みんなのシネマレビュー

ロックアウト(2012)

Lockout
2012年【仏】 上映時間:105分
アクションサスペンスSF
[ロックアウト]
新規登録(2012-11-27)【ムラン】さん
タイトル情報更新(2015-05-02)【+】さん
公開開始日(2012-11-23)
公開終了日(2013-04-06)


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ブログに映画情報を貼り付け
キャストガイ・ピアース(男優)スノー
マギー・グレイス(女優)エミリー
ジョセフ・ギルガン(男優)ハイデル
レニー・ジェイムズ(男優)ハリー・ショウ
ピーター・ストーメア(男優)スコット・ラングラル
東地宏樹スノー(日本語吹き替え版)
小松由佳エミリー(日本語吹き替え版)
大塚明夫アレックス(日本語吹き替え版)
内田直哉ハリー・ショウ(日本語吹き替え版)
大塚芳忠スコット・ラングラル(日本語吹き替え版)
大塚周夫ワーノック大統領(日本語吹き替え版)
魚建バーンズ(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
製作総指揮リュック・ベッソン
配給松竹
美術フランク・ウォルシュ[美術](美術監督スーパーバイザー)
編集カミーユ・ドゥラマーレ
その他リュック・ベッソン(サンクス)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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4.いや~ヒドイですね~。これだけポンコツだと気持ちいい。
一応はベッソン系の映画ってことになってますけどね~~そこに大した意味はないんでしょう。物語のカナメとなる女性が登場して、お、今回はヒロインをどう描くのだろう、なんてことを思うのも一瞬だけ。何にも描く気ないのよね。タンクトップ姿の凛々しい姿を見せるだけ見せておいて、何をするでもなく、ただマッチョ男に守られているだけ。
ストーリー上、途中で死んでもらった方が都合がいい「ちょっとお荷物な」人たちは皆、ちゃんと途中で死んでくれるという、このお手軽さ。
宇宙を舞台にしていることにも、たぶん、そんなに意味はないんだろう、と思ってたら、やっぱりそんなに意味はなくって、終盤で宇宙戦争でも見せたら盛り上がるだろう、という安直な発想らしい。それとてさほど目を引くような戦闘シーンでもないんですが、まあこれもサービスの一環なんでしょうから、とりあえずお気持ちだけはありがたく頂戴いたします。
とまあ、どうにも軽薄な感じが否めない作品なのですが、ちゃんとそれを意識した上で小さくまとめているのが、潔いと言えば潔い。オレの作品をパクるなとジョン・カーペンターに怒られたという話もありますが、雰囲気は、楽しめるかな、と。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2018-02-17 10:56:10)

3.《ネタバレ》 ビックリするくらい何も残らない映画。そもそも最新設備で出来ているであろう宇宙刑務所の防衛システムが、あまりにもお粗末。たった一人の囚人と、たった一丁の銃でいとも容易く占拠されるなんて・・・。あとね、鏡に映ったのを見て勘違いってさぁ、解析だの分析だのすりゃあすぐに分かるじゃん。てか普通に左右反転してますしね。リュックベッソンは宇宙の海より、地球の海の方がしっくりくるのかも。はい。 Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 4点(2013-03-19 18:34:43)

2.《ネタバレ》 今年観た作品の中では、ワースト3に入りますね、突っ込みどころ満載で色々大雑把すぎます、最近はネガティブな事は、なるべく書かないつもりなんですが、許せる許容範囲を完全に超えましたね。初っ端からクオリティが低そうなCGで始まって不安になりましたが予感的中でした。壮大に宇宙とかでやらずに難攻不落の刑務所で良かったんじゃないのかな?ただ、テンポが良いおかげで途中で帰りたくなることはなかったかも。 ないとれいんさん [映画館(字幕)] 4点(2012-11-29 09:03:22)

1.《ネタバレ》 衛星軌道上に存在する極悪犯専用刑務所で暴動発生、たまたま視察に来ていた大統領娘を助けるべく単身乗り込む主人公・・・とあらすじは普通なのだが。
『主人公は当初投獄される予定だったので、囚人に扮するかと思ったら普通に浸入』『浸入方法が囮のネゴシエイターが乗ったシャトルからのダイブ・・・宇宙空間だよ?』『しかも浸入してるところを見つかり浸入後初登場のシーンでいきなり敵にボコられピンチとなさけない』『個室に篭城する大統領娘と護衛→室内の窒素濃度上昇→ピンチ→空気節約のため護衛自決→酸素濃度上昇→ん???』『刑務所の軌道修正は『人』が管理、コンピュータだけだと衛星と衝突し地球に落下しちゃう』『遂に軍(?)による刑務所への攻撃、スターウォーズバリに対空砲火をかいくぐりコアブロックに時限爆弾を仕掛け木っ端微塵に・・・・普通に遠距離からミサイル攻撃とかじゃ駄目?』『その爆発に巻き込まれて敵ボス死亡、主人公とのラストバトル無し』『宇宙服で大気圏突入』etc・・・
 ・・・と、正直突っ込みどころは満載。
 しかし、巻き起こるアクシデントこそ間抜けだがそれがしっかり話を進める材料になっていたりテンポも悪くない。登場人物の行動や思考にも上記演出に突っ込みこそしないがそれなりにムチャやこじ付けは感じられなかったので不快感は無かった。
 そういう意味では流石A級B級映画クリエイターのリュック・ベッソンと言った所か。
 あと主人公の印象も一言で表せば『若干ヘタレ、コメディ成分が増したバイオ4のレオン』みたいで結構好き。オチに関してもご都合主義ではなく、戦力の質や量の差を考えれば『最低限』の結果した得られなかったのも変にリアルで面白かった。
 総評
 突っ込み部分こそ多いが、何でそうなるの(笑)と笑える内容なので、本当良く出来たB級映画だった。
 逆にCGやアクションは普通で、話の配分やバランス、テンポはむしろ良いので変な部分をなくせば普通に見れるアクション映画になれたかもしれないと考えると少し残念。まぁいまさらリュックに真面目な映画撮れと言うのは酷かな。 ムランさん [映画館(字幕)] 4点(2012-11-27 20:47:17)

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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.19点
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316.25% line
4425.00% line
5531.25% line
6425.00% line
716.25% line
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