みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.あまりに説得力の無いストーリーにガッカリ 【マンデーサイレンス】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-12-03 13:01:04) 6.ただの猿の脱出劇。人間も猿も知性が足りない。いきあたりばったりで行動しているようにしか見えず、脱出する側も捕まえる側も戦略性が足りない。ゆえに面白くない。 【もんでんどん】さん [地上波(字幕)] 4点(2014-11-20 14:42:48) 5.《ネタバレ》 全般的に雑な作りでした。特に物語のキーとなる薬についてのあれやこれやの酷さは目を覆いたくなるもの。あれだけ重要な薬にも関わらず、あっさり家に持ち帰り父親に投与する。その時点でも首を傾げるものですが、会社の威信のかかっている改良薬も無造作に家の冷蔵庫に保管しており、シーザーに奪われる。果てはその薬で猿たちに知性が目覚める。パンデミックの原因にも繋がる最重要な部分です。物語の背骨となるべき薬の処理を筆頭に、あまりに雑な展開、設定が多いため、最後の方では見ながらげんなりしていました。あまりにも有名で偉大なタイトルに繋げるためとはいえ、これではちょっと肩透かしです。 【kirie】さん [地上波(吹替)] 4点(2014-10-17 20:51:28) 4.じっくりと見せてくれる前半部はよかったのだが、後半はシナリオの粗い普通のパニック映画に。 物語の一番の鍵になっているはずの主人公は、単なる狂言回しの添え物になってしまった感も……。 創世記ということは続きがあるのかな。一応テーマも伝わるし、ちゃんとワンエピソード終わらせているという点では評価のできる作品。 猿の顔の表情が豊かすぎて怖かった。 【MAHITO】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-01-07 08:42:59) 3.飛行機で視聴。CGが過ぎる!ので白けてしまいました。遡ってのストーリーは「ダークナイト」「スターウォーズ」で観客の目は肥えているのである! 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 4点(2012-01-18 14:37:19) 2.《ネタバレ》 ごめんなさい、わたしが期待しすぎたのでしょうか。 認知症の治療薬開発過程に生み出された、人間並みの知性を持つチンパンジー、シーザー。 彼が成長していくにつれて、「人でもなく猿でもない」自分のアイデンティティーに悩み、その果てに自らの生きていく道を選び取っていくという方向性は素晴らしいと思うのですが、その過程があまりにも雑な描き方になっていませんか? 例えば動物保護センター(だったか?)に預けられてから、他の猿たちを纏め上げていく過程とか。 最初は敵意を持っていた彼らに、そしてそれを観ている私たち観客に 「ああ、すごい、こいつは本当にすごい! 知性があるっているのはものすごいことなのだ、 彼に付いて行きさえすれば、きっと素晴らしいことが待っているに違いない!!」 と思わせ納得させてくれる何かがあったら、きっと映画としてもっともっと面白いものになったはずなのに… その辺がサラリと通り一遍に描かれてしまっているから、友人であるゴリラ(彼との友情もいつ育まれたのか、いまひとつわかりません)の死を悼むシーンもなんだかありきたり過ぎで、感動というより失笑してしまいました。 リスゴーも期待したほど魅せてはもらえず、フランコのいい人ぶりも中途半端(別この役が彼でなければならない理由は何もなさそうでした)。唯一気を吐いていたのは「ハリー・ポッター」でも悪役やってた意地悪飼育員の彼だけだったかも。 最後に蛇足ですが、時間の関係で吹き替え版での鑑賞を選んでしまったのもこの失望感の大きな一因かもしれません。シーザーのあの○○を日本語で聴いてしまったときは、一気に萎えてしまいました… 【ぞふぃ】さん [映画館(吹替)] 4点(2011-10-17 18:16:46) 1.猿の惑星といえば、昔の5部作。 小学校の頃、テレビの深夜放送で見た世代です。 物語の連続性は、当時から確立していたんですよ。 近年、ティムバートン監督がリメイクしてましたが、 てっきりそっちの新しい流れを作るのかと思ってました。 でも、結局、アレはアレだからって感じで、無かった事になっているのかな(笑) コレはコレで楽しめる映画でした(笑) 【りんご】さん [映画館(吹替)] 4点(2011-10-17 00:42:12)
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