みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
6.《ネタバレ》 人気ドラマを映画化するとお金が儲かるらしいよ。 ってのが、どうしても見え隠れ。 別に面白けりや結果的に儲かっていいと思うんだけど、 アレもコレも盛り込んで、お金かけた割には小さくまとまった作品ってのは、ねぇ。 ドラマの映画版ってのは有利なところと不利なところがあると思うので、 これだけの興行成績をあげたのは大したものだと思います、が、だからと言って作品が良いか?ってのは、また別のお話。 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 4点(2015-07-06 15:48:44) 5.映画じゃなく、ドラマっぽいね。 【ジダン】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2009-01-11 10:46:24) 4.《ネタバレ》 豪華キャストと馴れ合いの演出でごまかされた感じ。映画と見るかドラマと見るかも難しいところ。八嶋さんに恨みはありませんが「もういい」って感じで、なんだか顔を見る度にうんざりしました。演出も踊る~にそっくり!で「あのテーマ」が流れ出すのではないかと違う意味でハラハラ。わざわざ韓流スターを引っ張り出してくるところもいかにも民放って感じでダサいし、韓国ロケ―行きたかっただけなんでしょ? 【Kの紅茶】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-10 17:30:01) 3.ストーリー展開はとても分かりやすく、ラストは仕事も恋もうまくいって想像通り。テレビで見る分にはドラマの拡大スペシャル版の感覚で普通に楽しめると思います。 【とらや】さん [地上波(邦画)] 4点(2009-01-04 00:44:57) 2.映画ではなく、日本でよくみられるTVドラマの発展型映画である。踊るシリーズといい某TV局は映画というものを冒涜しているように思う。内容としてはドラマが好きだったのなら楽しめるのではないだろうか。 【あるまーぬ】さん [映画館(邦画)] 4点(2007-12-17 09:57:26)(良:1票) 1.《ネタバレ》 テレビ版が好きだったので見に行きましたが、相当な期待外れでした。映画らしいと言えばフジテレビの威光でやたら豪華なキャストを揃えているところのみで、脚本も演出も映画館で見るに値するレベルに全然及んでいません。とにかく荒さの目立つ脚本で、特にすごいのが「男魂」の扱い。「男魂」とペイントされた容疑者の車が事件の有力な証拠だということでこの車両の捜索が映画前半のメインエピソードとなるのですが、韓国まで追いかけてようやく発見したこの車両が後半の裁判で決定的な役割を果たすのかと思いきや、被告側の弁護士である松本幸四郎の一言であっけなく証拠としての採用を棄却され、後半では「男魂」の「お」の字も出てきません。普通の映画文法では、前半であれほど時間をかけて追いかけたものは後半の伏線になるはずなのですが、ここまで無意味になってしまうのはさすがにどうかと思いました。1時間ドラマ程度の内容しかない脚本の時間稼ぎのため、またゲスト出演のイ・ビョンホンを登場させるべく韓国へ舞台を移すため、車両の捜索という本筋とは無関係なエピソードをねじ込んだようにしか見えませんでした。またキムタクのキャラクターも映画版ではあざとく感じました。ラフな服装と型破りな言動で一見すると検察官としての能力はなさそうだが、実は熱い心を持って事件にあたる久利生公平。彼の人間味溢れる捜査で事件のみならずその背後にある人間ドラマも解決していくこと、またパっと見で彼を判断する連中を最後にはギャフンと言わせる痛快さがドラマの面白さでした。それはやはり1時間枠のテレビドラマで、しかも月曜9時。深く考えずに1時間でさくっと見るからこその面白さだったのだなと映画版を観て再認識しました。上映時間は倍以上になり、見ている側の集中力も格段に違う映画においてはやはり勝手は違います。どうでもいい捜査を延々見せられた末に、ラストはキムタクの演説で判決が出てしまうという適当さ。キムタクが人情話をすれば、状況の吟味や証拠の検証などもすっ飛ばしてみんな「はは~」っと納得してしまうわけですよ。それはあんまりでしょ。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-10-06 19:13:02)
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