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ボーン・コレクター

The Bone Collector
1999年【米・カナダ】 上映時間:118分
ドラマサスペンス犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化
[ボーンコレクター]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-24)【TOSHI】さん
公開開始日(2000-04-15)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督フィリップ・ノイス
キャストデンゼル・ワシントン(男優)リンカーン・ライム
アンジェリーナ・ジョリー(女優)アメリア・ドナヒー
クイーン・ラティファ(女優)セルマ
マイケル・ルーカー(男優)ハワード・チェイニー警部
マイク・マッグローン(男優)ケニー・ソロモン刑事
ルイス・ガスマン(男優)エディ・オーティス
リーランド・オーサー(男優)リチャード・トンプソン
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー(男優)バリー・リーマン医師
ボビー・カナヴェイル(男優)アメリアのボーイフレンド
エド・オニール〔1946年生〕(男優)ポーリー・セリット刑事
フィリップ・ノイス(男優)アンティーク本屋の客(ノンクレジット)
大塚明夫リンカーン・ライム(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子アメリア・ドナヒー(日本語吹き替え版【ソフト】)
重松朋セルマ(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦ハワード・チェイニー警部(日本語吹き替え版【ソフト】)
鳥海勝美ケニー・ソロモン刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
辻親八エディ・オーティス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚芳忠リチャード・トンプソン(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂バリー・リーマン医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
古田信幸アメリアのボーイフレンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節ポーリー・セリット刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
大山高男カール・ハンソン警部補/祖父(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノアラン・ルービン/警察教官(日本語吹き替え版【ソフト】)
小山力也リンカーン・ライム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石塚理恵アメリア・ドナヒー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜田あゆ美セルマ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝ハワード・チェイニー警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
内田直哉ケニー・ソロモン刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透リチャード・トンプソン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宝亀克寿ポーリー・セリット刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村雅史カール・ハンソン警部補(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦アラン・ルービン/祖父(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本さち(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジェレミー・アイアコン
音楽クレイグ・アームストロング
挿入曲ピーター・ガブリエル"Don't give up"
撮影ディーン・セムラー
デヴィッド・ノリス〔撮影〕(ウェスカムカメラ・オペレーター)
トニー・ピアース=ロバーツ(補足撮影:ロンドン)
製作マーティン・ブレグマン
マイケル・スコット・ブレグマン
ルイス・A・ストローラー
ボー・ディートル(製作補)
コロムビア・ピクチャーズ
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ダン・ジンクス
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特殊メイクC・J・ゴールドマン
特撮フレームストアCFC(視覚効果)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
クロード・パレ(美術スーパーバイザー)
ロバート・ドーソン[タイトル](タイトル・デザイン)
編集ウィリアム・ホイ
字幕翻訳戸田奈津子
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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39.最後が納得いかない~~ 中野さん 4点(2003-03-30 16:01:47)(良:1票)

38.《ネタバレ》 人生で初めて見たサイコサスペンスもの。
猟奇的な雰囲気はなかなかであるが、やっぱり犯人のインパクトがなさすぎる。
身体を動かせないデンゼル・ワシントンの危機はラストと発作くらいなので、
最後まで引っ張るには厳しい設定。
アンジェリーナ・ジョリーは頑張っていたが、双方とも無駄遣いとしか。

『羊たちの沈黙』と『セブン』が傑作なのは本編とは無関係な要素を排除したからで、
記憶に残らないのは思わせぶりな贅肉が多かったとも言える。 Cinecdockeさん [ビデオ(字幕)] 4点(2022-10-09 22:43:55)

37.猟奇殺人ものだが、あまり出来がいいとは思えない。
サスペンスもそれと並行するラブストーリーもきちんと前フリがされていないので、何もかもが唐突に感じられて説得力に欠ける。 飛鳥さん [地上波(吹替)] 4点(2014-04-18 17:47:12)

