みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.《ネタバレ》 そうなんですよねぇ、、、。登場人物たちが文句ばかりで、見ていて嫌気がさしてきます。 森の中で遭遇した例のバケモノみたいなのはヴィジュアルは悪く無いです。 顔が白くお口がやたらとでかい、得体の知れないのが二体確認。もう一体は顔だけ?というのも実に斬新です。 でも、この人には助かってほしい〜と思える人がいないというところが本作の残念な点ですね。 【あろえりーな】さん [インターネット(邦画)] 4点(2025-01-29 17:26:21) 3.《ネタバレ》 顔だけお化けは、なかなかにキャッチーかつチャーミング。ホラーヒロインとしての素質は、貞子や伽椰子に引けを取るとは思えません。ちゃんとキャラに肉付けをしてあげれば人気者になれるのでは。折角の良素材を活かす気のない脚本に閉口します。以下余談。顔だけお化け撃退法について。結構的がでかいので、石でも棒でも簡単に当たりそう。逃げずに戦えばチャンスはありそうです。あと全身に糞尿を塗りたくるとか。食えるものなら食ってみろってね。 【目隠シスト】さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-06-16 23:19:57) 2.《ネタバレ》 ゲーム原作ホラーとのことで、安手ながらそれなりに映画として見られるものになっている。一見正隆監督は、前に「いばらのばら」(オムニバス映画「恋につきもの」(2013)より)を見たことがあって全く期待していなかったが、まともに作ればそれなりだということが今回わかった。 全体としては簡素な作りで1時間に収めている。前半ではかえって時間が余っているようにも見えたが、中盤に至って林の中で「あれ」と指差した先に何かいて、浮足立ったように逃げ出した場面はいい感じだった。ガキの人間関係は煩わしいが、全部を他人のせいにするクレーマー気質の連中が先にいなくなり、残った人物で終盤の危機を乗り切るのはオーソドックスな展開で悪くない。 夜の場面は周囲が真っ暗で、光が当たった所だけ見えるのはいわばドキュメンタリーホラーの投稿映像の感覚ではないか(普段見ないがホラーDVDの「新作案内」に入っているようなもの)。もとからそうなのだろうが大顔キャラクターは出方が特徴的で、またフラッシュで一瞬白くはっきり見えるのはこのバケモノにふさわしい映像化と思われる。白塗り男も年齢不詳の独特な顔(笹野高史的)でけっこう不気味だ。濃厚なホラーというよりは、ゲーム原作らしい?ドライな印象でそれなりに面白い映画だった。 全部で5作あるとわかって見れば、今回はまず導入部として基本型を作ったようでもある。バケモノキャラクターのほか記者や謎の老婆はシリーズ共通の登場人物らしいので、次回以降の展開にも一応期待しておく。 ちなみに大顔キャラ役は奥咲姫(おく さき)という女優らしいが、事務所のプロフィールを見ると可愛い顔の写真が載っていて和まされた。そのうちちゃんと顔を見せてもらいたい(最後の写真がそうだったのか)。 【かっぱ堰】さん [DVD(邦画)] 4点(2020-01-25 12:37:19) 1.《ネタバレ》 フリーのホラーゲームの映画化らしい。ストーリーは殆ど無く森で怪物に襲われるだけという映画だが、怪物の造形や(例のあの顔)、終盤のバイクで怪物に追われるシーン、あと食堂の胡散臭い老婆の雰囲気等はそこそこ良くなくもないように思う。ただ、中盤の恐怖シーンはいくら何でも暗すぎて(森の中でほぼ自然光という)何をやってんのか全く分からない。モロ低予算な感じ。 【Yuki2Invy】さん [DVD(邦画)] 4点(2020-01-03 23:00:31)
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