みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.本日は薄曇り、時々日が差しますって感じの映画 【miso】さん [地上波(吹替)] 4点(2017-06-28 02:27:05) 6.イギリス映画の割りには面白くなかった。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-10 23:57:44) 5.《ネタバレ》 全くの予備知識無しで見てしまったために、ダニー(ピート・ポスルスウェイト)が自分勝手に見えて仕方が無かったです。 息子のフィルとその家族が経済的に生活もままならないくらいまで苦境に立たされているにも関わらず、ブラスバンドの話ばかり。自分の要望ばかりを主張するその姿に我慢なりません。あまりにも自己中心的な父親に、まるで感情移入できないのです。もちろん、この映画の見方そのものが間違っていたのには後から気付きましたが、それが見ていたときの正直な感想です。 また、タイトルの「ブラス!」からもっとエンターテイメント性に富んだ青春ものを勝手にイメージしていたのも間違いでした。ですが、そういった爽やかなイメージを連想させてしまうパッケージのほうにだって問題があると思うんです。 大事な問題が何一つ解決しないまま、素晴らしい演奏と力強い演説で無理矢理話を締めくくられてしまったので、見終わったあと何となく消化不良気味になります。「実話」だからと言ってしまえばそれまでですが、実話だってことを知らずに見ちゃったのです。ですので、本当に映画としての感想を述べさせていただくなら、娯楽性にしろドラマ性にしろ、どっちつかずの作品だとしか言えません。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-04-12 04:57:14) 4.《ネタバレ》 非常に腹立たしい映画。炭坑の閉鎖問題そっちのけ、バンドのことばかり言っていた指揮者が、最後に「音楽がなんになる」となって金賞も返上してしまう。真剣に音楽と向き合った人なら、苦しい時にも音楽は心の慰めとなること(仲間と演奏するならなおさら)を知っているはず。こんな極端な宗旨替えはおよそ考えられません。結局、炭坑問題とか政治を批判するためだけに音楽を利用したという感じ。その批判にしても、結局イギリス国内の問題に留まっていて、音楽というグローバルな要素に対して狭い。だから音楽の利用のしかたがせこく映ってしまいます。イギリス人ならともかく、日本人である私には他人事にしか思えず、高みから「ああ、可哀相だね」と無責任に同情する気にすらなりません。日本ではの炭坑は完全に過去のものですし。人物描写にしろ最後のダニーの演説にしろ、あまりにも浅くて単純すぎます。 ついでながら、個人的に「ダニー・ボーイ」っていう題名は好きじゃないんですね。この曲はやはり「ロンドンデリー・エア」でしょう。この映画ではグレインジャーの編曲が使われていますから、正確には"Irish Tune from County Derry"とすべきなんでしょうけど。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-09-26 22:41:06) 3.感動させる要素は色々ありそうだけど、自分には引っかかるものがなかったのか、今ひとつ感動出来ませんでした。それにしても炭鉱物は暗く重いものが多いですね。閉鎖されかけてるんだから、当然ではありますが。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-06-09 07:20:16) 2.やばい、この映画感動するのか。。。自分はイギリス映画特有の「暗い!」っていう印象しか残っていません。点数低くてごめんなさいm(_ _)m 【もらい泣き】さん 4点(2003-09-08 16:59:36) 1.いかにもっていう風。 【K造】さん 4点(2002-02-11 23:38:53)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS