みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.《ネタバレ》 率直な感想は、このおばちゃんスゲー、ですね。いきなり銃で撃っちゃうし、とか思わせといて、バーでは子どもが気になって代わりに見て!っていったり。なんか独特の雰囲気のある人ですよね。6歳(確か)の男の子って、かなりまだまだどちらかといえば赤ちゃんに近いぐらいなのに、ちゃんと男として相手にしてるのもスゴイ。どうもレオンの元ネタみたいですね(ここのレヴュー読んで知りました;;)、殺伐とした雰囲気にニューヨークがよく合ってる。でもな~ちょっと子役の子がいまひとつで乗りきれなかったか印象かなぁ。S・ストーンのリメイクがあるみたいなのでいつか観てみたいですね。 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-03-09 21:53:40) 6.アクションシーンはほとんどなく、どちらかと言えばドラマ性で見せる映画。 ストーリー展開や設定自体は面白いんだけど、総体的にやや粗っぽい作りで、 "母性愛"という本作の一番のポイントも、うまく表現できているとは思えなかった。 子供がかわいくないのが致命傷で、ジーナ・ローランズの魅力一本で持ってるという感じ。 ラストは安直すぎて、やっぱり逆のパターンのほうがよかったかな。 ジーナが、ハイヒールでドタドタ走る姿が印象に残っている。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-09-08 02:51:58) 5.《ネタバレ》 そこまでして守る動機が生まれるような子供には見えなかった。 おばちゃん強すぎるし。というか、ギャングが弱すぎるというか。 個人的にはイマイチです。 【虎王】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2011-04-23 01:22:49) 4.溢れる男気(?)の中にザラついた胸中が透けて見えるグロリアが同じようにザラついた街並に映えており、期待通りのジーナ・ローランズでした。しかし、他のキャラクター、展開、結末、音楽に観るべき点がなく、NY下町ルポルタージュ番組ならともかく映画作品としては期待外れの粗悪品でした。敬愛する彼女にプラス3点としました。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-12 23:45:59) 3.《ネタバレ》 80年代の映画ってよく分からない。名作の呼び声高いこの作品もよく分からんかった。 筋としては、かつてギャングのオンナだったグロリアというおばさんが、ギャングによって家族を皆殺しにされた少年を救い、逃避行を続けるうちに母性愛に目覚めていくというもの。ちぐはぐな二人組という意味では「レオン」にも似ている。 そもそもギャング組織が間抜けすぎで、しかも弱すぎる。おばさん一人に何やってんだか。子役はあんまりうまくないし、音楽は過剰だし、期待して観たのに残念だ。 シャロン・ストーンのリメイク版はもっとひどいんだろうか。 【枕流】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-17 23:12:25) 2.ジーナ・ローランズの主演作は全部そう。良くも悪くも、観終ったあとに残るのは、年がら年中更年期障害みたいなジーナ・ローランズのしかめっ面だけ。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-06-28 19:57:16) 1.《ネタバレ》 ハッとさせられる印象的な画面があった(ジーナ・ローランズがいきなり路上で発砲する姿とか)、…あったものの、映画全体は冗長で弛れてしまった。特に、ベタベタに感傷的な音楽は余計だったのでは?せっかくのタフな主人公の葛藤が、全編冗舌な音楽のせいで、だいぶ安っぽく見えてしまったのは残念無念。子役は表情も演技も一本調子なうえ、展開上も気紛れに離れたりくっついてきたりの繰り返しで主人公を無駄に振り回し続けるばかり。ラストで命を捨てて守ろうとする主人公に今一つ感情移入出来なかった(「母性本能」という言葉は説得力に欠けたと思う)。ラストで銃撃戦を見せないのは、映画のテイストには合っていると思うけど、あっさり帰ってきて再開するシーンがあるだけ、というのは拍子抜け。ジーナ・ローランズの終始疲れた佇まいと、裏腹にドスの利いた行動は、キャラクターとして魅力的だったのに。ああ残念。 【i-loop】さん 4点(2004-09-18 00:55:59)
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