みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.《ネタバレ》 特徴もなく面白みがない 世界観は悪くないのですが、設定がほんとにひどい ・余命5日の死にかけのおっさんにありえない手術 その後死にかけのおっさんとは思えない行動の数々 ・エリジウムの設定の杜撰さ(ちょっとプログラム弄って世界観一変とかあまりにひどすぎる) ・エリジウムと地球の尋常じゃないレベルの文明差 そもそもエリジウムは地球で作られているはずだし ・エリジウム市民の人でなしレベル ラストの医療ポッドの数みて吹きました。よっぽど地球上の人類は人として認識してなかったんだなって 戦闘シーンもこれといって目新しいものもなく、レーザー銃は強すぎだし 設定は上記のように無茶苦茶 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-09-20 00:41:09) 6.《ネタバレ》 全体的に、センスが古い コロニー内の描写が、未来の富裕層な感じが全然無い 機器類も一昔前の子供用SFアニメ並みの古臭いセンス コロニーに壁もなくシャトルが入れたのが謎 凄い科学力だな 壁もなくコロニーの「大気圏」に突入できるって・・・ それでももうちょっと軽い感じのB級なノリで楽しませてくれるならいい味も出るかもだけれど、 ありきたりな上に暗くてひねりのないストーリー せっかくのマット・デイモンの無駄遣い。 (出演料で他の予算が無くなったのか?) 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2020-05-07 14:33:43) 5.残念ながら主人公の戦う姿勢に共感できなかった。 主人公マックスは特権階級が支配する「天国のカギ」にアクセスしたうえで、クーデター的な市民解放を目指す。 たしかに真実や不死の力が一部の人間に独占される世界は間違っているのかもしれない。しかしだからといってそれを大げさに空からバラまくようなやり方が本当に正しい解放だといえるだろうか。 主人公は安易な戦い方を選択したと思う。その捨て鉢な態度から伝わってくるのは愛情ではなく憎しみであり、祈りではなく絶望である。すべての市民にわけへだてなく与えられるようになった「不死」は新しい時代の怠惰や隷属を意味するもののように思えてならない。 この監督は映画の厳しさに真剣に向きあおうとはせず、表現の前におびえ、その力を疑った。とってつけたようなハッピーエンドも娯楽映画に埋没する監督の自己弁護にしかきこえない。 【月の】さん [DVD(吹替)] 4点(2016-01-01 11:08:23) 4.《ネタバレ》 世界観、美しい映像、一流の出演者たち。これらが揃っているのに粗が目立ちすぎて楽しめませんでした。致命的にな粗を3つ上げておきます。 第一に、エリジウムでは各家庭に置けるほど普及している「アノ装置」、地球にも数台置いてあげればこの映画のほとんどの問題は解決したはず。第二に、主人公がああまでして命に執着したのにも関わらず「事の発端」は入ったらダメな原子扉内へ自ら入ったことが原因です。(さすがに意味不明だわ) 最後に、人類の箱舟エリジウムの「防衛の甘さ」です。特攻して入れるくらいなら過激分子はどんどん入りますね。オマケにプログラム解除していきなり地球が祭りなんて・・ どんだけセキュリティが甘いんだよ!と怒りすら・・ 以上、3つの矛盾があったのでぜんぜん楽しめませんでした。映像の美しさに4点献上です。 【アラジン2014】さん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2015-08-18 16:45:40) 3.《ネタバレ》 散々語り尽くされていますが、主人公はエミネム(候補だったらしい)の方が良かったと思います。マット・デイモンでは強すぎるし、制作費の殆どを持って行ってしまう。シャールト・コプリー(クルーガー)も『第9地区』のヴィカスは良かったのに、本作ではしつこいし誰だよお前チャック・ノリスかよという印象でした。最後は、ジョディ・フォスターがパワードスーツを着て殴り合ったら神映画でしたが、そういう発想もなかったようで残念です。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 4点(2014-10-12 10:04:53)(笑:1票) 2.《ネタバレ》 映像は美しかった。エリジウムの政府の本拠地や、ラストの戦闘の背景にあった整理された機械群の美しさ、白を基調とした無機質な色使いだとかフォントのかっこよさ、質感は本当に美しかった。内容には正直がっかり。第9地区が素晴らしかっただけに期待して観た本作の内容はあまりに凡庸。ジョディ・フォスターが美しくすっきりとしたショートカットで凛とした立ち姿を見せ、ぶれない意志を持っていたのに結局ハリウッドのSFは世界を救うために戦闘狂とパワードスーツで殴り合って、落下と爆発がなきゃアクションの体裁を整えられないのか、としか思えない安易さ、これって取り入れないとダメな伝統芸能なのか。日本の映画がまた漫画原作?ドラマの延長?とか日本のアニメがまたラノベ原作で日常萌えでハーレム?っていう批判を何度も目にするけどハリウッドの映画ですら何十億かけても落下と爆発とパワードスーツなんだからなんてことないやと励まされました。この映画を見て「富裕層と貧困層がまるで現代の社会と同じだ!なんて痛烈な社会批判!」なんて思えませんでした。第9地区にはそれが痛いほどあったのに。 【05】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-04-24 05:13:53) 1.《ネタバレ》 ○特に目新しさを感じないSFアクション。○マット・デイモンが坊主で、時折ブルース・ウィリスに観えたのは自分だけだろうか?ジョディ・フォスターもなんか違和感。○SFとしては設定がかなり雑。B級だからか。 【TOSHI】さん [映画館(字幕)] 4点(2013-10-06 21:42:22)
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