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【クチコミ・感想(4点検索)】
2.《ネタバレ》 白人刑事の甥っ子の失踪で団地封鎖して、あげく暴動まで起きちゃう。恥ずかしながら、今もってそこまでの人種差別があるんだということを再認識しました。退屈はしませんでしたが、ロレンツォの突っ走りぶりというか、もうちょっと周りの刑事との連携が普通あるでしょ、とか、ムーアのすごい狼狽ぶりにちょっと引き気味でした。 子供の失踪を告げられた時のサミュエルの慌てっぷりは尋常じゃなかった。。喘息の薬のお芝居はパニックシーンでたまに見かけますね。表現しやすいアイテムなんでしょう。 【ポテサラ頂戴】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-18 18:23:53)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「ジュリアン・ムーアの息子が連れ去られる」というプロットで思い出すのが、忘れようにも忘れられない「フォーガットン」(監督のジョー・ロスはそれにも名を連ねてます)。本作はそこに「ドゥ・ザ・ライト・シング」を足した様な社会派サスペンス映画になってますが、テーマとして子供失踪のミステリーを強調したいのか、人種問題の緊張感を描きたいのかが判らず、中途半端で退屈な仕上がりでした。それに肝心の、ムーア演ずる母親の狂言の動機が理解できないので、物語として最後まで腑に落ちません。たぶん「黒人(若しくは黒人居住区)をサポートしている“良い白人”の心の奥底にも眠っている“偏見”」こそが本来のテーマだったんだとは思いますけど、とてもそんな映画にはなってません。という訳で、4点献上。 【sayzin】さん [試写会(字幕)] 4点(2007-01-19 01:05:18)(良:1票)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
4.10点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 10.00% |
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3 | 3 | 30.00% |
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4 | 2 | 20.00% |
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5 | 2 | 20.00% |
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6 | 2 | 20.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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