みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.《ネタバレ》 ただ雑然と配置された賢者達を巡る旅という印象。哲学がどうこう言う割に哲学も感じなければ映画自体に理路というものがない。曖昧な世界で、曖昧な解決をみるだけの映画。どこか騒々しく慌しい様子がいかにもヨーロッパ映画だなぁと、なんとなく思った。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-03-07 19:14:24) 6.全体的に退屈した映画だった。哲学者に会うというのは面白いが、今度は誰が出てくるのか、思いをめぐらしてしまった。どうせならアジアの哲学者も出てほしかった。人間とは…生きるとは…みたいなことを少しは考えさせる映画だったのだろう。今度、じっくり哲学や思想の本を読んでみようというきっかけにはなった。 【ジョンレモン】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-11-23 13:25:29) 5.本が好きで映画でどう表現するんだと思って見ました。せっかく映画にしたんだから映画でしか出来ない何かをすればいいと思う。単に凝縮しただけなので見るこっちが疲れました。 【ぺて】さん 4点(2004-02-07 10:21:10) 4.《ネタバレ》 これ、原作の分厚い本を読んでえらく感動し、おおいにこの映画化を期待したんですが・・原作は、もう、人生観を変えたくらい感動し、泣きました。不思議の国のアリスに哲学をかけ、練り上げた仮想現実のサスペンスです。本当によく出来ており、辞書のようなこの小説を読み終えたとき、なんともいえない感動と同時に、また登場人物に会いたくなり、すぐに読み返したくらい愛着がありました。原作は採点できるなら満点以上で、三国志と肩を並べます。ところが、逆に映画は、映画であってほしかった・・少女は不思議の国のアリスのような体験をし、離れた父とともに、新しく手紙でやり取りする哲学者と出会います。(わたしは誰?)(どこから来てどこへ行くの?)日常に感じることがないような疑問を投げ、解いてゆくのです。最後に少女(わたし)が自分の存在を知るのですが、ものすごくよく出来ています。(私)は小説の中なのですよ!(私)は小説を終わらせてはならないと、哲学者に会いに行くのです。この哲学者が書いた哲学書は、ノルウェーだけでなく、世界中で大ヒットしました。 【アルメイダ】さん 4点(2003-12-07 12:24:42) 3.高一の時に原作を読みました。面白くはないですし、終わり方が微妙に本と違いましたが、原作の長編CMと思えば、良くまとまっていると思います。ガーデンパーティーでのヨールンのあのシーンがないのが残念でしたが。 【プミポン】さん [映画館(字幕)] 4点(2003-11-03 01:05:42) 2.原作読んでないからどんなファンタジーものだろうと思ってたら、ちょっと意味分からんかった…不気味と感じたし。なんか中途な感じに分かったのかなぁ~。う~ん、哲学というより歴史の勉強になるね。ってか歴史知っとかないと分からんやろ!結局はみんな物語の人々にしかすぎないんだな。「答えよりー問いが重要」byソクラテスか~いやぁ勉強になりますっっ! 【西川家】さん 4点(2003-01-26 15:59:56) 1.これって普通におもしろくないですよ。よくわかんないです。ソフィーも普通にかわいいいんですが、友達のコみたいなキャラが個人的にすきです。。。 【バカ王子】さん 4点(2002-02-23 14:20:31)
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