36.《ネタバレ》 90年代はシリアルキラーものが量産された時期でしたが、一部の成功作を除くと大半が駄作でした。その理由は簡単で、どうすればラストで観客を驚かせるか、オチの意外性のみにこだわった結果、論理を積み重ねて真相にたどり着くという推理もの本来の面白さが置き去りにされた本末転倒な企画ばかりになってしまったからです。本作は、そんな90年代最後の年に製作されたシリアルキラーものですが、老舗スタジオであるユニバーサルが直接製作し、オスカー俳優を2人も投入。さらには、この手の映画としては史上最大規模の予算が投入され(『セブン』の2倍、『羊たちの沈黙』の4倍)、ジャンルの決定版を作ってやろうという只事ではない期待が込められていました。流行に便乗して作られたそこいらのB級サスペンスとはまるで次元の違う企画だったというわけです。。。
果たしてその出来はと言うと、これがダメなサスペンス映画がやらかしそうな失敗を全部やってしまっていて、お世辞にも出来の良い映画とは言えませんでした。オチが唐突すぎて本編の推理がほとんどムダになっているし(主人公が犯人を追い詰めるのではなく、主人公の元に自らやってきた犯人を射殺して終わりという展開はあんまりでは?)、観客に対してダミーの容疑者が与えられる終盤の展開についても、情報を提示するタイミングのマズさから、これがミスディレクションとして機能していません。さらには、若い女性警官と全身麻痺の天才刑事がコンビを組むという設定も、中盤から置き去りにされています。弱点を持つ者同士が互いに補い合い、二人で一人の刑事として動くということがこの企画の骨子だったと思うのですが、中盤以降は「上司からの命令を忠実に実行する部下」程度の関係性になってしまい、それが後半では「二人は恋仲にある」という訳の分からんゾーンへと突入していき、そもそもの設定が完全に死んでしまっています。安楽死を望むデンゼルと、父親の自殺が大きなトラウマとなっているアンジーという、序盤で提示されるドラマを途中で切り捨ててしまったことがその大きな要因であり、この映画はプロットの取捨選択を間違えています。。。
本作の監督を務めたのはフィリップ・ノイス。正直言って才能を感じさせない監督さんであり、多くの要素が複雑に入り乱れる本作の演出には不適格だったと言わざるをえません。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(吹替)] 4点(2013-06-16 01:39:07)

35.《ネタバレ》 なんかヘタクソな映画。主役二人の心情描写も唐突なら、プロファイリングの仕方も雑。なんかよく分かんないけど、とりあえずすげー頭いいんだなこの人と思うより仕方ない。事件もだんだん描き方がおざなりになってゆく・・面倒になったのか尺が足りないことに気付いたのか。演出も浅いぞ 最後に女の子は助かると思ったよ。作り手の「ほら子供は助かったぞ 良かったでしょ」的な思惑を感じる。中年夫婦だって学生だってじいさんだって亡くなっては気の毒だと思うんだが。この良かったでしょ?な傲慢ぶりはラストのパーティーにも。散々な事件の後にこうまであっけらかんとされるとは。犯人のとってつけ感といい、がっかりだ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-01-22 17:24:07)

34.《ネタバレ》 途中までは面白かったのに最後が残念でした。あと、介護のセルマを最後まで大事にしてほしかったです。。 civiさん [地上波(吹替)] 4点(2011-11-18 23:17:44)

33.《ネタバレ》 原作と映画化を比べるとだいたい原作の方が良い事が多いのですが、これはその典型。原作のどんでんがえしが活かされず、結果、陰惨なだけの後味の悪い映画になっています。デンゼル・ワシントンのリンカーン・ライムはぼさっと冴えない感じですし、終盤、現場証拠を手づかみでもってかえるアメリアにも違和感をおぼえます(原作のライムだったら、即クビにすることでしょう)。 えぴおうさん [DVD(字幕)] 4点(2011-11-11 15:01:18)

32.最初から80分はかなり面白い。
猟奇的な事件だけでなく、機知に富んだ主人公、強情なヒロイン、優しい看護婦、憎らしいライバル...みんなキャラが立ってる。
ところが。
残り40分、どんどん話がしぼんでいく。
クライマックスなんか、「今までの伏線はなんだったの」っていうくらいひどい。
あーあ、って感じ。 まかださん [DVD(吹替)] 4点(2011-10-01 13:40:20)

31.主人公の設定がちょっと変わっているサイコサスペンス。
この設定はいいんだけど、事件のプロットを含むシナリオの練り込みが甘い。
犯人の動機も不十分ならプロファイリングも底が浅く、
鑑賞後はどうにもしっくりこない印象が残ってしまう。
D・ワシントンの演技をメインに、相棒の女性刑事の成長も見せたかったためだろうか、
どうにも中途半端になってしまったという感は否めない。
深く考えなければ、普通に楽しめるサスペンス映画ではあるんだけど。 MAHITOさん [地上波(吹替)] 4点(2011-08-03 06:21:37)

30.原作のあらすじをなぞっただけのストーリーで、リンカーンの苦悩の描写が薄い。
介護はやっぱり男にしたほうがよかった。
あっさりと犯行場所を特定しすぎ。
そしてなによりアンジェリーナジョリーがきれいだとは思えない。
続編が映画化されない理由がわかる気がします。 Skycrawlerさん [地上波(吹替)] 4点(2011-04-17 16:00:05)

