みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
4.《ネタバレ》 堺雅人はヘンな大阪弁でしたが、取引先の社長(島木譲二)に土下座していました。堺雅人も真中瞳もホンワカした演技で好感が持てた。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-11-24 18:21:10) 3.《ネタバレ》 まあ、これは凡作でしょう。 間違いなく鉄板の凡作だ。 だけど極端につまらないわけじゃない。 それがまたこの作品の欠点だ。 好みが分れる様な個性あふれる作品でもないし、なんてことのない話。 なんてことない話を、なんてことなく描いただけのおはなし。 更に頂けないのは、心臓病の彼をあっさり殺してしまうところ。 最近の邦画って、安易に重要人物を殺して、物語を収束させるものが多い気がする。 少なくとも私が観た最近の邦画は、そんなんばっかだ。 人はそんなに簡単には死なないし、だいいち人を殺す前に、人を殺すことなしに作品を巧く仕上げる脚本を書いてほしい。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-10 00:23:34) 2.こういうのはかなり苦手ですが、思ったより雰囲気は悪くなかったです。ジワッと染み込むシーンもありましたがやはり私にはクサく感じて耐えられない所があったのも事実。 堺雅人のキャラは割りと好きだったりしますので救いでした(でもああいう結末にする必要があったのか疑問ですが) 最大のマイナスは真中瞳の存在感、演技力のどうしようもない薄さ。どうして主演をはれる女優になっているのか見ててとても謎です。演技の学校から勉強し直せといつも言いたくなります。 【まりん】さん [地上波(字幕)] 4点(2005-06-05 12:27:53) 1.じめじめじっとりとした「ファストフード・ファストウーマン」。陰気臭い身勝手な女の全く大したことない心のかすり傷が、全く生活感の無い甘々の大阪暮らしの中で癒されるという話。リアルな大阪を舞台にした「大人の」物語なのに、まるでファンタジーの様に生きることの責任や厳しさが欠落してるから、我々個々の人生の痛みを共有し得る題材でありながら、とても物語に共感しようもない。幼少時の意味ありげで無意味な心の傷らしきものや、不治の病に罹った人の死等を登場させなければ話を語れない稚拙さにも我慢ならん。これはええとは言えないんとちゃいますか、4点献上。 【sayzin】さん 4点(2004-06-03 15:07:24)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS