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20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗

Twentieth Century Boys: The Last Chapter - Our Flag
2009年【日】 上映時間:155分
アクションドラマサスペンスアドベンチャー戦争ものシリーズもの犯罪もの漫画の映画化
[ニジュッセイキショウネンサイシュウショウボクラノハタ]
新規登録(2009-05-01)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-05-23)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-08-29)


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監督堤幸彦
助監督木村ひさし(セカンドユニット監督)
演出諸鍛冶裕太(アクションコーディネーター)
佐藤敦紀(予告編ディレクター)
キャスト唐沢寿明(男優)ケンヂ(遠藤健児)
豊川悦司(男優)オッチョ(落合長治)
常盤貴子(女優)ユキジ(瀬戸口雪路)
香川照之(男優)ヨシツネ(皆本剛)
石塚英彦(男優)マルオ(丸尾道浩)
宮迫博之(男優)ケロヨン(福田啓太郎)
藤木直人(男優)蝶野将平
古田新太(男優)春波夫
平愛梨(女優)遠藤カンナ
森山未來(男優)漫画家・角田
小池栄子(女優)高須
黒木瞳(女優)キリコ(遠藤貴理子)
石橋蓮司(男優)万丈目胤舟
中村嘉葎雄(男優)神様
山寺宏一(男優)コンチ(今野裕一)
高橋幸宏(男優)ビリー
佐野史郎(男優)ヤン坊/マー坊
光石研(男優)ヤマさん
武蔵(男優)大垣師範代
田村淳(男優)地球防衛軍
高嶋政伸(男優)地球防衛軍
岡田義徳(男優)集会場の裏方
六平直政(男優)仁谷神父
北村総一朗(男優)敷島教授
津田寛治(男優)諸星
石橋保(男優)ケンヂの同級生
片瀬那奈(女優)敷島ミカ
研ナオコ(女優)ジジババ
松元環季(女優)ユキジ(子供時代)
神木隆之介(男優)カツマタ(勝俣忠信)(中学生時代)
西山潤(男優)ケンヂ(子供時代)
中西学(男優)
木南晴夏(女優)小泉響子
福田麻由子(女優)サナエ
左右田一平(男優)ライブ客
藤原薫(男優)サダキヨ(幼少期)
載寧龍二(男優)
竹内都子(女優)市原節子
藤田玲(男優)
MCU(男優)コンサートの客
谷口賢志(男優)
武内享(男優)エロイムエッサイムズのギタリスト
広田亮平(男優)カツオ
大河内浩(男優)
イワゴウサトシ(男優)
永田彬(男優)
原作浦沢直樹「20世紀少年」(小学館刊)
脚本浦沢直樹
渡辺雄介(脚本協力)
音楽白井良明(音楽/音楽監督)
浦沢直樹
長谷部徹
撮影唐沢悟
製作亀井修
島谷能成
西垣慎一郎
島本雄二
東宝(映画「20世紀少年」製作委員会)
小学館(映画「20世紀少年」製作委員会)
電通(映画「20世紀少年」製作委員会)
日本テレビ(映画「20世紀少年」製作委員会)
読売テレビ(映画「20世紀少年」製作委員会)
読売新聞社(映画「20世紀少年」製作委員会)
プロデューサー奥田誠治(エグゼクティブプロデューサー)
配給東宝
美術相馬直樹[美術]
編集伊藤伸行
録音北田雅也(音響効果)
照明木村明生
あらすじ
ともだち暦3年(2017年)。東京はウイルス隔離で高い壁で囲まれ、1960年代の生活水準にまで退廃する異様な街並みとなっていた。世界大統領として君臨する”ともだち”は、「8月20日正午、人類は滅亡する」と予言する。カンナは氷の女王として、ヨシツネはゲンジ一派として、オッチョやユキジ、マルオにケロヨンもまた、ともだち配下の高須率いる地球防衛軍に対し、決死の戦いを繰り広げていた。そんなある時、ギターを背にバイクで疾走し、今、日本で密かなヒットを続けている「グータラスーダラ」を唄う、一人の男が現れる。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2010-03-02)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(4点検索)】

