みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.《ネタバレ》 中盤まで落ち着かない。視点が最初はチャーリー叔父側から始まり、善人ではなさそうな情報が画面に小出しにされ、 台詞さえもなにかをしでかして追われていることを示唆する。その一癖ありそうな男が何事かを思い立ち、かたぎの姉を訪問・・ん?どういう話だ? 実は罪を明かさないまま匿ってもらうために久しぶりに会いたくなったなどと理由を付けて姉を頼ったのだが、 姪に当たるチャーリー(美女)から特に大歓迎される。倦怠を吹き飛ばしてくれる、頼もしい人と思われているらしい。 チャー叔父がよろよろと客車を降りるのは汽車の中であまり顔を見られたくないので仮病で臥せっていた芝居の続きである。 怪しさ満点というか、完全に黒だ。だが姪チャーリーは疑惑などは感じていない このあたりは、視点が叔父と姪とで行ったり来たりする。落ち着かない理由はこの辺りにあるか。 途中まで姪は指輪のイニシャルと新聞の件で何か変だなと思ってもいいところも、叔父を慕い続けている。疑惑の影という感じはない それが突然、フィラデルフィアから叔父を追ってきた刑事2人によってこの話はインターセプトされ、姪は慕うどころではなくなる。 ここが凄く残念だった。心情的には信から疑へ、頭の良い姪チャーリーが少しづつ気が付き疑惑を深めていく構成であってほしかった。 それも普通過ぎるといえば普通過ぎるが、そうでなくても刑事が介入してくるカードはラストまで取っておいてほしかった なぜなら叔父が犯罪者であることは観客側には周知であったのだから、黒だということを突然告げられても姪が受けたようなショックは無いのだ ここで登場人物が少し遠くなった。気持ちのシンクロができないので、一歩引いて眺めるしかできない なにをやったか、の部分だけかな。ああ、銀行に来た未亡人にお世辞をつかっていたのもその伏線か、とは思ったけれどそこは肝ではないな サスペンスとしてはちょっと惜しい造り 【うまシネマ】さん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2019-08-21 04:04:34) 6.《ネタバレ》 殺人者と同じ屋根の下に生活をしなければならない恐怖のみで、リトル・チャーリーとアンクル・チャーリー、この名前によって何か間違いが起きる訳でもなく、最初から最後までドンデン返しがあるわけでもない。彼は自分が気付いた事に気付いているのか?居ないのか?この辺の攻防くらいしかないので、もう一つ物足らなさを感じてしまいます。 【亜流派 十五郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-02-02 22:22:39) 5.《ネタバレ》 いつも映画を見るとき、何を訴えたかったのかなんて特に考えないが、この映画に限っては言いたい「何が言いたいの?」と。エンディングは本当にあれでよかったのか。線路に落ちた後、ちょっとでいいから何かが欲しかった。良かったのは、あのおマセさんな小さな女の子かな。 【もっつぁれら】さん 4点(2004-06-06 10:55:03) 4.ん~この時代を考えれば…ありなのかも知れない…しかし、少し一捻りが欲しかった…そのまま過ぎ? 【レスマッキャン・KSK】さん 4点(2004-02-07 00:57:03) 3.叔父が何か怪しいオッサンだなあという程度で、別に恐怖感はない。イニシャル入りの盗んだ指輪プレゼントするのもマヌケだし、別に自分の事が出てる訳でもないのに、急に新聞捨てようとして墓穴掘るのもマヌケだよ。そもそも小娘一人始末できないのもおかしいし。 【東京50km圏道路地図】さん 4点(2004-01-25 23:14:26) 2.《ネタバレ》 伯父さんがいい人であって欲しいという期待を見事裏切られた。それが残念で鑑賞後ぐったり。雰囲気を楽しめと言われても、正直それだけじゃ辛い。マニアならそれでいいのかもしれんが。 【ぷりんぐるしゅ】さん 4点(2003-12-19 07:25:23) 1.今となっては目新しさがない。テレビのサスペンス・ドラマでありそうな展開。 【STYX21】さん 4点(2003-11-16 02:30:22)
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