先日この映画がテレビ放映されたときのこと。その日、留守する妹に頼まれて録画しておいてやりました。妹、帰宅後、「あの映画、どうだった?」と聞かれ、「まるでラストは、シャイニング」と答えてしまった自分。…おもいっきり…ネタバレ的な感想です…(反省) マイケル・エリスさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-09 21:27:07)

15.ダコタって観客をイライラさせる演技がうまい。みていて本当にむかむかする。 はりねずみさん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-21 19:52:51)

14.《ネタバレ》 何度も見たパターンですな。最近なら「シークレット・ウインドウ」、恐怖の演出に動物虐殺がある映画は、サスペンスの出来以前に嫌悪感が先に立つ。ロバート・デ・ニーロはどんな役でも演じきるのだから、最後のアレも到底意外性を狙える筈もなく、迫力だけなら「シャイニング」という横綱が既にいる。ダコタ嬢も他の映画と比べると存在感が薄かった。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 4点(2006-07-20 04:53:15)

13.《ネタバレ》 隣家のおじさんもねぇ・・・なんと言ってよいのやら。
「あんなことまで・・・。いや、言えない。」って結局最後まで何も無し。
肝心のオチも使い古されたネタです、シックスセンスとは比べるべくもありません。
大体、親子しか描いてないのでラストにポーンと第三者の犯人を出しようが無い。
もう少し伏線や展開に気を使って欲しかったかな。
DVDのもう一つのエンディング、あれも表現をストレートにしただけで面白みに欠ける。
ダコタファニングの眼力、デニーロの演技の安定具合は素晴らしい。
それだけが救い。 HIGEニズムさん [DVD(字幕)] 4点(2006-06-16 09:50:37)

12.《ネタバレ》 DVDパッケージの煽り文句が悪い! 「シックスセンス」なんて一言でも書いちゃったら、思いっきりバレバレじゃん! ばっかじゃないの?(笑)  つーか、自分でバラしちゃうくらいなんだから「バレててでも面白いと言わせる何かがあるんじゃないか」と逆に期待してしまったよ。。。。 なんだよ、結局そのまんまかよ。。。(笑)  じゃあ「ドンデン返しを知らなかった」と無理矢理自分を思い込ませてみる(無理だって(笑)。 まあ、エミリーの悲痛な思いには胸が詰まりますね。 サスペンスの見せ方もなかなか。 テンションも高いし、最後までうまく騙せれば驚けるのかもです(6点くらい?)。 でも、デ=ニーロやダコタ=ファニングなんて使ったら勿体ないよ(^^;  そうそう、DVDには2つのエンディングが入っててお得感がありますな。 「ゾクッとさせる上映版」 と 「哀しすぎる特別版」。 まあ、どっちもいい感じなんですけど、もうどうでもいい感じですな(笑) 4点。 とっすぃさん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-21 23:08:30)

11.「シックス・センス」を越えるラストといったキャッチフレーズにはとうてい及ばない。
この手の映画をよく見ている人には、ラストがわかりやすいですね。
しかし、エイミー役のダコタ・ファニングは無表情ではまり役といった感じです。「宇宙戦争」よりもこちらの方が好きかも。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2006-05-18 11:06:16)

10.《ネタバレ》 こんなかくれんぼしたくないなあ。子どもを亡くした母親と父親,真夜中に鍵を渡しにくる不動産屋、仕事に忠実な保安官、大学での教え子の精神科医、だれも怪しく見えない。彼らが妻の死に関わったり、猫を殺したり、バスタブにいたずら書きしたりできない。娘のヒントが多すぎ。映像のヒントが多すぎ。(パーティーのフラッシュバックや娘が突然近くにいたりとかお湯が急に沸騰していたりとか)もっと、上手く少しずつ見せる方法もあったのではないかと思う。でも、そういった所を単純化して観客全員が納得出来る形(だれもが分かるように)にした映画ともいえよう。もう一つのラストが採用されなかったのは小児精神病等に入院しているという娘の存在(立場)の危うさが分かりにくいからではないだろうか。 蝉丸さん [DVD(字幕)] 4点(2006-04-02 09:56:21)

9.ちょっと期待はずれでガッカリ。2時6分には何の意味があったんだろう…。 バイオレットさん [DVD(字幕)] 4点(2006-04-01 03:21:27)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 96人
平均点数 4.39点
000.00% line
111.04% line
288.33% line
31515.62% line
42829.17% line
52323.96% line
61515.62% line
766.25% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.00点 Review12人
2 ストーリー評価 3.75点 Review16人
3 鑑賞後の後味 3.60点 Review15人
4 音楽評価 4.09点 Review11人
5 感泣評価 1.40点 Review5人

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