みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
9.設定がアホ過ぎて物語に入っていけない. ・中心気圧870hPaの台風はあるにしても(1979年台風第20号),その原因が地震で地殻が裂け,メタンハイドレートが噴出し,海水温(水深100mで35℃)が上昇したからだと? どんだけ地殻が裂けているんだよ. ・震度5強でビルは倒壊しないよ(古い耐震基準でもね) ・高潮と津波を混同したような映像だな. ・高潮は低気圧による吸い上げと吹き寄せ効果によるものが主な要因だから積乱雲で生じないじゃないですかね. ・地下に浸水した水はどこに行ったの? と思ったら,鉄砲水? どんな物理現象だよ・・・ ・地盤の保水量が限界を超えたってどういう事? 伊藤英明以外に主役はいなかったのかなぁ? 海猿と被ってしまうような気がしました. 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2021-05-03 10:50:21) 8.《ネタバレ》 邦画は、いつもなんでこんなモンになってしまうのか?人物の描き方浅すぎ。展開おかしい。従って感動ない。 【竜ヶ沢中段】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-03-23 23:30:01) 7.最初のヒョウの映像は迫力がありました。今度どこかに閉じ込められた時は「2回、5回、2回」音を鳴らしてみよう。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-12-20 23:36:36) 6.《ネタバレ》 イライラする。 見せたいシーンを無駄に長く見せられるので、イライラしてしまいました。 映画出なく、テレビの2時間枠の番組なら許せるかも。 【きいろくま】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-16 08:33:51) 5.《ネタバレ》 これはつまらん。邦画でこういうのはどうやら無理なのですね。 テレビ放送で観たので要所要所がカットされているせいなのか? あと、CGのしょぼさが気になった。 【虎王】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-01 23:41:10) 4.興奮すると笛を吹く幼女。 水槽のフィルターで輸血。 生き埋めの幼女が252。 海猿無双。 見所はこんなところでしょうか。 酷い作品だったけど、結構笑えました。 【もとや】さん [地上波(邦画)] 4点(2010-10-01 22:56:16) 3.《ネタバレ》 252人生存者がいるということかと思っていたら、全然違った。 前半の洪水シーンはなかなか迫力があって感心した。 でも超巨大台風の発生から日本上陸までがやたら短くてだれも備えをしていないのが不自然だ。 気象庁(なのかな)ですら全く状況を把握していない。 普通あれだけでかい台風が赤道近辺で発生して北上してきたらみんなもっと防災体制を敷くだろう。 雹(ひょうってこんな字だったのか。)が降るのは良いとして、なんであんなに巨大な津波が来るのか。 しかもいきなり。 あれだけ大きな災害なら少なく見積もっても数万人単位で死者が出たと思うんだけど、肝心のレスキュー隊員が身内を救うことだけに尽力を注いでいる。 ちょっとしらける展開だった。 最後の救出シーンの演出はいろいろ詰め込みすぎで興ざめ。 しかし伊藤英明演じる主人公っていったい何者? 超人ハルクですか? 子役の女の子(大森絢音)がなかなか良かったのがこの映画の一番の収穫。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2010-01-27 13:10:48)(笑:1票) 2.《ネタバレ》 前半の災害のシーンなんかはまあまあでしたが、粗が多い。まず、いちいち展開がしつこい。まるで、後から脚本に肉付けしたような感じ。登場人物も気象庁の人はいらない。対策本部でホテル?の従業員が飲み物を持ってきて、気象庁の人が「ありがとう」と返す。そんなシーンいるの?外で起こっていることを考えると実に緊張感が無い。 【ラグ】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-09-27 19:41:41) 1.《ネタバレ》 邦画特有の勿体付けたタメと見得を切る演技が延々と続く映画で、例え火急の状況下にあってもソッチ優先という、ダメな邦画の見本状態なのがツラいです。ルー大柴がどうでもいいチョイ役で出てきて、有名タレントが顔見世程度に出てくる邦画はダメ邦画、っていう定石も早々に踏んでしまいますし。更には予算がないので水に弄ばれる人々を延々スローで映し続けてパニックでございって状態も、冒頭シーンから時間が戻った上に更に複数の人間の回想が入りまくるというダメ構成も、山田、温水の、物語の進行に逆ベクトルで働く類型的ダメキャラも、身勝手に騒ぎたてまくる桜井幸子もイライラさせるばかり。警察や機動隊や自衛隊はどうした?何故登場人物全員漏電を一切気にしない?「新橋だヨ!全員集合」か?他の被災地はどうなってる?ってツッコミどころ満載。ですが、中盤はクサいながらも大変な状態でギリギリな選択を迫られる人々のドラマにちょっと魅かれて「意外に良作になるかも?」なんて思わせたりして。まー、しかし私の期待はあまりに甘い、甘っちょろいですわな。クライマックスにおいて、タメと見得とこってりスローは極まり、クドくてクサくてさすがに気持ち悪いレベルだわ、と。感・動・し・て・ねーーーーーー!って観客バカにしてる?バカにバカにされてる?って。んで、もうイライラの極致に高まったところで伊藤英明が「ファイトォ!いっぱぁあああつ!!」って。ここで心の中で遂に大爆笑。あー、コメディだったのか、最初から笑わなければいけなかったんだぁ、みたいな。まあ『最終救助計画』とか『レスキュー・パワーズ デラックス』とかいう感覚で見に行けば、ハラも立たずに笑えるんじゃないでしょうかねぇ。本心がそんなところにはないであろうところがマヌケな映画ですが。あ、文章のワリに点数が高め(か?)なのはそれでも樋口版『日本沈没』よりかはナンボかマシだってコトくらいですかねぇ。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2008-12-20 23:43:42)(良:1票) (笑:1票)
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