29.原作を読んでから映画を見たので、やっぱりなーーという映画でした。ディーヴァーやF・フォーサイスのようなディテールを緻密に積み重ねて、全編を飽きさせずに読ませるような作家の作品を映画化するのは無理。ベストセラーだからって無理に映画化する必要なし。あとリンカーン・ライムをデンゼル・ワシントンがやっていて驚いた。白人の偏屈おやじだと勝手に思っていました。 仏向さん [DVD(字幕)] 4点(2010-08-01 11:18:07)

28.かつて飛行機で鑑賞。あ、デンゼルだ、と期待したのだが…。猟奇殺人はちょいグロでそこそこ見応えあるし、推理する主人公が寝たきりという設定も悪くはないが、肝心の謎解きが。さんざん皆さん言ってるが、ホント、犯人がわからなかったらいいというもんではないだろう。まあ、デンゼルはやはりいい役者だとは思いました。 あっかっかさん [試写会(字幕なし「原語」)] 4点(2009-05-26 13:08:28)

27.《ネタバレ》 緻密な演技が光るデンゼル、美しく有能なアンジェリーナ、そして度重なる猟奇殺人…。二転三転する展開、そして遂に、真犯人の影がデンゼルの部屋へ迫る。ドアからの覗くその姿は…
お前誰だよ!!! いや、お前誰だよ!!!! j-hitchさん [地上波(吹替)] 4点(2008-12-14 20:06:07)

26.アンジェリーナ・ジョリー目当てで観ました。そういう意味では不満はかったけど、デンゼル・ワシントン演じる捜査官の描写が出来すぎで鼻につきました。 アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-08 22:01:43)

25.猟奇的事件が連続して起こるホラーサスペンス。どこまで規制があるのか知らないがこのシナリオならもっとグロテスクな所まで映像で攻めるべき。そうでもない限り高得点はない Arufuさん [地上波(吹替)] 4点(2005-08-29 09:19:02)

24.《ネタバレ》 ちょっと期待はずれ。終盤は少し面白かったような気がしなくもないですが盛り上がりに欠けていると思います。小説をもとにして殺人を行う意味も分からないし、寝たきりの警官があそこまで俊敏に事件解決されると違和感がある。犯人もどうでもいい人だったし、犯行の動機が淡々と説明していたので分かりづらい。寝たきりのライムに負けてるぐらいだし・・・最後は危機一髪でしたが。ようするにサスペンスとしては中途半端。この作品の評価出来るところは殺人の行い方だと思います。スチームを真正面から浴びせたり、大量のねずみに襲わせたり、ラストのナイフを使ってどの部分から引き裂こうとする行為など、鳥肌が立つような行為は凄いです。と言っても、自分はそういうのが苦手なので評価は低めです(苦笑) マーク・ハントさん [地上波(吹替)] 4点(2005-07-19 02:14:10)

23.どーしてハリウッドのサスペンスとかってさー、最後にこいつとこいつがコーなるわけ?いいじゃん、そんな風にしなくてもさあ。 のりもちあつあつさん 4点(2004-06-06 14:40:16)

22.サスペンスやミステリーものはオチをもの凄く気にしてしまうので、他の映画よりも評価厳しいかもしれない。動けない捜査官の設定が面白かったし、サイコもの好きなので途中までは楽しんで観たけれど・・。なんですかそれは、と言うオチにクリムゾンリバー同様がっかり。推理もクソも無かったよ。そう言う意味では奇抜なオチを狙ったのか?そう思うと意外といけるのかもしれない。まさに予想を覆す展開だからね。異常さとその原因のエピソードがサイコサスペンスには欠かせないのに、その描写が甘かったのも痛かった。勿体無い。 深海さん 4点(2004-03-18 20:41:35)

21.デンゼル・ワシントンって男前な顔。犯人アンタ誰・・・。 ハルポッポ77さん 4点(2004-02-13 19:44:18)

20.《ネタバレ》 もっと怖いかと思っていただけに期待はずれかな?
ボーンコレクターというタイトルから人骨収集マニアの話かと、思っていた。
まったくの勘違いでした。
それにしてもラストのしょぼさったらありゃしない。
犯人の殺人動機もありきたりすぎ。 吉澤さん 4点(2004-01-29 14:54:44)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 212人
平均点数 5.10点
010.47% line
152.36% line
283.77% line
3198.96% line
43918.40% line
55325.00% line
64219.81% line
73416.04% line
873.30% line
941.89% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review6人
2 ストーリー評価 5.40点 Review10人
3 鑑賞後の後味 4.20点 Review10人
4 音楽評価 3.66点 Review9人
5 感泣評価 2.62点 Review8人

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