みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.はっきり言ってTVシリーズより面白くなかった。松たかこがこの映画の目玉なのかもしれないが、やっぱりストーリーがよくないとダメ。映画ならではなスリリングな展開が欲しかった。でも、シリーズのファンは、久利生と麻木、雨宮の三角関係の行方だけで楽しめるのかも。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-06-10 21:16:31) 3.「HERO」に特別思い入れは無いものの、エンドロールを見てたら妙に懐かしくなってしまった。阿部寛なんかも出てたんだよな~。劇場版第2作の売りはなんと言っても雨宮との再会。しかし、それだけで終わってしまった映画でもある。結局、後は何もしなくても客を呼べてしまうという事実が脚本の手抜きを生むのか。本気で良いものを作るっていう意志が見えない。「人気ドラマを使ってもう一儲けしよう」じゃこの程度にしかならないでしょうね。 【リーム555】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-06-03 20:38:21) 2.まあ、わざわざ観ることはなかった。でも、わざわざ観る人しか観ないでしょう。最初のドラマからずっと好きだけど、これを映画にする必要はないかな。新シリーズが始まったから、一応決まりみたいなのですかね。 【ラグ】さん [ブルーレイ(邦画)] 4点(2016-05-28 23:47:29) 1.《ネタバレ》 テレビシリーズを見ていない人間には何が面白いのか判らないシーンだらけ。純粋にこれ単体で映画を見に来た人向けのフォローは一切ありません。 また、脚本的に何の冒険もしていません。「犯罪捜査が大使館の外交特権に阻まれて」なんてお話、刑事ドラマでお馴染みですよね。そこから何らはみ出す事はなく、映画として刺激を受ける部分が希薄です。事件そのものの解決はしても、人間関係にケリつけるような事はせずにお茶を濁してみました、みたいな。 結局テレビシリーズのファンのためのお祭り映画。それ以上のものではありません。最近の邦画にありがちな冒険のない、保守的な展開に人気キャラ配してみましたパターンの映画。見る方も余計な頭も心も使わず安心。アニメも含めてこのところそんなのばっかり。かと言って冒険してるような邦画は大抵監督の自己満足世界だったりしますけど。 キャラのリアクションにウケまくる満席の劇場内で激しい疎外感を抱きながら思ったのは「キムタクは何を演じてもキムタクだねぇ。だけどなんか老けてシャープさが欠けてきたねぇ」とか「お松は齢を重ねてもやっぱりいいねぇ」とかって程度の事。 あと、いちいち食べ物がアクセントになっているところがちょっと面白かったかな。 これと言って特に見るべき、語るべきところもない中で、ちょっと気になったのはカメラの位置が微妙に悪い?って事。人物をミディアム~アップで捉える時のカメラの高さ、これがちょっと低い気が。かなり多くのカットがアオリ気味なんですよね。顔アオると不細工に見えたり高慢に見えたりするんで、その顔でよかったの?ってカット多数。背景の映り込みポジションを優先しちゃったかな? あ、あと音楽がうるさかったでした。とにかく音楽鳴らしとけ、みたいな。 そんな訳で「テレビシリーズも見てないような映画オタクが特に期待もせずに見たところでカメラポジションの心配しちゃったりする程度の映画」でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(邦画)] 4点(2015-07-29 21:54:08)(良:1票)
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