みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
8.《ネタバレ》 スタートレックの新シリーズも3作目にしてついに馬脚を現したと言うところです。元々新シリーズはSF性の低さに難ありだと思ってましたが、本作はそれ以前にストーリーに御都合主義や矛盾が多くとても真面目な鑑賞には耐えません。往年のスタトレファンにしてみたら「こんなのスタトレじゃない」と言わずにはいれないでしょう。それでも劇場には中高年の姿が多かったです。みんなスタトレの灯を消してはならないと言う思いから税金を払う思いで劇場に来てるんだろうなぁ、なんて勝手に思いを馳せてました。違ってたらごめんなさい。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 4点(2016-10-22 23:09:03)(良:2票) 7.トレッキーです。宇宙ステーションの映像は、未来的で夢があり、最新の映画ならではでした。しかし、ストーリーはマンネリ化してますね。パンフレットやジャケットで目立っていた。顔に模様のある宇宙人。もっと見せ場があるのかと思ったら、全く存在感ありませんでした。出て来た時だけ。新シリーズで感動したのは最初だけかな。そろそろ、スタトレも別の展開を考えないと。もう、このシリーズは終わりで良いと思います。 【♯34】さん [DVD(吹替)] 4点(2017-10-07 00:21:50)(良:1票) 6.《ネタバレ》 子供のころに観たスタートレックは意味が分からなくて面白くなかった記憶です。改めて観ようかなと思ったのが適当に選んだのが本作です。 寝落ちしてしまって3日ほどかかりました。うーん、どうにも相性が悪いかと思ったけど、世評通りなのでそうでもなさそう。 印象も悪いので昔のを再鑑賞する気力が無いですね。 スタートレックあんまし知らないけど、圧倒的にギャラクシークエストの方が面白いかも? 【ないとれいん】さん [インターネット(字幕)] 4点(2023-03-16 14:39:13) 5.JJの新シリーズを3本続けてあらためて観たわけですが、(そして観て痛感したわけですが)この3作目、監督が変わったのが本当に致命的です。 シンプルに面白くない。いろいろ詰め込みすぎな上に撮り方が下手なので何が起きてるかわからないシーンが散見され、しかもご都合主義というなかなか痛々しいものになってしまってます。 自分のつけた点数で新シリーズは9→7→4と急落しているんですが、要はそういう事です。 【あばれて万歳】さん [インターネット(吹替)] 4点(2019-12-27 11:55:04) 4.《ネタバレ》 トレッキーでないから思うのか?これは、つまらない。前作は、リブートが上手く行っていたのに。台無し。凡作。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 4点(2019-01-29 22:34:07) 3.《ネタバレ》 トレッキーのツレアイに付き合っての鑑賞。というわけでワタシにとっては、最初から期待度はあまり高いものではなかったのですが、あのヨーク・タウン(だっけ?)にエンタープライズが入港してくるカメラワークはかなり楽しめました。(2D上映なのにちょっと乗り物酔いしちゃうかと思うぐらいの臨場感でしたね。) でも「それだけ」でしたね。それ以外は、別に取り立ててコメントするものはないと思います。 正直、敵味方含めて登場人物の思い悩む様子とかは、「ああまたやってんのか」って感じで、その迷いを克服するのも「ハイハイそうなりますよね、やっぱり」って感想しかおこらない。 うーん…このシリーズって、やっぱりファン限定作品なんだろうか?それならそうと、なんかこうもっと突き抜ける何かが欲しいんですけど、ねぇ… 【ぞふぃ】さん [映画館(字幕)] 4点(2016-10-24 18:59:36) 2.《ネタバレ》 スター・ミッション・インポッシブルといった映画でした。MIシリーズでは主演のトム・クルーズ自身が嬉々として危険なスタントを考え、こなしてきているので、最新作になるにつれて見応えも増してきていますが、こちらはどうにも凡庸なアクション映画。特に敵役に関してはとってつけたようなバックボーンを見せられても、という感想。スター・トレックに求められるものは宇宙のロマンでしょうが、そういったものを求めず、手軽な脳筋アクション映画としてみれば良いのかと。 【kirie】さん [映画館(字幕)] 4点(2016-10-24 13:25:33) 1.《ネタバレ》 ソフィア・ブテラを起用したのなら、もっと彼女のアクションを増やしても良かったのでは。 狙撃シーンや格闘シーンで唯一サマになっていたのは彼女のシーンと、クリス・パインのバイクアクションだ。 この二人をもう少し絡ませておけば、乱戦のさなかに二人が手を取り合って転送されるアクロバティックなシーンは よりエモーショナルなものとなっただろう。 ひとたびアクションに突入するとカメラがひたすら落ち着きなく動き回るという癖があって、却って状況把握を難しくしている。 時代が許さないのだろうが、終盤は例によって『盗人にも三分の理』が登場。この「言い分の主張」、あるいは種明かしが始まると 必ずアクションが滞る。喋らずにはいられないから。 変則的な重力を利用した面白い舞台をクライマックスに用意しているのだから、着水してからタワー天辺までの追跡を途切れさせず 一連の流れとして身体アクション:活劇を見せて欲しいのである。 種明かしの作劇に頼ってしまうところが弱さである。 宇宙空間に鳴り響く音楽とドッグファイト。これはどう見ても日本製某アニメーションへのオマージュだろう。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 4点(2016-10-23 20:41:10)
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