みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
5.最後の夫婦と赤ちゃんのエンディング場面、すんごい中途半端な感じがしました。このシリーズで面白いなぁって思ったのはやっぱり初代だけですね。 【珈琲時間】さん [地上波(吹替)] 4点(2012-02-16 08:47:17) 4.あまりにも前作と似すぎてはいませんか?こうもワンパターンをされてしまうと、危機的状況に感情移入できず、茶番にしか見えないのですが。 【もんでんどん】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-01-13 12:28:06)(良:1票) 3.《ネタバレ》 ドキドキ感が全く伝わってこない致命的な欠陥があります。感情移入できず、盛り上がることなく最期まで行ってしまいました。 【いっちぃ】さん [地上波(邦画)] 4点(2012-01-02 21:17:17) 2.《ネタバレ》 完全なネタバレあるのでご注意下さい。 本当に酷い、脚本家のプロ意識を問いたい作品。もちろん、ただ単につまらないと言うだけだったら、無能さを責めるだけのことなのでそんな無意味なことはしたくない。ところが、この作品は脚本家の無能さのみならず、やる気の無さ、不実さがはっきりと表れた作品。何と言っても、シリーズ物の第2作と第3作でストーリーの流れがほぼ同じというのは、前代未聞。呆れ返ってひっくり返った。 だって同じでしょう①大勢の人間が乗っている(①フェリー②プラント)が事故で危機に陥る→②仙崎を含む海上保安官たちが救助に向かう→③大部分は救出されるが、仙崎と一般人数名がアクシデントで取り残される→④何らかの事情で外部からは救えない→⑤仙崎が超人的な努力で数々の危機を乗り越えるも→⑤最終的には水没し、仙崎の安否が心配されるっつうか、ほとんど死んだと思われる→⑥つながってる(笑)仲間が探しにいくと奇跡的に生きている→⑦海岸で加藤あいが迎える(大爆笑) 全く同じでしょう。さすがテレビドラマ上がりの脚本家、ドラマだけでは飽き足らず映画までワンパターンを持ち込むとは。 なんだったら、またドラマ化して、毎回、毎回仙崎が死に損ない、加藤あいが海岸まで迎えに来る話でも書けばいいのにw あと、頭が悪くて知識が無いなら、調べるか、あるいは自分の知ってる範囲で書けばいいのに、かなり重要な国家的な決断をせまられる問題が、海上保安庁の「課長」wと内閣参事官(爆笑)の二人の話し合いでどんどん決められていくいい加減さ、適当さも笑えました。 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-07-27 11:33:10)(良:2票) 1.《ネタバレ》 サイテーな3D。立体の効果がちっともなくて、ただ見辛いだけ。振り回しまくりなカメラ、低コントラスト、暗い画面って3Dに不向きなんですが、ほぼ全編ソレですからねぇ。六本木ヒルズのスクリーン7にフルサイズで上映できないというマヌケな状態。最初から3Dで撮るつもりだったのならば仕事があまりに雑だし、後で3D化を目論んだのならば金儲けに走ったとしか言い様がなく。3D映画は入場料二割増しになりますからね。さて、これまで『海猿』なるものを全く見た事がないのですが、そんな人間はある程度無視して突き進みます。人間関係の説明なんかは無し。意味不明ハイテンション肉体誇示プロローグの後、唐突に物語は事故現場へ向かう状態から始まるので『海猿』って世界に入り込む糸口もなく、海洋パニック映画としての世界のみを楽しみましょう、って状態。で、パニックものとしてはワリと早い時点で「その程度か」って事になってしまうのがツラいんですよね。プラントに取り残された5人の人間の脱出の物語です、って相当限定されたモンだなぁ、と。パニック映像は頑張っておりますが、日本映画独特のクドいスローモーションと大変な状況でモタモタとクサいドラマ語り出すあたりに辟易。それでも回想映像入れて感動の押し付けしないだけマシか、と思ってたらクライマックスでこってり回想。最大の障害だったハズの台風はいつの間にか消えちゃうし。登場する人々のハイテンションっぷりも、この世界に慣れてないからか、奇異に映るばかり。更にはクドく何度も大写しになる「海上保安庁」の文字。なんだか、いろんなものを誇示したい広告みたいな映画でした。なんていうか、もう、さすがフジテレビ、としか・・・ 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-10-05 22:00:07)(良:2票)
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