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12.《ネタバレ》 一身上の都合で見に行ってしまいました。これだけはイヤだって言ったのに。ちなみに前の2作はDVDでちらっと見ました。ヨメがこの日のために借りてきたんだけどあまりのくだらなさに途中で見るのやめました。これはそっくりさん大会か。金のかかったかくし芸大会か。いや、そういう意味では楽しめたのかもしれない。神父なんてめちゃそっくり。なんでわざわざそっくりメイクをする必要があるのかわからんが、とにかく笑えたからまあいいか。原作マンガを知る者限定のお楽しみではあるが。マンガのほうでは終盤、まだ続くかと呆れながら読んでたので「ともだち」の正体とかもうどうでもいいよと思ってたんだけど、映画のほうはこれ1作(といっても155分)で同じように思わせてしまう。マンガ版の途中までの「ともだち」でもあった○○○○が実はみんなが□□□□君のことを勝手に○○○○だと思ってたという映画版のみの、そりゃ傷つくよ、な展開はさすがは浦沢直樹(脚本)と思いました。まあ、どうでもいいけど。地球防衛軍を武装解除させたときにヘルメットのフェイスカバーをあけたら高嶋政伸と田村淳だったシーンで、ナイナイの岡村やったら面白かったのにとかヨメと笑いながらトークがはずんだことに感謝の意を込めて大サービスの4点だ! R&Aさん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-13 16:37:05)(笑:2票)

11.《ネタバレ》 映画を3本使って「ともだち」の正体へ一歩ずつ丁寧に迫って行き、最後は「そうだったんだ」と納得、する訳ないだろ! もうどうでもいいよ、そんなこと。これは毎週に小山を設けてぐずぐずと引っ張る週刊連載の手法を映画にしただけ。ストレスが募る原作をそのまま映画にするこの監督の想像力と創造力の無さもどうかと思う。大阪万博の「太陽の塔」は世紀を越えて存続する芸術作品と認識しているが、そのリアルな姿を知らない世代も観る映画にあんなまがい物を晒して良いものなのか? アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-16 04:29:13)(良:1票)

10.《ネタバレ》 つまらなかったなー。UFOあっさり撃墜、ロボットは2人だけで倒しちゃった。ナンデスカコレハ?仮想現実の中で、過去の友人に謝るとか意味あるのかな。 センブリーヌさん [インターネット(邦画)] 4点(2024-08-02 23:20:28)

9.《ネタバレ》 勿体ぶったあげく、ついに友達の正体が!!!ドキドキ・・・・・・って誰だよお前!!!っていうのが正直の感想です。 はりねずみさん [地上波(邦画)] 4点(2012-11-23 17:50:49)

8.《ネタバレ》 小池栄子の不気味さと、面をかぶっている人は信用できないという印象が残った。結局、ともだちがケンジと友達になりたかったっていう話かな。万引きはダメよん♪ 山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2011-01-22 23:12:28)

7.最後まで爆走。原作未読の方は理解できたのだろうか?とりあえず原作に忠実な役者配分を心掛けていたことだけは伝わった。 すたーちゃいるどさん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-06 10:44:57)

6.《ネタバレ》 原作未読なので映画化されたことにより可否は判断つきかねます。
ストーリー的には好きな題材なのでテレビで見ましたが、映画で漫画を表現したかったのか役者陣の演技が全て「マンガ」に見えてしまってびっくりしました。
それが監督の狙いなのでしょうか。
大げさな演技とあり得ないシーンの連続にいろんな意味で感嘆しながら見ておりました。
皆さん書いてらっしゃるエンドロール後のラストですが、過去に行って自分の過ちを諭し「ともだち」と友達になる。。。って過去を変えたらいかんやん!!歴史変わっちゃうじゃん!と思ったのは僕だけでしょうか?
あそこまで「補足」するならそれによって変わってしまった「今」も見せて欲しかったな。 ゆたさんさん [地上波(吹替)] 4点(2010-09-08 17:08:13)

