みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
5.製作者は、視聴者をミスリードの予想を立てさせ、意外性をだしたかったのでしょう。しかし、失敗しているな、説得力に欠ける。あと、今までの犯人の職業と違い、元お偉い軍人という立ち位置が、日本人からいくとピンとこないから、余計に物語に入っていけないのかなと思いました。軍人の気質というものがわかれば、このストーリーもう少し面白く見れたのかな。あと、脇役のお母さん、キャラも 演じ方も全く魅力なし。でもカツオの声の人なのね。やっぱり本シリーズは吹き替えにかぎります。 【代書屋】さん [インターネット(吹替)] 4点(2021-02-16 12:57:57) 4.《ネタバレ》 コロンボの各作品をどう評価するかの一つのポイントとして犯人の優秀さがあるんですが、この作品はその点でかなり下位になるんじゃないかな。 そもそも被害者との関係なぞ少し調べればわかるわけで、殺してしまえばそれで隠ぺいできると考えた時点でもうかなり短絡的に感じます。 死体の処分にしても安易にもほどがあるわけで、もう死体が見つかった段階で、将軍と被害者の関係、目撃者に不自然に近づいている点、これだったら日本の警察でも任意で呼んで、がんがん調べるでしょう。 まあ、誰もがレプリカと信じて疑わない銃を将軍の心理分析で本物と見破ったあたりだけはほんの少しコロンボらしさを感じますが、一回見ればもう十分の凡作。シリーズ物をそろえるって映画を楽しむという本質とは全く何にも関係ないんだなと感じさせてくれる作品。 被害者の自動車の始末の不明瞭さ(もしコロンボがいうように、家の前に放置しておいて、第三者に盗まれたとするならば犯人のあまりにもひどい手抜きがたまたまの偶然にすくわれたというしかありません)、いつどうやってあの銃をあそこに飾ったかが全く不明、何十歳も年上のしかも結婚経験もない男性に簡単に籠絡される目撃者(そういう設定なんだよって言われたらおしまいですが) 随分おかしなところだらけで、まあ今回観たのを最後として、一応これセルなんですが廃棄するのになんのためらいも感じない作品。 【rhforever】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-02-27 16:43:20) 3.今まで観てきたコロンボ作品の中でも、これはかなり凡庸な印象。 というか、犯行の動機も、隠蔽工作も、トリックの切れ味も、悪すぎるし弱すぎる。 【aksweet】さん [DVD(吹替)] 4点(2011-04-11 12:20:37) 2.《ネタバレ》 ことの始まりからちょっと不自然なスタートで おまけに将軍、目撃者の家に行っちゃうし(オイオイ) ほんでもって目撃者のヘレンは(結構な)おじいさまにメロメロになるし で(オイオイ…) ほとんど最後まで犯人との駆け引きがなくあっさり終わってしまい 観ている方としてはちぃ~と物足りないなぁ コロンボの「面白さ」をあまり感じない出来でアリマシタ 【Kaname】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-09-23 23:52:44) 1.この度の犯行はあまりにお粗末過ぎて、コロンボの本領発揮する間もなくジ・エンド。ヘレンがカス男ばかり掴むのも道理です。目撃者の自分の所に当事者がのこのこやって来るだけで怪し過ぎでしょうが。大体、あんなよぼよぼの爺さんにちょっと褒められてゴチソウされたくらいでよろめくなんて、女をナメた脚本ともいえますけどね。船酔いといえば、「歌声の消えた海」でもやられてましたね、警部。リアルタイムのオンエアでは本作のほうが先ですけど。とにかく、喰い足りない作品でした。 【すねこすり】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2010-05-28 23:25:45)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS