みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
11.長い。せめてもう少しコンパクトになっていればまだよかった。 笑えるところは笑えるし、楽しみましたが、余分なストーリーがいろいろ多くて疲れました。 【しゃっくり】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-20 23:20:05)(良:2票) 10.タダのドタバタギャグ作品かと思い、まあバカバカしいけどこれはこれでいいのかな?と思ってたら、ありがちな日本的恋愛話になってしまい後半失速。ラブコメにもなってないし、もうちょっとどうにかできなかったのか。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-04-06 12:30:41) 9.テンポはいい!ストーリははちゃめちゃ。笑いは少なし。舞妓に魅力を感じる内容でもなし 。エロくないし。 【たこちゅう】さん [地上波(邦画)] 4点(2011-04-23 19:57:59) 8.《ネタバレ》 アベサダにかなり頼った映画。 自分はクドカンとは全く合わない。 【虎王】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-08-22 19:12:55) 7.《ネタバレ》 序盤はグッと引き込まれるのだが、可笑しく見せるその高度な技法を物語に活かす方法論がすぽっと抜けている。そういうところが無念極まりない。 一つ一つの小ネタは宮藤官九郎然として、いちいち笑わせられ痛快ですらあるけれど、2時間をそれだけで過ごすんであればお笑いのライブの方が優れているのはいうまでもなく、物語も多少は楽しみたいから映画を見ようと思うという受け手のことを意図的になかったことにしてる感じが不愉快だった。 何となく、新しい形態の映画を作ろうとしている感じがする。でも、新しいものを作ることをなぜか第一義にしているようで、それ以外の概念が置き去りか。しかし、笑いで新しいものを作ろうとするには手垢が付き過ぎなやり方ではないかと思った。 この映画としては、共感する人間もそれなりに多いのではないかということを見越して、わざわざ宮藤官九郎ファン以外のお客を無視しているようだ。私は宮藤官九郎大好き人間だが、彼がそういう製品の脚本だけを書くようになってきているような、なんだかおかしな方向性に向かっているんじゃないかみたいな印象をもった。あまりよくはないような気がする。 【黒猫クック】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-03-22 23:31:31) 6.舞妓Haaaan!!!というかサダヲHaaaan!!!。 予告編のほうがおもしろかった。。 【bokugatobu】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-08-20 11:47:16) 5.《ネタバレ》 ぐだぐだな展開とはこの作品のためにあるようなもの。中盤は「舞妓」そっちのけで、違うタイトルの作品と化してい過ぎて寒い。お金を払って観る価値無し。 【Keicy】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-23 20:03:46) 4.テンションが高いまま突っ走ればそれでよかったんじゃないかという気がするのだが、途中でちょっとしんみりさせようとしたところで一気に疲れが出てしまった感じ。 【HK】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-03-09 15:27:09) 3.「IWGP」で池袋を、「木更津キャッツアイ」で木更津を、「タイガー&ドラゴン」で浅草を、それぞれの街の独自色をマニアックに抽出し、コメディドラマに昇華してきたクドカンが新たな題材として選んだのは、満を持しての「京都」。 主演に阿部サダヲを抜擢し、舞妓好きの常軌を逸したサラリーマンを,破天荒に描き出した様は、まさにクドカンワールドと言える。 ヒロインに柴咲コウ、ライバル役に堤真一と、配役的にも豪華な面々を揃え、花街の華やかさに彩りを添えている。 コメディ映画として笑いどころは全編通して繰り広げられており、ラストには心地よい爽快さも垣間見せるが、どうにも手放しで楽しめない雰囲気が残る。 それは、これまでの宮藤官九郎脚本によるコメディ映画においてもそれぞれ感じてきたことなのだが、映画の長尺になると、彼のコメディ作品は間延びしてしまう感がある。 「GO」「ピンポン」「69」などドラマ性の高い映画作品の脚本では、持ち前のコメディセンスと作品のドラマ性がバランスよく合致して、それぞれ優れた脚本力を見せつけてくれる。 しかし、「木更津キャッツアイ」の映画版や今作などコメディのウエイトが高い映画作品の脚本では、どこかテレビ的というか、深夜枠の範疇を越えられない感が残ってしまう。 もちろん、その独特のマニアック感がクドカンの脚本の面白味ではあるのだけれど、その面白味が映画作品の尺でも発揮された作品が生まれることが、今後の「期待」かもしれない。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-01-14 14:09:40) 2.《ネタバレ》 クドカン作品も舞妓の世界も好きなので、期待して観にいきましたが、期待しすぎたかな・・・?判り易く、舞妓の世界へ導いてくれたり、相変わらずのノリのよさは、 脚本にも阿部さんにも感じましたが、??な小話が多い、、、というか、柴崎こうの 役がいらないんじゃないかなぁ?と思いました。柴崎コウにあまりにも冷たいサダヲさんが、ありえない&人間的に好きになれないし、あの年齢で入った柴崎さんが、いくらかわいくても舞妓の主役になるわけもないし(というか、化粧しないほうが柴崎さんは かわいいから、向いてないし) 。他のクドカン作品ではありえなさはあまり気にならないのですが、今回は、普段から私は舞妓→芸者さん好きなせいか、どうも、コウ&サダヲが 気になって気になって、イライラしちゃいました。単なる「彼女の出来ない、もてない 舞妓オタク」の役の方がサダヲさんちっくで良かったのにな、、。 【やわらか戦車】さん [映画館(吹替)] 4点(2007-08-28 12:32:09) 1.《ネタバレ》 女性が自分で自分の額に傷をつけるってところでドン引きしてしまいました。痛すぎる!中途半端に人情ものなどにせず、ギャグとオバカと悪ふざけで最後までいってくれればよかったのですが。一応感動もさせておこうかみたいな狙いが出てしまって興ざめ。 【Sean】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-07-23 17:36:21)
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