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【クチコミ・感想(4点検索)】
2.《ネタバレ》 クリスチャン・ベイル扮するモーゼとジョエル・エドガートン扮するラムセスは兄弟のように育った二人。だがどう育ったかなどは描かれず本編が始まる。二人が対峙するシーンは何度もあるのだが二人のドラマが描けていないせいで盛り上がらない。 今この物語を映画化する意味はどこにあるのか?現代的なドラマの盛り付けもないのであれば現代のCG技術で災厄を描きたかったのか?ただその災厄シーンも別段褒めるところも無いように思える。山道を走る戦車が崩れ落ちていくシーンで眠たかった目が覚めてきたからあのシーンは印象に残ったのだろうが、あんな戦車が走れる山道って一体誰が整地したんだよとすぐにツッコミに変わってしまった。 リドリー・スコットのことだからディレクターズ・カットが存在するのかもしれない。だとしたらあの希薄なドラマ性も分からなくもないが脚本家が四人クレジットされているところを見ると脚本の完成にかなり錯綜したのでは。 どちらにしろ現段階ではこの映画を高く評価することはできない。 【⑨】さん [映画館(字幕)] 4点(2015-02-08 02:32:03)(良:1票)
1.《ネタバレ》 IMAX3Dで鑑賞。したけど終わるまで忘れてました。そのくらい3Dらしさはないです。コケ脅し的3D映像がないのはさすがリドリースコットだった。でも褒めるとしたらそれくらいです。その他は「リドリースコット、どうしちゃったの?」と言うくらいの映画。神と王の無慈悲な消耗戦に巻き込まれて死んでいく人たち。ラムセスの暴君ぶりは言うまでもないが、モーゼの方がより非人間的に見える。息子を殺されたラムセスが「これがお前たちの神のすることか!」と叫ぶと、モーゼは「ヘブライの子は死ななかった」と平然と言い返す。この瞬間、これはアカンと思った。とても評価できないです。私には。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 4点(2015-02-01 14:33:51)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 2 | 8.70% |
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5 | 3 | 13.04% |
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6 | 9 | 39.13% |
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7 | 6 | 26.09% |
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8 | 2 | 8.70% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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