5.《ネタバレ》 原作は未読なうえに「1」も「2」も観ていない私にこの映画を語る資格があるのか?;疑問ですが、純粋に「3」だけの感想をちょっと…;これまでのお話は冒頭で説明してくれたので、大体分かりました。
設定は世界規模でちょっとびっくり。日本の中の犯罪的規模かと思っていたので。が、日本でちょこまかやってるだけに見えちゃった;安っぽいとは思うが「独裁者、独裁国家の風刺」と考えればアリかもしれない『独裁者も独裁国家も求めて作り出すのは市民である。一度作り出してしまうと消すのは容易でない』という警告を感じた。独裁者を作り出す芽は大体幼少期に植え付けられる。だから、子供の「聞こえない悲鳴」に気づく必要がある。彼の心の傷の発端は、確かめずに「万引き犯」と決めつけた大人(おばちゃん)である。子供は大人の真似をするので同調した。大人が示した「正義」を否定出来る「力」を子供はもたない。少年犯罪が起きると、一斉に大人社会は叩きまくるが、昨年、日本で67人の幼児が虐待死されたことへの対策の声は上がらない(6日に一人は子供が大人に殺されているのに)親のせいにして終わりである。守ってくれる親をもたない子供は壊れていくしかないという訳だ。わりを食うのはいつも弱者である子供たちだ。社会は大人が作るもの。社会の歪みは大人の心の歪みである。今の世界は歪んでいる。『歪んだ大人に同調するな、同じ弱者同士で傷つけ合うな。でなければ、世界はますます歪んでいく』そういう含みがあるようにも感じた。あくまで「3」を見ただけの感想ですが…それでも、原作を汲みつつ、映画なりの『形』を作りあげるべきだったと思う。原作並に丁寧に描けないことは分かってるんだし。私はCGのレベルは気にしないが、脚本の安っぽさはちょっと…; 果月さん [地上波(邦画)] 4点(2010-09-01 11:45:27)

4.相変わらず冗長的でメリハリがない。ある意味、壮大な無駄の積み重ねとなっており、事業仕訳だったら真っ先に廃止されちゃうよ。
「グータラスーダラ」も酷いなぁ・・・
一応、「ともだち」の正体もわかったし、おまけで4点にしておこう。 あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 4点(2010-07-11 16:35:15)

3.足をすくえば倒れる兵器ではいけない。町会の片隅でやっていて、という感じ。1作目から見え見えだったから、取ってつけたようなトモダチの正体事情も薄っぺらでした。悪も正義もこの世に対して「ドンキホーテ」。個人的世界と全体的世界のバランスがバラバラです。 チューンさん [映画館(邦画)] 4点(2009-11-02 22:45:26)

2.最後なのでもう少しマシになってるかと思いきや・・・(「最後くらいは映画館で・・
・」と思い行ってきたのに、嫌、結末を早く知りたかっただけか?)3編中、一番低い点を付けてしまいました。3編通して言えることは上映時間が長いのに、こんな出来にも関わらず長さをそんなに感じ無かったのが不思議でした。 よりさん [映画館(邦画)] 4点(2009-10-14 16:56:23)

1.《ネタバレ》 この映画は3部作ということなので、この最終章の観賞後にレビューを書こうと思っていました。原作は全巻読んでいます。原作者の浦沢直樹氏は好きな漫画家で、映画的な見せ方のできる人なんだなと、他の作品からもそんな印象を持っていました。しかし、映画化となると非常にその部分がネックになっているのを感じます。まず、リアリティのなさ。漫画だから許される読み手の脳内補完的なものが、映像という立体的な物で表現されると、イメージすることが出来なくなり、スクリーンに映し出されたものが全てになります。ともだちのカリスマ性が全く描かれていなくて、ともだちを何故崇拝するのか、何故あのマスクを疑う事もなく多くの人々が従事するのかが、ぽっかり抜け落ちていてしっくりきません。映画を始めて見る人には?マークがずっとついてまわったんじゃないでしょうか。映画ではそのへんを詳細に描いてもよかったのでは。最後のケンジの歌も、とってつけたような感じです。ケンジの人柄もうまくは描けていなくて、全編活躍したのはオッチョだけのようです。セリフも出番も多かったし。結局何が言いたくて、また何を伝えたくてこの作品をつくったのかが全然分りません。テーマのあるばかりが映画とは言いませんが、3部作という邦画には珍しい壮大な計画のもと製作したのならそこんところちゃんとした方がいいのでは。大作になるはずなのに、TVサイズみたいなまとまりになって、ともだちが誰かなんてどうでもよい謎ときになってしまっています。残念です。ただ、カンナ役の娘がケンジと抱き合って泣く場面はマジ泣きのようで、ストーリーとは全然関係なくじーんとしてしまったです。とにもかくにも1年に渡ってよく付き合ってきたなあ、と自分をほめてあげたい気分です。 映画小僧さん [映画館(邦画)] 4点(2009-09-01 20:05:49)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 61人
平均点数 4.44点
023.28% line
146.56% line
234.92% line
3914.75% line
41219.67% line
51422.95% line
6813.11% line
758.20% line
834.92% line
911.64% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review5人
4 音楽評価 5.20点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review6人

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