|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(4点検索)】
3.《ネタバレ》 どんなキャスティングになったんだろうと、ひやかしで観たがまず健さん役のハゲおやぢにガッカリ。倍賞千恵子さん役の女優も憂いや陰がない。たこ八郎が長身の若者に、渥美清が黒人のおじちゃんになったのには笑えた。やっぱ、二枚目で誠実だけどどこか不器用な健さん、グダグダ感あふれる桃井かおり、モテないオーラ全開の武田鉄矢ならではのキャラがこの映画には不可欠のような気がする。でも不思議とラストの黄色いハンカチのシーンだけは妙に感動した。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 4点(2016-03-31 10:44:52)
2.《ネタバレ》 アメリカナイズされながらも、一応忠実にリメイクはしてる。でもねえ、情感とか哀愁とかが皆無なわけで。キャストというか人物像に問題があるんだろうな。高倉健&倍賞千恵子に勝てるわけがないので、仕方ないけど。ケビンコスナーはやらなくて正解だったのかも。やっぱラストはロングショットにしないと。あんな近くで2組抱き合っちゃうとかありえないでしょ。国民性の違いと言ってしまえばそれまでなんですが。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2015-06-23 09:33:52)
1.高倉健に哀悼の意を表して『幸福の黄色いハンカチ』…のハリウッドリメイク版である本作を観賞。1970年代の日本→2000年代のアメリカという大幅な舞台変更の割にはかなりオリジナルに忠実なストーリーのため、製作側のリスペクトは多分に伝わっては来るのだが見終わってみるとやはり言い知れぬ「コレジャナイ感」に襲われる。健さん役の俳優がなぜかハゲ散らかした中年太りのオッサンだったりするのもこの違和感の一因ではあるのだろうが、やはり西洋的な価値観からすると日本的な義理人情の世界というのは理解してても表現するのはなかなか難しいのかも。あと日本版は共演が武田鉄矢と桃井かおりという反則級の濃厚キャストなのでそこを比べるのもちょっと酷ではあるかな(ちなみに桃井かおりは本作にもモーテルのフロント役でカメオ出演しており「野良ワニと戦う」素敵なシーンは必見)。 【オルタナ野郎】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-01-12 04:38:30)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
5.09点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 1 | 9.09% |
 |
4 | 3 | 27.27% |
 |
5 | 4 | 36.36% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 3 | 27.27% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|