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【クチコミ・感想(4点検索)】
2.イザベル・アジャーニとサム・ニール、まずこの組み合わせがヤバいです。「あっちの世界に行っちゃった人」を演じさせたらひょっとして世界一かもしれないアジャーニと、イケメンなのにヘンな映画にばっかり出てまともなキャラだったことがほとんどないニールですから、破壊力は半端ないです。『ジュラシック・パーク』しか彼を知らない人は、ほんとびっくりさせられるでしょうね。でもアジャーニの地下鉄通路で長回しで見せつけてくれる狂乱のパフォーマンスは、地上波放送では決して流せない放送事故級の演技です。思うに彼女にはこういう気質を実際に持っている類の人なんじゃないでしょうか。 ですけど正直言ってこの映画はわたしにはピンと来るものがなかったですね。登場人物たちが訳の分からない言動をするというのはドラマツルギーとしては別に不思議でもないんですけど、それが有機的にドラマに貢献してないし伏線にすらなっていないんですから、もう訳が判りません。まあ言ってみれば、この監督は“才能のないデヴィッド・リンチ”でしかないということでしょう。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2017-10-30 21:51:10)
1.愛嬌の無いグロ映画。漫画スケバン刑事だったと思うんだけど、ミミズ樽の中に突っ込まれるリンチシーンがあったけど、あのグロ感を実写で追体験、なんてこった。監督ど変態。I・アジャーニが線の細い病的な美貌なので、青っぽい画面にぴったりはまってたちの悪いことに美しささえ感じなくもない。観たあと昼寝して悪夢を見ました。ベタですが。 【tottoko】さん [ビデオ(吹替)] 4点(2011-09-30 14:16:19)
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【点数情報】
Review人数 |
32人 |
平均点数 |
6.72点 |
0 | 1 | 3.12% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 3.12% |
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3 | 1 | 3.12% |
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4 | 2 | 6.25% |
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5 | 4 | 12.50% |
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6 | 3 | 9.38% |
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7 | 9 | 28.12% |
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8 | 3 | 9.38% |
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9 | 3 | 9.38% |
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10 | 5 | 15.62% |
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【その他点数情報】
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