みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
8.序盤の設定と邦題を見れば、先が見えてしまうオーソドックスな内容の映画。 セタの大人の魅力、きれいな映像に演出。いかにも女性向けといった作りの作品で、 ストーリーに妙味はないし、心にずっと残るような映画じゃないけど、 ハートウォーミングでほっこりとした気持ちにはなれる。最近こういう映画多いね。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-29 15:36:37) 7.《ネタバレ》 ストーリーの深みの無さが致命的。これでは、役者の演技がいくら上手くても、良作にはないりえないだろうと思う。ただただハッピーエンドの作品で気を晴らしたい方には薦められなくもない。 【wood】さん [DVD(字幕)] 4点(2011-02-27 17:48:16) 6.個々のキャラクターは非常に魅力的(特にアビゲイル・ブレスリン演じるゾーイ!)なのですが、ハッキリ言ってそれ以外の部分には全く魅力を感じませんでした。でも別に物語として破綻はしていないし……。ウーン、普通過ぎる展開にはそろそろ飽きちゃう年齢になってしまったということでしょうか。ただし音楽だけは駄目だと思います。3パターン位のフレーズを早めたり遅めたりしてるだけです。手抜きすぎ。 【民朗】さん [地上波(字幕)] 4点(2010-04-26 06:38:21) 5.《ネタバレ》 オリジナル(「マーサの幸せレシピ(2001)」)に完敗しちゃってます。ストーリー展開、登場人物の設定、台詞もオリジナルとほぼ同じ。異なる点は、ゾーイの父親が登場しないのと、場所がニューヨークで二人ともアメリカ人であることぐらい。オリジナルは、母を亡くした哀しい少女、いかにもドイツ人らしいストイックでヒステリックな女性シェフ、陽気で明るいイタリア人シェフが、雲の低く垂れ込めた重苦しいドイツの冬を舞台にお互いに反発しながらも最後に一つになってゆくドラマ。これを、同じ台詞・ストーリーで、ニューヨークにもってくること自体に無理がある。キャスティングにも無理があります。オリジナルのマルティナ・ゲデックはいかにもヒステリックそうな鋭角的な雰囲気。本作のゼタ=ジョーンズは頬もふっくらしてとても役にはまっていない。相手役の、オリジナルのセルジオ・カステリットはイタリア人っぽく底抜けに明るい中にも、マジな側面を見せて好演。本作のアーロン・エッカートはちょっと軽すぎる。ゾーイもオリジナルの少女に比べるとわりと素直で明るい。「冬のドイツの重苦しい空気の中で対照的な性格の男女の織りなすストーリー」をリメイクの舞台設定では描ききれていない。場所をニューヨークにもってくるなら、脚本もアレンジするべきだったと思います。この作品のおかげで、改めてオリジナルの素晴らしさを感じて、オリジナルに+1点献上しました。 【ひよりん】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-01-11 15:26:08) 4.《ネタバレ》 基本的に、がんばってる女の子が幸せになっちゃうこの手の映画が恥ずかしながら大好きなのだが、これはちょっといただけない。というのも、主人公の常に「自分が、自分が」って言っているところに、そしていつも「自分は精一杯頑張ってるの!」って開き直っちゃっているところにうんざりするし、「そんな女、誰も好きにならないだろう」と正直思えてしまうから。キャサリン・ゼタ=ジョーンズはそりゃあ美しく、また料理の才能も図抜けていて尊敬に値するのかもしれんが、それと恋愛は別だろうよ。ちょっとでも男目線で見たら(それとも女性から見ても?)、実に意味不明な映画。 【ぽん太】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-21 18:40:28) 3.神経質で完璧主義な鉄板女ケイトを最後まで好きになれない。なぜ彼はこの店に来たのか?なぜ彼が・・・って感じで、最後までほったらかしでよくわからない点が多い。話の流れも唐突。音楽もベタベタすぎて冷めてしまう。ふぅーん・・・という感じで終わっちゃう。何も残らない。 全体的に浅いんだなあ。つまらない、まではいかないんだけど。 【ぐっすすっす】さん [DVD(吹替)] 4点(2008-08-28 16:27:39) 2.料理が大きなテーマになっているのに、作り手側の料理への情熱や知識というものが感じられず。とても薄っぺらいですね。もとネタ「マーサの幸せレシピ」で充分でしょう。リメイクの意味がないのでマイナスさせていただきます。 【ETNA】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-11 17:09:12) 1.《ネタバレ》 料理、仕事、恋愛、全ての表現が浅い。脚本は、研究・取材・体験が余りなく、ささっと書いてしまった感じがする。うずら料理の能書きなんて、どこかのレシピ本を朗読しているようだ。このような作品は、料理によだれが出るほど描いてほしい。帰り道に、なにかを食べたくなる感じがなかった。 【チューン】さん [試写会(邦画)] 4点(2007-09-24 15:16:00)
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