みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
9.《ネタバレ》 登場人物全員が少しずつ頭が悪い。極端に悪い奴はいないが、みんな平等に仲良く頭が悪い。例えるなら、かつての社会主義国家が国民に不幸と貧乏を平等に分け与えているみたいである。で、女性主人公もその頭の悪い人たちの中に入ってしまうので、イマイチ盛り上がりに欠ける見応えでした。 宮部みゆき原作の最初の映画化が本作のようです。読み物としての作品数やレベルを考えると、満足に映像化された作品がほとんど無いことに驚きます。面白そうな原作を適当に映像化してしまう。宮部さんは邦画の悪しき慣習の被害者かもしれません。 【アンドレ・タカシ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-02-19 12:44:04) 8.宮部みゆきの同名小説を、ガメラの監督でもある金子監督が映画化した作品。 私は小説の方は読んでいないが、映画の方はイマイチだった。 サイコキネシスを使って、法で裁けない犯罪者に制裁を加える…という宮部みゆきの小説のアイデアは面白いが、この作品は、小説を上手く映画化できてはいなかったと思う。 酔いそうなカメラ割り、役者の演技があまり上手ではない、台詞で説明させる場面が多いなど… 挙げていくとキリがないが、もう少し別のアプローチの仕方もあったのではないかと残念である。 説明台詞が多い割りに、ラストよくわからないままで終わるのも如何なものか。 【Sugarbetter】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-01-27 15:39:19) 7.《ネタバレ》 <原作は未読。映画のみの評価>。 通常人とは違う人間の苦悩、現行の少年法の甘さ、官僚体質の批判など、色々とテーマは盛り込んであるが、その見せ方が散漫で、何が一番伝えたいのか焦点が合ってない。 また中途半端にCGを使ったアクション映画のような超能力の演出のせいで、全体的に安っぽい仕上がりになっている。 悪役のいかにも「憎ませるためだけの悪人」というような、安直なキャラ造形も気になるところ。桃井かおりの刑事を始め、もう一人の能力者の少女など、最後までどういう役割で行くのか、方向性がはっきりしないままの登場人物が多いのも難点。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-04-13 16:13:51)(良:1票) 6.炎の演出がとても迫力があって○。矢田亜希子が可愛いので◎。なんか小さい頃、仮面ライダーとか見て楽しんだときと同じ感覚を覚えた。ストーリーが分かりやすく流れるようにエンディングまで行くので、疲れることなく観ることができた。 【epitaph】さん 4点(2004-03-05 20:12:16) 5.グーパンチの「宮迫です」は痛そうでした。矢田亜希子はカワイイしX-MEN3出ないかな。 【亜流派 十五郎】さん 4点(2003-11-08 21:44:03) 4.この映画の好きなシーン…っていうか演出では、矢田と伊藤が抱き合ってる時に雪が降ってきて、振ってくる雪が沸騰(?)した場面が良かったです。話自体も満足できたし、何と言っても矢田さんが可愛い! 【ユイカ】さん 4点(2002-05-19 21:25:32) 3.なんか話の展開とか会話とかが強引でついていけんかった。浜岡まやが矢田亜希子に「お姉ちゃんって呼んでいい?」って聞くとこなんか寒気がしたワイ。あったその日にいきなりそんなこと言うかよ! ってつっこんでました。 あとは若手の演技がひどすぎてこれも寒気がしました。良かったのは火と矢田亜希子の顔。 【ペナック】さん 4点(2002-04-11 21:16:27) 2.やっぱりこんな感じなんだね。もっと二人の悲しい恋に焦点を絞って欲しかったですね。なんか「見て見て!この特撮。すごいでしょ?!」って感じで本編がイマイチ乗り切れてない感じでした。二人が雪の中を走るシーンなんてそのまんまTVドラマみたいでした。妹が死んで、自暴自棄のはずの伊藤英明は髪型は絶対崩れないし、炎に包まれる矢田亜希子の衣装は焦げすら見当たりません。桃井かおりの役柄もつかみきれてない感じもしました。 【さかQ】さん 4点(2002-02-05 21:47:14) 1.つくりが好かないなぁ、、、なんかのドラマっぽいね。誰々とは言わないけど演技下手だなぁー、、、、、初めに人が燃えるところなんて笑っちゃったよ。ぷぷぷ。でもあんな奴が近くにいたらやっかいだなー、怒らせちゃ怖いね。 【あろえりーな】さん 4点(2002-01-05 16:28:17)
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