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憑神

2007年【日】 上映時間:107分
ドラマコメディファンタジー時代劇小説の映画化
[ツキガミ]
新規登録(2007-06-07)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-10-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2007-06-23)


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監督降旗康男
キャスト妻夫木聡(男優)別所彦四郎
西田敏行(男優)伊勢屋〔貧乏神〕
赤井英和(男優)九頭龍〔疫病神〕
森迫永依(女優)おつや〔死神〕
佐藤隆太(男優)小文吾一
笛木優子(女優)井上八重
佐々木蔵之介(男優)別所左兵衛
鈴木砂羽(女優)別所千代
夏木マリ(女優)別所イト
香川照之(男優)甚平
江口洋介(男優)勝海舟
石橋蓮司(男優)井上軍兵衛
本田大輔(男優)榎本釜次郎(榎本武揚)
徳井優(男優)大工
鈴木ヒロミツ(男優)彦四郎に話しかける男
上田耕一(男優)研磨師 喜仙堂
浅田次郎(男優)原作者 浅田次郎
大石吾朗(男優)
峰蘭太郎(男優)
原作浅田次郎「憑神」
脚本降旗康男
音楽めいなCo.
津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞米米CLUB「御利益」
作曲米米CLUB「御利益」
編曲米米CLUB「御利益」
主題歌米米CLUB「御利益」
撮影木村大作
山田康介(撮影助手)
製作東映(「憑神」製作委員会)
TBS(「憑神」製作委員会)
ホリプロ(「憑神」製作委員会)
東映ビデオ(「憑神」製作委員会)
遠藤茂行(「憑神」製作委員会)
企画坂上順
プロデューサー平野隆
配給東映
美術松宮敏之
衣装宮本まさ江
編集園井弘一
照明杉本崇
その他東京現像所(現像)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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7.《ネタバレ》 前半と後半とトーンが違う。後半、スケールが大きくなったわりに話は失速。ラストの五月人形の爆発と、原作者登場はかっこわるい。 紫電さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-04 16:58:47)

6.《ネタバレ》 前半は結構面白くて話に引き込まれたし、死神が小さい女の子っていうのもシュールでなかなかいい設定だなと思いました。ところがその女の子が妙にこまっしゃくれていて実に小憎らしい。不快だなと思っていたらさらに不快なラストが待っていて唖然としました。ああいうラストにもっていくのなら、前半からもっと違う演出で話をすすめてくれないと困ります。前半は冗談半分みたいなノリなのにラストでやたら重くなるので見終わったあと気分が悪いというか釈然としないというか。さらに原作者出してダメなラストをさらにダサくしていて、見ているこっちが恥ずかしくなりました。 54dayoさん [DVD(字幕)] 4点(2010-05-05 23:50:47)

5.《ネタバレ》 このラストはある意味衝撃!!映画「ひぐらしの鳴く頃に」の"嘘だ"並みに強烈。あんな原作者&現在オチは酷すぎる。妻夫木聡も演技下手だし、誰だか知らないけど、鈴木ヒロミツの遺作にしては出番も少ないしね。貧乏神が終わったあたりから、ぐだぐだ。コメディ路線でストレートにいけば良かったのに。時間も長く感じたし、特に褒めるところが見当たらない。余談ですが妻夫木聡と笛木優子のキスシーンが浅すぎて、なんとなくあれじゃ~駄目だなと感じましたね。 マーク・ハントさん [地上波(邦画)] 4点(2009-12-01 16:25:22)

4.《ネタバレ》 「どろろ」に続けて見たのですが、妻夫木って、あんまり上手くないなぁ。
WaterBoysの時は、中々似合っていたのだけど・・・

映画全般で、結局何を言いたいのか、さっぱりわからず。
誤って猫いらずを飲んだ妻夫木が、女の子が死神と理解する際に、
女の子が悲しく微笑んだ(死ななかったのを残念そうに見ていた)表情が、
なかなか似合っていたな。 fragileさん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-15 20:51:45)

3.《ネタバレ》 宿替えで他人に迷惑がかかることを嫌った主人公が、最期に死を選ぶのは当然の成り行きです。死神にも好かれていますし。でもあの選択は無いと思いました。将軍の影武者を代々務めてきた家の者が取る行動とは思えません。影武者は主君の身代わりとなるために在ります。でも、主が望んでもいない尻拭いを影武者の分際で買って出るのは、おこがましいと思いました。武士の本懐を履き違えていると感じます。主体的な選択を望むなら、来るべき新しい世のためにその命を捧げればいいのです。事実、それだけの能力と分別を主人公は備えています。去り行く時代と共にするほど年老いている訳でもありません。手ごろな「死に時」に身を任せただけのように見えました。こういうのは「滅びの美学」とは言わないのでは?『地下鉄に乗って』に続き、浅田次郎原作2連敗。映画の問題というよりも、原作者と相性が悪いのかもしれません。 目隠シストさん [DVD(邦画)] 4点(2008-06-02 20:13:27)

2.《ネタバレ》 前半から中盤まではそれとなく楽しむことができましたが、エンディングとエンディングへの導入部分に無理がありすぎ。特に寛永寺での戦闘シーンなんか見ていて眠くなるようでした。俳優陣はいいのにもったいない。 ひんくんさん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-06 08:44:17)

1.《ネタバレ》 前半、貧乏神から厄病神まではなかなか面白かったのですが。。。死神の女の子のエピソードで何が言いたかったのか?江口洋介、坂本竜馬のときと同じ演技だなあ、とか。3人の神様が順番に出てくるのではなく、一緒に出てきて、主人公共々大活躍して幕末の不安定な世にさっとさわやかな世直しの風を吹かせる、みたいな、人情喜劇に徹した方が良かったような。きっと原作は良いのでしょうね。監督も撮影も役者も悪くはないので、悪いのは企画からクランクインまで充分に脚本を練る時間を取らなかった制作サイドのビジネス優先の姿勢でしょう。「役者を抑えた、原作権も取った、夏公開だから2週間で脚本あげろ」みたいな。残念です。 Seanさん [映画館(邦画)] 4点(2007-07-23 17:32:24)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 3.74点
000.00% line
113.70% line
2311.11% line
3829.63% line
4725.93% line
5622.22% line
627.41% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 3.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 2.50点 Review2人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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