みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.《ネタバレ》 つまらないわけじゃないんだけど、どうにも盛り上がらない映画でした。なぜチャールズ・ブロンソンが主演を務めなければいけなかったのか、さっぱりわからない。ドン・シーゲルらしい盛り上げ方はあったものの、ただの追いかけっこじゃ地味すぎる。バーバラが優秀だとも思えなかったし…まあ、誰にでも凡作はあるということですね。 【カニばさみ】さん [DVD(字幕)] 4点(2015-04-09 14:53:34) 3.ブロンソンの魅力ゼロ!といいたい作品です。 私は大のチャールズ・ブロンソンファンです。 もし貴方がチャールズ・ブロンソンについて知りたいのなら「狼よさらば」や「ウェスタン」をご覧になってください。 決してブロンソン初心者が観る作品ではないと思います。 監督のドン・シーゲルにも期待していてのですが、作品の内容自体見事に裏切られました。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-08-20 00:50:55) 2.《ネタバレ》 ジョン・フランケンハイマー監督作「影なき狙撃者」を思い出すプロットですが、「影なき狙撃者」のような重苦しさはなく、その分緊張感は薄いですが見やすさのあるスパイ・サスペンスです。 アメリカに任務のため乗り込んだKGB少佐(ブロンソン)と手引きするKGBエージェントのアメリカ人の女。この女の背後にあるものも凝っていますが、男と女だけにこの結末は予測できる。この女の背後と真の任務もあり、この結末に向けての2人の葛藤や心理戦があるはずですが、そこが抜け落ちて何事も無かったかのように仲良くラストを迎えるのが惜しい。 ブロンソンvsドナルド・プレザンスの攻防戦も薄い。もっと一刻を争うサスペンスに出来たはずだと思うし、ドナルド・プレザンス演じるテロを誘発する男の冷酷さ、あるいは悲哀などの思いをもうちょっと感じさせて欲しかったです。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-09-21 20:49:31) 1.《ネタバレ》 本作の要は、テロ実行の仕組みにあります。ただ、早々にネタバレ。というより最初からネタを隠そうという気がありません。ある意味潔い。でもその後の展開は退屈でした。催眠状態の演技も低調。“受話器を元に戻すことが出来ない”という一様の表現に閉口しました。“テロを行う場所の特定”という謎解き要素はあるものの、真相のしょぼさにガックリ。一気に物語がスケールダウンします。オチの台詞にしても気が利いているようで、単に品を下げているように感じました。アイデアは面白いです。でもアイデアのみに頼ってしまった気がします。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-10 11:04:49)
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