みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
6.パッケージに騙された。痛いんなら最初に言っといてよ! という映画。 売れっ子日本映画に紛れた、あやしい映画。 レンタル屋のランキング上位にあったから万人受けする眠たいストーリーだろうと予測、かつキャストがいい。から、眠たくもそこそこ楽しいエンターテインメントだと思ったのだが、ふたを開けると痛い痛い。 他のキャスティングからすると少し浮いている気がした高嶋政宏はなるほど!と思ったし、浅野、我集院の安定感に安藤がいい味出してるし、妻夫木、満島、小日向とキャスティングがいい! で、痛いだけの話。 一昔前の言葉回しでいうと、スタイリッシュさに欠ける。スピード感がないためか、痛いシーンだけが印象に残る。 痛い映画なら痛そうなパッケージにしてよ!黄色いパッケージにスマグラーなんてクソ日本映画ぶってないでせめてSMAGLLERだかなんだかこだわった感出しといてよ。 と、パッケージに騙されて観た人も多いと思う。不誠実だ。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-08-25 15:37:12) 5.なかなかの趣味の悪さ。 【黒ネコ】さん [DVD(邦画)] 4点(2013-03-10 15:07:23) 4.《ネタバレ》 ピンポイントのシチュエーションと役者たちのタカが外れた芝居を楽しむ類いの作品なのかもしれませんが、この手には「飽きた」というのが正直な感想でした。この監督の引き出しの数はあまり多くないようです。観終わった後にほとんど何も残りません。残っていたのは高島兄ちゃんの演技(これは凄かった)と拷問の痛さと満嶋ひかりのキレイな顔だけです。あれ、それだけ残れば十分なのかな。 どぎつい映像がストーリーやテーマと関連づけられないと、ゲテモノになってしまいます。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-12-12 22:23:44) 3.《ネタバレ》 う~ん、、、これはもう相性の問題なのかもしれないけど、僕にはさっぱりでしたね。バイオレンスを娯楽にということなのか、タランティーノ映画みたいなのを目指したんでしょうか。拷問シーンがエグイなんて書かれてる方もありましたが、個人的には全然そういうのは感じないです。なんでしょう、あまりにコミック的すぎるからなのかな。高嶋政宏のキャラはふざけすぎだと思うし。色調を落とした暗い画面作りはいいんですけど、闘ってるときの音楽がもの凄くダサダサ感醸し出してるんですよ。コメディとしてみても全く笑えないし。漫画は漫画のままのほうがいいんじゃないかと思っちゃいました。映像にすると、どうも陳腐に見えちゃう。石井ワールド全開なのは間違いないので、好きな人はとことん好きなのかもしれません。残念ながら、自分は真逆でした。 【あろえりーな】さん [レーザーディスク(邦画)] 4点(2012-04-17 20:01:27) 2.キル・ビルのアニメパート、REDLINEの製作、と非常に私好み。 しかし鮫肌、茶の味と、実写でどうも内輪受け、はじけない、グズグズ、瞬間しか良い画がない、お気に入りなのに上手くない、という印象の石井克人、今回がそれの最たるものだった。 あらすじ、出演メンバーで過剰な期待をしたのは私の勝手だが、まあ見事に期待はずれ。今までの悪い所を集めたような映画、この監督、完全にアニメ向きか。 それでもまた、次も観てしまうだろうがあまり続くとヤバイよホント。 【カーヴ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-11-03 15:13:28) 1.《ネタバレ》 2011.11.02鑑賞。妻夫木の活躍が一瞬で終わって物足りない。耳が聞こえなくてもしゃべれるんだから、べしゃりで高嶋を翻弄してほしいところ。背骨の動きももはやコメディ。折角、身体鍛えてきたんだから正攻法で撮らなきゃかわいそう。 【かんちゃんズッポシ】さん [映画館(邦画)] 4点(2011-11-02 22:06:31)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2025 JTNEWS